4日(水)に行った醸造と食品化学の半が入れ替わって穀物酢とリンゴ酢の酸度の測定を行いました 2回目の滴定実験でときに失敗もありましたが、どの班も諦めずに成功するまで実験に取り組んでいました
食品科学科3年生の真剣に実験に取り組む様子をぜひご覧ください
どの班もよく頑張りましたが、木下さん、落合さんの班はとても集中して実験を成功させました
今日は朝からずいぶん冷え込みましたね
肌寒くなり、体調を崩しやすい気候になっていますが、生徒は元気に授業に取り組んでいます!
今回は、10月3日(水)に行われた新商品開発プロジェクトへの取り組みについてご紹介します。
くま川鉄道は、令和2年7月豪雨の被害を受け、人吉温泉駅から肥後西村駅まで現在も運休の状態で、
代替バスが運行されています。
南稜高校の生徒も多く利用している路線でもあり、人吉球磨地域の交通を支えるくま川鉄道を維持するため、
くま川鉄道応援アンバサダーであるかめきち様より商品開発のお話をいただきました。
くま川鉄道の永続的な路線を維持するために、これから頑張っていきたい思います!
かめきち様より今回の商品開発について企画の説明を聞きました。
かめきち様の説明を真剣に聞いています。
プロジェクトメンバーの自己紹介をしました。
最後に集合写真を撮影!かめきち様 これからよろしくお願いします!
3年普通科体育コースが野外の運動実習に行ってきました。
球磨川を眺めながら食事をとったあと、いざ出発!
元気な声が球磨川に響きわたります♪
叫びながら球磨川に飛び込んだり!
流れに身を任せたり!
激流に挑んだり!
とても充実した実習となりました。
1年生も、2年生も、3年生も魅力いっぱいの球磨川でたくさんの体験的な学びを得ることができましたね。
今回もご協力いただいたNPO法人くまもとあそびLABOのスタッフの皆様ありがとうございました。
お疲れ様です
生活経営科3年生です
今日は栗の渋皮煮を作りました
初めての渋皮煮は大変でした
鬼皮がかたかった!
一度ゆがいてはいるけど、なかなか根気のいる作業でした
毛や筋をとって、きれいに渋皮を残します
重曹でゆがくと左の写真が右のようになります
渋抜きです
待っている時間も愛おしく感じます
みんなの共同作業!
次の日に砂糖と赤ワインで煮た渋皮煮を食べました
美味しかったですよ
今度はこれがパウンドケーキになります
マロンクリームも作りますよ
楽しみですね
秋の季節になりました
生活経営科は調理や被服、保育、介護、農業などいろんなことをするよぜひこの下のタグ【生活経営科】からチェックしてみてね
2年生は 週に2時間、第一パソコン室にて「農業と情報」を学んでいます始めの5分間は、集中してタイピング練習を行っています日に日に上達が見られます
食品科学科2年生は、商品開発に取り組む生徒、部活動を頑張る生徒、それぞれの目標に向かって元気に頑張っています
南稜ホームページは、令和5年10月5日において総アクセスが250万件を突破いたしました。今年度に入っても31万件、1日平均1600件を超える閲覧数です。たくさんのアクセスを誠にありがとうございました。皆様のご支援に感謝申し上げます。
南稜ホームページは本校教育活動の様子をリアルタイムで提供することを心がけ日々更新しております。まだまだ力不足なホームページではありますが、これからも皆様に興味関心を持っていただけるようなホームページを作成していきたいと思います。
これからも南稜高校を盛り上げていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、SNSでの紹介も行っておりますので是非ご覧ください。
本日食品化学は、穀物酢とリンゴ酢の酸度の測定を行いました先週に続き2回目の滴定実験でしたが、班で協力しながら集中して、ときに楽しそに授業に取り組んでいました
また、醸造の授業は、蔵入れ式で焼酎の瓶に貼るラベルのデザイン作成を行いました
本日の授業の様子をご覧ください
まずは食品化学です!
