学校生活
緑科学科 林業視察・体験研修に参加
緑科学科の1~3年生は、
熊本県上益城地域振興局林務課主催の
林業視察・体験研修に参加しました。
これは、林業を学ぶ生徒が森林・林業・木材産業に関する事業体等の視察研修し、
生徒の林業に関する知識、就業意欲等を高めることを目的として実施されているものです。
今年度は、
日本製紙株式会社 八代工場
熊本県森林組合連合会 八代事業所
株式会社ザイエンス 熊本製造所
以上3社の木材産業に関連した企業を視察しました。
日本製紙では、古紙を再利用した製紙マシーンと木材チップを使った製紙、
製品の梱包、出荷の工程を見学しました。
県森林組合連合会では、ヒノキやスギを使った内装材(フローリング材・羽目板)の製造を見学、
埋木の工程やモルダー加工見学し、木材の乾燥について詳しく説明していただきました。
ザイエンスでは、枕木や建築土台用といった木材への防腐・防蟻処理の方法と工程について詳しく説明していただきました。
どの事業所でも、丁寧な対応とわかりやすい説明をしていただきました。
お仕事中のお忙しい中対応していただき本当にありがとうございました。
クリスマスイルミネーション点灯式
クリスマスイルミネーションの点灯式を本日午後5時30分から実施しました。
第2体育館道路側壁面
正門側ロータリー創立80周年モニュメント
にそれぞれ設置しています。
このイルミネーションは、
山都町及び本校同窓会在校生支援事業より
補助をいただき実現したものです。
点灯式には、山都町から副町長を始め多くの方に来ていただきました。
本校職員、生徒らのカウントダウンに合わせて、中野校長がスイッチを入れ点灯
同窓職員を中心に本校職員が設置したイルミネーションが冬の校庭を照らしました。
今日から12月25日(月)まで毎日午後5時30分〜午後9時まで点灯しています。
期間中は、正門ゲートを開放いたしますので是非おいでください
緑科学科3年生 最後の演習林実習
緑科学科3年生は高校最後の演習林実習に行きました。
最低気温−3℃の寒い一日でしたが、
シイタケ原木となるクヌギの伐採を行い、
山の神に3年間安全に実習できたお礼を述べました。
お昼は先生方と共に焼き肉を食べ、
先生方との楽しい一時を過ごしました。
修学旅行 無事終了!
本日、国会議事堂の見学、お台場地区の散策など東京都心を中心に研修が行われました。
4日間の研修も今日で終わり、無事に学校に到着しました。
生徒たちにとって、貴重な体験ができ、良い経験になりました。
今回の研修で学んだことを今後に生かしてほしいものです。
食農科学科3年 農業科学コース販売会
科目「農業経営」の授業を活用し、自分たちで作物を育てたり仕入れたりして、販売会を行いました。
「NPO法人山都やまんまの会」が運営されている、交流スペース「山都ふらっと」を借りての初めての試みです。
「お客様に来ていただけるのか」「買って頂けるのか」等々、不安ばかりでしたが、
開店と同時に多くのお客様に来て頂き2時間の販売時間で、準備した品物のほとんどが完売するほど大盛況でした。
これまで計画を進めてきた生徒たちにとっては大きな収穫となり自信につながりました。
場所を提供頂きました「NPO法人山都やまんまの会」様、
農産物を提供いただきました保護者の方々、販売会に来ていただいたお客様等、
全ての皆様に感謝申し上げます。
今シーズン最強の冷え込み
寒気の流れ込みで、山都町も冷え込んだ朝を迎えました。
国道218号線沿いの山都町須原にある気温計では-6℃ を表示していました。
農場にも霜が降り、作物も寒そうでした。
修学旅行 3日目
今日は、横浜、鎌倉方面に行きました。
三渓園の見学や横浜中華街の散策、
鶴岡八幡宮の参拝、そして最後に鎌倉大仏を見学しました。
盛り沢山の内容でしたが、みんなで楽しく学ぶことができました。
修学旅行2日目 東京自主研修
本日、東京都内班別自主研修が行われました。
生徒たちも、この日のために自分たちでしっかりと計画を立て、元気いっぱいに出発していきました。
無事終了しました。生徒たちは思い思いに楽しんだようです。
修学旅行1日目
修学旅行(1日目)
本日、本校の2年生が修学旅行に出発し、無事に羽田空港に到着しました。
4日間東京を満喫します!!
