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花壇には夏の花(園芸科学科)

明日は1学期の終業式です。

梅雨が戻ってきたような天気ですが、夏休みに向かって進んでいます。

花壇では6月に花を取ってしまったサルビアが赤い花を咲かせ、植え付けたジニアがきれいに花を咲かせ、コキアは大きくなり雨や風で倒れているところもありました。

農場日記 ~園芸科学科

草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。

また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。

無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。

農場日記(園芸科学科)

各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。

草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。

ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。

 

シクラメンの測定を始めました(2-2草花専攻)

マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。

接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。

ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。

微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。

その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。

これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。