次に醸造です図書館で行いました
今日の2Hは、おくみの縫い代部分を耳ぐけしました
まだわきを縫っていない状態なので、身長の約3倍近くある布を上手に扱います
耳ぐけは、1針すくって縫い、布の隙間を2㎝程度通って出てくる縫い方です
布の隙間を通すのがとっても難しいけど、習得するために頑張っています
縫いしろを布に固定するための縫い方のため、左手の布の持ち方にも工夫が必要です
机の両端より長ーい距離を等間隔で縫っています集中力すばらしい!
まだまだ全貌は見えない浴衣づくりですが、1つ1つの工程を丁寧に進める2H
その調子で耳ぐけ実技試験も頑張ろうね
生活経営科(H)って、ほかにも学科特有の授業があるんだよ!
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9月29日(金)に人吉・球磨地区中学生の保護者向け高校説明会を実施しました。
この取り組みは、中学生の保護者の皆様に本校の特色や実績等を直接伝えることで、進路を選択する際の情報の一つとしていただくものです。
まず、第74回日本学校農業クラブ全国大会 令和5年度(2023年度)熊本大会に九州代表として出場する、2年総合農業科池上さんの意見発表を聞いていただきました。
その後、各学科の特色や教育内容、部活動、進路等について詳しく説明を行いました。
最後に、本校の保護者も交えた座談会を行いました。
中学生の保護者さんからは、通学に関することや日頃の学校生活、進路等々、様々なご質問がありました。
本校の保護者や職員の話を聞いていただき、ご理解いただきました。
お忙しい中に、ご参加いただきました、中学生の保護者の皆様、大変ありがとうございました。
『問題分析をしてみよう!』
本日の総合選択A:政治経済の授業では、問題・課題分析の練習として、【ブレーンストーミング】【ロジックツリー】のトレーニングを行いました。
最近よく課題解決型の学習時の際に使われるものであり、分析の手法としては非常に効果的だと実感しています。
今回は、「人吉球磨の教育」について分析を行ってみました。
そもそも
問題とは、「あるべき姿」と「現状」とのギャップ
課題とは、その「問題」を解決するために取り組むべきこと として定義されます。
日頃「問題」「課題」について、なかなか意識することはありませんが、日頃から意識し、訓練することで、「物事の本質」を捉えることができるようになります。
まだまだ「問題の本質」や「課題解決」に迫るところまではいきませんが、少しは学びを深めるきっかけにすることができたのではないでしょうか?
先日の1年生に続いて、本日は2年生が校外で野外の運動実習を実施しました。
午前中は水難事故防止の観点から着衣泳と救助法について学びました。
目標は対岸の広場です。川の流れの中で、服を着て靴を履いた状態で泳ぐことが困難なことを身をもって体験しました。
ヘトヘトになって帰ってきました。
午後からは水上アクティビティを体験しました。
初めて体験するものばかりで、最初はぎこちなかったけど、徐々に慣れて上達しました!
1日を通して貴重な学びを得ることができました!