薬物乱用防止講演会
平成29年度薬物乱用防止講座を実施しました。
講師に 長崎税関 八代税関支署管理課より 管理課長の加藤 清 氏をお招きし、
「薬物乱用の防止について」という演題でご講演いただきました。
長年税関の職員として関わった海外からの密輸入などの現場を経験や、
危険ドラッグ等といった薬物の危険性、
乱用の防止についてお話ししていただきました。
生徒たちは、真剣に聴いていました。
加藤様、ありがとうございました。
第2回食農科学科公開講座「草花の寄せ植え講座」
11月25日(土)に第2回食農科学科公開講座「草花の寄せ植え講座」を実施しました。
山都町や益城町から7名の参加があり、本校の草花担当の職員を講師に、学校のビオラやガーデンシクラメン等の草花を活用した寄せ植えを行いました。
職員が1種類ずつ草花について説明を行ったあと、参加者で寄せ植えを楽しみました。
これからの季節にぴったりの鮮やかな寄せ植えができました。
食農科学科では2月に第3回公開講座「植物バイオ体験講座」を実施予定です。
次回もご参加をお待ちしています。
緑科学科1年生 高性能林業機械研修
緑科学科の1年生は、高性能林業機械研修を受講しました。
この研修は、上益城地域振興局、緑川森林組合、
御船林業研究グループの協力により、毎年実施しているものです。
枝払い、玉切り、集積を一貫して行うことのできるプロセッサ、
木材を運搬するフォワーダの操作を体験しました。
また、チェーンソーを使った伐採と林内作業車の操作も行いました。
初めて運転する機会に、生徒たちは戸惑いながらも楽しく実習をすることができました。
お仕事を休んで協力いただいた皆様、有意義な研修ができました。
本当にありがとうございました。
芋掘り交流学習会(食農科学科)
緑科学科 石橋サミットに参加
全国石橋サミットinくまもと
に、本校緑科学科の1年生と3年生が参加しました。
17日は、開会前に来場者への記念品として提供した
「通潤橋模型」
の説明を主に製作した3年生が行いました。
また、
18日は、本校を代表して、3年の山崎くんが
「サミット宣言」を行いました。
本校緑科学科では、緑川流域に多く点在する石橋の施工技術を継承する取り組みとして、
毎年、石橋石工講座を2年生に実施しています。
今回のサミットへの参加を機に、
さまざまな人に石橋のことを伝えたいという気持ちをもった生徒もいました。
今後も、通潤橋を始めとした石橋文化の継承活動を続けていきたいと考えています。
2017くまもと農業フェア
熊本県農業公園 カントリーパークで開催された
2017くまもと農業フェアに本校食農科学科と緑科学科が出展しました。
会場では、生徒が実習で製作した
シクラメンや柚子マーマレード、ブルーベリージャム、木工品を販売
来場者に本校の製品を買っていただきました。
また、
緑科学科は、木工教室も実施し、
「かどっこのくまもん」の木工体験を実施しました。
子供たちや若い女性に大変好評でした。
当日は、若っとランドの撮影もあり、
実習製品の販売の様子をユッキーナにインタビューしていただきました。
FaceBook、Twitterにて放送された動画を公開しています。
どうぞご覧ください。
公式FaceBook
https://www.facebook.com/yabe.highschool/videos/1630246223685679/
公式Twitter
https://twitter.com/yabehighschool
ダンス発表会
11月17日(金)、本校伝統のダンス発表会を開催しました。
1,2年生の女子生徒が自分たちで考えた創作ダンスを
クラスごとに披露し、リズム、表現、協調等を職員や育友会の代表者(審査員)が審査するものです。
本校では、20年以上の続く伝統行事です。
この日のために、1,2年生の女子生徒は、
体育や放課後の時間を活用してダンスの練習をしました。
チーム(クラス)が一体となって取り組み、
互いに認め合い、励まし合いながら練習をしてきました。
結果は、 1位 A2 「Let’s Dance!」
2位 O2B「ファイティン~in korea world~」
3位 O1 「笑顔」
文化祭やテスト勉強など忙しい中練習をよく頑張りました。
良い発表会となりました。皆さんお疲れ様でした。
間伐体験・路網整備実習(緑科学科)
パワーショベルの操縦 伐倒実習
玉切り 林内作業車の操縦
各専門の方々から機械の操作方法や伐倒方法など丁寧に教えていただきました。生徒達も、普段、体験することができない実習ができ、良い経験になりました。この経験をぜひ進路活動に生かしてほしいものです。
農業クラブ主催 収穫感謝祭
本校学校農業クラブ主催の「収穫感謝祭」を実施しました。
これは、
一年間の農作物、林産物等の収穫とへの感謝と
安全な実習が出来たこと等へのお礼の気持ちを込めて行うもので
以前は、食農科学科の行事だったのですが、
4年ほど前から、全校生徒で行うようになったものです。
各学科の代表の挨拶や本校農場長による農林産物の生産に関する説明を
第一体育館で行ったあと、
体育館前で、農場で採れたダイコンやハクサイなどを使った豚汁、
支援米として1年生を中心に栽培した白ご飯を
全校生徒で一斉に会食しました。
みんなで食べるご飯は、おいしいさ倍増、
すぐにお代わりがなくなってしまいました。
食べ物のありがたさと農林業の大切さを感じる日になりました。
ユズマーマレードPart2
ユズマーマレード製造の第2工程の加熱濃縮・瓶詰め実習を行いました。
1回の製造で約250本の瓶詰めを行います。1本ずつ丁寧に詰めました。
1本600円で販売中です。ぜひ、お買い求めください。
緑科学科 「くまもと森づくり活動の日」に出店
熊本県では、県林業研究指導所で県森林局や森づくりボランティア団体、林業関係高校の展示や体験を実施する「くまもと森づくり活動の日」を開催しています。
本校緑科学科からは、生徒8人、職員2人が参加し,
授業や農業クラブ活動などの活動報告と木工品の販売を実施しました。
熊本市内外から多くの来場者があり毎年大変盛り上がるこのイベント、
晴天に恵まれ本校の木工品も多くの方に購入していただきました。
ステージでは、本校の活動を3年生の山崎君が発表し来場者にPRしました。
生徒たちはさまざまな方々と接する機会となり、
有意義な一日を過ごすことができました。
文化祭2日目
今日は、農場全体を会場に
農産物や木工品などの実習製品販売、
お化け屋敷やピタゴラスイッチなど各クラスの展示や模擬店
家庭クラブや生徒会の販売などを実施し多くの方々に来場していただきました。
また、育友会のカレー販売や売店の出張販売なども出店していただき、
文化祭の2日目を盛り上げていただきました。
午後は、
プロのアナウンサーや音響担当の方々に指導していただき実現した。
山都町の小中高校生出演の
創作朗読劇
「通潤魂って何・・・2017」を実施しました。
矢部中学校や潤徳小学校、清和小学校の児童生徒も出演し素晴らしい朗読劇を披露しました。
最後に、合唱コンクールを実施し、各クラスの息を合わせた歌声を第1体育館一杯に響かせました。
2日間、来場していただいた地域の方々、
さまざまな場面でお手伝いをいただいた育友会を始め関係者の方々のおかげで
楽しく盛り上がった文化祭を実施できました。
ありがとうございました
文化祭1日目
開催した文化祭1日目の今日は、
ステージ発表を中心に実施しました。
ステージの壁画は食農科学科1年の中林さんの原画を元に文化委員会が作成しました。
各クラスの集合写真を集めて作成した文化委員会のオープニング動画でスタートした今年の文化祭、クラスや委員会、農業クラブ、家庭クラブ、部活動などの団体がこの日のために練習・準備した動画やダンス、演奏を披露しました。
保護者や地域の方々も来場していただき、
大変盛り上がりました。
午後は、育友会の方々によるバンド演奏もあり、矢部高校の文化祭を盛り上げていただきました。
2日目の明日は農場で農産品や木工品の販売、各団体の模擬店を出店します。
ユズマーマレード製造Part1
今年もユズマーマレード製造の季節がやってきました。
毎年11月と12月の食品加工室は爽やかなユズの香りが広がります。ユズマーマレードは食農科学科で製造するジャム類の中で、1番人気の加工品です。ユズマーマレード製造工程は2工程あり、今日は第1工程のユズの傷取りと分割、果皮のスライス等を行いました。
ユズを一つ一つ丁寧に傷を取り、スライスしました。
次回に第2工程の加熱濃縮と瓶詰めを行う予定です。
綠仙峡もみじ祭り
11月3日(金)に綠仙峡もみじ祭りにて食農科学科の生産品を販売しました。
当日は天候もよく、沢山の来場者で賑わいました。
また、矢部高校に対して地域の方々から沢山の激励を受け、とても嬉しく思いました。
熊本県高校駅伝 頑張りました
えがお健康スタジアムをスタート/フィニッシュに行われました。
本校からも陸上競技部を中心に男子が出場、
サッカー部からの助っ人選手らと共に7人で襷をつなぎました。
結果は、48チーム中41位(2時間43分12秒)でしたが、
5区の木村君が区間20位に入るなど健闘しました。
生徒目線の学校パンフレット
今日の熊日朝刊に掲載されてます
❗️生徒目線で作った学校紹介パンフレットを配布しています
☺️(一社)フミダスさんの協力で、生徒会を中心に頑張って作りました!