ご協力いただいたNPO法人くまもとあそびLABOの皆様ありがとうございました。
本日は、食品化学の基礎実験としてガスバーナーと試験管を用いて実験を行いましたはじめに1時間程度、説明を行った後に実験開始です説明も真剣に聞き、実験も丁寧に行うことができました
先週の1Hは調理実習に取り組みました
メニューは洋食で「フライドフィッシュ・コンソメジュリエンヌ・チョコ白玉」の3品
フライドフィッシュ担当は、シイラに下味をつけてしばらくなじませます
衣の順番を間違えないようにしっかりとつけてくれてます
油で揚げるときは、危なくないように先生についてもらいました
タルタル担当は、ゆで卵を刻んでいきます
どのくらいの大きさにするかは、各班で好みが分かれたようでした
玉ねぎやパセリ・調味料を加えて味を調え、味見をして確認
味見も大切な調理工程の一つです
コンソメジュリエンヌ担当は、野菜をジュリエンヌ=千切りにしていきます
「千」をめざして細ーく細ーく切ってくれました
白玉担当は、水を少しずつ加えながら耳たぶの固さまでこねていきます
水加減の難しさを身をもって体感できました
チョコを包み込んだら、沸騰したお湯でゆで、水にとります
白玉が浮いてくるタイミングを見逃さないように真剣な表情で見守っています
できあがったのはこちら
洋食にふさわしい配膳も学ぶことができました
ナイフとフォーク・スプーンを使って食べるのは、箸よりも難しく感じてしまいますね
食べやすさを優先することも多い現代ですが、マナーを知り実践できるようになるのも授業の一環です
次回の調理実習は、公開授業デー(10/28.土)
だれでも南稜高校の授業を見学できる1日なので、ぜひ1Hの手際のいい調理実習を見に来てくださいね
生活経営科(H)は、農業も被服も学んでます!下のタグ「生活経営科」をクリックしてみてね!
9月30日(土)〜10月1日(日)に菊池農業高校馬術競技場にて行われたホースショーインくまもと大会において2年総合農業科田爪さんが小障害飛越競技L級B(90cm)競技にマジュリーN号で出場し、両日とも優勝(1日目30人馬エントリー、2日目28人馬エントリー)を果たしました。来月行われる新人大会に向けて『チームのためにポイントを取れるよう頑張りたい』と語ってくれました。
10月になり、教室にも涼しい風が入ってきて、秋が感じられるようになりました
食品科学科2年生の「球磨農林学」では、模擬商品開発への取り組みを行っています!
前回、前々回の2回の授業で取り組んだ「地域調査」で調べた内容を参考に、
本日は商品開発をするにあたっての「コンセプト」「ターゲット」「特産物」
「地域の伝統等」「基本となるもの」「応用」「ネーミング」について考えました
「コンセプトってなんだ〜?」
「ターゲットはどこに設定する〜?」
「いま、何がはやっているの〜?」
悩みながら模擬商品開発を進める生徒の様子をご覧ください
11月下旬に予定されている発表会に向けて、「球磨人吉地域の魅力が発信できる模擬商品開発」頑張ってください!
「今までの球磨農林学は?」「模擬商品開発のこの先は・・・?」
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小動物の授業では小学生とのふれあい動物活動が始まりました。ピークは10月、11月です。今回は前回、実施したふれあい動物活動からの反省点を改善しようと、話し合いから始めました。
ふれあい動物活動を充実するためには。話し合いの中で様々な意見が出ました。今回、特徴的だと感じたのは「当日にできることは限られている。準備(前)が大切。」という意見でした。準備というのはふれあい動物活動の準備もそうですが、日ごろの飼育管理も準備に入ります。
「動物がきれいなほうが小学生はふれあいしやすい。イヌやウマにシャンプーしよう」という意見から始まった動物のシャンプー。これがなかなかうまくいきません。
イヌがこれほど水を怖がるとは。いつも人懐っこい「ユズ」ですが、悲鳴に近い鳴き声で逃げました。ウマは洗わせてくれますが、十分にシャンプーを落とすのに一苦労でした。
「ふれあい動物の成功←ふれあいやすい動物にする←動物をきれいにする」までの発想はよかったのですが、さらに掘り下げる必要がありそうです。
生徒たちはの導き出した答えは「←シャンプーをする←体をタオルで濡らす」でした。
おお、これならイヌは怖がらない様子です。タオルで慣れさせたのち、水に慣れさせたのち、シャンプーへという作戦。「暑いときは水でいいのかな?シャワーのようにぬるま湯のほうがいいのかな?」などと議論していました。
動物の気持ちに配慮して、段階的に考えることができました。さらに、毎日の飼育管理「掃除」「エサの与え方」「散歩の仕方」をとおしてどのように動物とかかわるべきかなどについても考えようとしていました。ふれあい動物活動をとおして学びが深まっているようです。