ぜひ手にとってご覧ください
陸上競技部 県高校駅伝出場
明日(11月4日)は県高校駅伝です。
本校からも陸上競技部を中心に男子が出場します
サッカー部からの助っ人選手も練習の成果からいい仕上がりになったようです
☺️明日の走りをぜひ会場で応援して下さい
イネの脱穀(食農科学科1年)
食農科学科1年生で、先日稲刈りをして干しておいた稲穂の脱穀を行いました。最新のコンバインを使って脱穀しました。
収穫したお米は海外支援米として発展途上国に送られます。食糧を必要としている人々に少しでも役に立てたらと考えています。
緑科学科 竹林整備ボランティア参加
10月29日(日)
緑科学科の1・2年生は、
山都町長原の竹林整備ボランティアに参加しました。
この活動は、山都町竹資源活用協議会の協力で、
里山の環境保全と竹資源の活用を目的に実施されたものです。
当日は、熊本県立大学の学生と環境共生学部長 松添教授と共に
竹の伐採と搬出作業を実施しました。
今回、搬出した竹は竹資源活用協議会の竹粉に活用され、
有機農業等に活用されます。
また、男成神社で年末に実施される竹灯籠まつりむけて制作している
竹灯籠に活用します。
竹林整備活動は、今後も定期的に実施し3~5年後を目標に整備を完了させる予定です。
オープンスクール(公開授業週間)
土曜日の今日は、中学生を対象に普段の授業を見てもらい、本校の生の姿を体験してもらう取り組みとして、土曜授業を実施しました。
また、午後は食農科学科と緑科学科の体験授業を実施し、
参加した中学生に専門科目の授業を体験していただきました。
(体験内容)
食農科学科 草花の寄せ植え体験
緑科学科 水準測量体験
期間中多くの方に来校いただきました。
ありがとうございました
食農科学科1年「山都町棚田復興プロジェクト」講話
10月27日(金)に食農科学科1年生を対象に講話がありました。食農科学科では、熊本地震や豪雨災害の現状やその後の復興について学ぼうと、8月に山都町棚田復興プロジェクトのボランティアに参加しました。今回は山都町で棚田復興や地域活性化に取り組まれている下田美鈴氏と後藤孝美氏の講話を聞くことができました。
地域の宝である通潤橋や棚田復興ボランティアの活動について、丁寧に説明をしてくださり、地域の担い手として山都町の文化や自然、農業などを私たち若者が受け継いでいくことの重要性を再確認することができました。
山都町子育て支援センターと連携した「親子クッキー作り講座」
10月25日(水)に地域の未就学児の親子を対象としたクッキー作り講座を実施しました。
地域の親子7組16名が参加されて、とても賑やかな交流会となりました。
食農科学科2年生がクッキー作りの指導を行いました。また、クッキーを焼いている時間には生徒たちが作成した紙芝居の読み聞かせも行いました。
はじめは緊張していた子どもたちも、最後には打ち解けて交流することができました。
食品製造や保育などの授業での取り組みを活かすことができ、とても楽しい時間となりました。
食農科学科の1年生が作物生育状況
食農科学科の1年生が10月13日(金)に播種(種まき)を行った作物の芽が出そろいました。
生徒たちは、生命の力強さを感じながら丁寧に管理をしました。
食農科学科 草花の生育状況2
今朝の山都町の最低気温は5℃近くまで下がり、一気に冬の気配を感じるようになりました。
食農科学科の草花温室では、シクラメンが咲き始めました。
11月11日(土)の文化祭で販売予定です。ご期待下さい
熊本県がんばる高校生表彰
10月20日にホテル熊本テルサにて、「平成29年度熊本県がんばる高校生表彰」の授賞式があり、食農科学科3年の北野留唯さんが受賞しました。
蒲島知事から賞状を受け取り、またくまモンも駆けつけました。
この賞は学業や文化、スポーツ、ボランティア活動などで活躍した生徒に贈られる賞で、北野さんはボランティア活動や茶道部等の活動が評価されての受賞となりました。
1年生稲刈り実習
サッカー高校選手権大会結果報告
15日(日)高校選手権大会熊本予選が小川工業高校グラウンドで行われました。矢部高校はシード校の第二高等学校との対戦でした。当日は生憎の雨で、グラウンドコンディションの悪い中、前半15分に先制点を奪い、幸先の良いスタートとなりました。しかし、10分後ペナルティーエリアでのファールでペナルティーキックを与えてしまい、同点とされました。その後、攻め続けましたが、後半、延長共に追加点を奪うことができず、PKまで縺れました。PKで残念ながら3対5で敗れてしまいました。
負けてはしまいましたが、最後まで走り続け戦う選手の姿に、応援に駆けつけた生徒や保護者、職員は大きな感動を選手からもらいました。
※プライバシー保護のため、写真の一部を加工しています。
]
KAB元気フェスタ
10月15日(日)
グランメッセ熊本で開催されたKAB元気フェスタに
食農科学科と緑科学科が出店しました。
いちごジャムやブルーベリージャム、木工品を販売
多くの来場者に購入していただきました。
購入された皆様ありがとうございました。
食農科学科2年農業科学コース 最新コンバイン試乗体験
食農科学科2年農業科学コースの生徒が、「作物」の時間にイネの収穫を行いました。
今回は株式会社中九州クボタ矢部営業所様の全面的なご協力により、最新のコンバイン
2台を貸し出していただきました。始めは恐る恐る操作をしていましたが、すぐに慣れ、
あっという間に収穫を終えることができました。日本人の主食である米の収穫と最先端の
農業機械に触れる貴重な体験となりました。
平成29年度熊本県下高校バスケットボール大会結果報告
男女共に2回戦に勝ち進み、男子は慶誠高校と対戦しました。結果は24対106で負けてしまいましたが、一人一人の持ち味を活かし、最後まで諦めることなく戦い抜くことができました。
一方、女子はルーテル学院高校との対戦でした。結果は16対99で負けてしまいました。しかし、少ない選手ながら、最後まで走り抜くことができました。
今後も、練習を重ね、さらに強いチームを目指しますので、応援よろしくお願いいたします。
※プライバシー保護のため写真の一部を加工しています。
石橋等ガイド講座
今日は、11月8日まで7回にわたり実施される講座の第1回目の講座が開催されました。
本校からも、生徒6人(1年生4人と3年生1人)、職員2人が本校から参加しています。
講師は、東海大学教授の小林寛子氏で、「ガイドとは…」についての講義がありました。
「目に見える事象をただ説明するだけでなく、参加者に感動を与えるためには、時には喋らないこともガイドとして大切である」など
ツアー参加者の満足度をあげるために”おもてなし”の心で説明するだけでなく、
インタープリターとしてのガイドの役割についてお話をされました。
生徒たちはメモを取りながら、熱心に講義を受けました。
次回は、10月25日です。
緑川流域広域連携事業実行委員会(美里町、山都町、御船町、甲佐町、熊本県)では、緑川流域に点在する80の石橋等を含めた文化遺産やその地で生産される農産物、多彩な加工品などを来訪者に伝え、それぞれを有機的に結びつける役割として、「ガイド」が重要と考えられています。
石橋等の地域資源の素晴らしさを地域自らが再認識しさらなるPR、震災後の交流人口の回復・拡大を図ることを目的として石橋等ガイド講座を開催しています。
野球部 宇土市長旗大会組み合わせ
野球部は、
第39回宇土市長旗争奪高校野球大会に出場します。
日 時 :
雨のため順延になりました。
10月21日(日) 12:00
会 場 : 宇土高校野球部グランド
食農科学科 草花の生育状況
山都町の朝夕はめっきり涼しくなり、秋の気配が深まってきました。
食農科学科の草花温室では色とりどりの花々が咲きはじめました。
今日は、ビオラとパンジーを紹介します。
食農科学科の1年生が作物の播種(種まき)を行いました。
食農科学科の1年生が作物の播種(種まき)を行いました。
1人それぞれ、1m×3mの畑にダイコンやホウレンソウ、水菜など7種類の作物の種を蒔きました。
これから、一人一人が「農業経営者」となって責任を持って、かんすい水や除草等の管理を行い、立派な作物を育てていきます。
平成30年度 入試募集要項
平成30年度の入学志願者募集要項を公開しました。
下記のファイルをクリックしてご確認ください。
平成30年度 前期選抜募集要項.pdf
1 募集人員 食農科学科 20人 緑科学科 20人
2 出願期間 平成30年1月19日(金)~1月24日(水) 午前9時~午後4時(最終日は正午まで)
3 検査実施日 平成30年2月1日(木) 午前9時~
4 検査内容 作文 午前9時50分~10時40分(50分 600字以内)
個人面接 午前10時50分~午後2時30分(7分程度)予定
平成30年度 後期選抜募集要項.pdf
1 出願期間 平成30年2月13日(火)~2月16日(金) 午前9時~午後4時)
2 学力検査 平成30年3月7日(水)及び8日(木)の両日 午前10時~
また、入学願等の各用式もございます。
受験を検討される方は、本校にお問い合わせください。
バスケットボール部 ウインターカップ県予選 組み合わせ
熊本県高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ県予選)
に出場している本校バスケットボール部は、
男女共に
10月8日(日)に行われた1回戦を勝ち抜き
10月14日(土)の2回戦にコマを進めました。
14日(土)の試合は以下のとおりです
(男子)2回戦
対戦相手 慶誠高校
会場 済々黌高校体育館 Fコート4試合目
(女子)2回戦
対戦相手 ルーテル学院高校
会場 済々黌高校体育館 Fコート5試合目
応援よろしくお願いします
サッカー部 第96回全国高等学校サッカー選手権 熊本大会 組み合わせ
山都町 持続可能な地域づくりシンポジウム
本校第一体育館において
山都町の持続可能な地域デザインと子供たちの未来を考える
「山都町 持続可能な地域づくりシンポジウム」
を実施しました。
基調講演を
「山都町における資源利活用の取り組み」と題して、
熊本県立大学COC推進室
特任准教授 野口慎吾 氏 にお話しいただき、
続いて、
「世界から見た日本と、持続可能な地域デザイン」と題して、
アミタホールディングス株式会社
代表取締役会長兼社長 熊野英介 氏
にお話しいただきました。
お二人とも生徒にわかりやすいようにお話しいただき、
生徒たちも真剣に講演を聴いていました。
その後、
「山都町の持続可能な地域デザインと子供たちの未来」をテーマに
パネルディスカッションを行いました。
パネリストに
熊野英介 氏
野口慎吾 氏
石井陽子 氏 (NPO法人やまんまの会 理事)
中野洋一 氏 (矢部高等学校 校長)
米村龍一 氏 (矢部高等学校 教諭)
の5名が登壇され、矢部高校と山都町の未来について、
本校生徒の将来の山都町の姿を考えるきっかけづくりになるお話をしていただきました。
会場の生徒からも質問があり、生徒たちにとって有意義な会になりました。
お忙しい中、聴者として来場された山都町の皆様お越しいただきありがとうございました。
基調講演いただいた 熊野様、野口様 パネリストとして参加いただいた 石井様
本日は大変お世話になりました。
今後も、矢部高校、山都町をどうぞよろしくお願いします。
熊本県高教研農業部会緑地環境部会開催
県内の林業、造園、農業土木の先生方の教科指導や実習指導の技術向上を目的として実施している。
熊本県高等学校教育研究会農業部会緑地環境部会の第3回研修会が本校で開催されました。
午前中は本校会議室で全国の研修会に参加したお二人の先生方の研修報告を聞いたあと、
これからの林業・造園・農業土木教育についての協議をしました。
先生方からは多くの意見が出て大変有意義な会でした。
午後は、山都町東竹原(旧蘇陽町)の指導林家 栗屋氏の山林の見学をしました。
また、阿蘇南郷檜ブランド化推進協議会理事などを務められ、様々な実践活動に積極的に取り組んでおられます。
高額で取引されるブランドヒノキの話や手を掛けて森林を管理することで孫の代の財にするといった、栗屋氏の話に参加した教職員一同大変感銘を受けました。
この研修に際して、上益城振興局林務課の方に大変お世話になりました。また、快く講師を引き受けていただいた栗屋さんありがとうございました。
食農科学科2年 インターンシップ
食農科学科2年生は
10月3日~6日の期間で4日間のインターンシップを実施しました。
農家や飲食店、ホームセンター、保育所など生徒それぞれが
希望した体験先で実習を行いました。
インターンシップ先では社会人としてのマナーや仕事の大変さを学ぶことが出来ました。
受け入れていただいた皆さんありがとうございました。