学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・第20回 南稜高等学校(旧・球磨農高)関西支部同窓会  (2017/11/11)

・第20回 南稜高等学校(旧・球磨農高)関西支部同窓会     (2017/11/11)
11月11日(土)第20回 南稜高等学校(旧・球磨農高)関西支部同窓会が大阪キャッスルホテル・錦城閣で行われました。永村敏勝常任理事長が出席。
森英明支部長があいさつ。平田利子会計の会計報告。集合写真撮影のあと懇親会を行いました。
【写真】
(後列左から)小藏 吉岡 別府 田村 丸山 守屋 荒木(娘さん) 平田(会計)
(前列左から)甲斐 永村(常任理事長) 森(支部長) 山口 荒木 酒井

南稜祭1日目(一般開放)

11月11日(土)南稜祭 1日目。
午前は、「ステージ発表」。午後1時から3時まで、「販売」、「展示発表」がありました。
明日、12日(日)は、9:30から午後2時まで、一般開放です。
たくさんの御来場をお待ちしています。
























収穫感謝祭実施

 本日、本校のグラウンドで収穫感謝祭を行いました。日頃の学習成果としての農産物の収穫に感謝し、生徒・職員が一同に会して喜びを分かち合うとともに、幾人かの保護者の方も交えて一層の親睦を深め合いました。体育館でのセレモニーでは、生産科学科・永田さん、園芸科学科・平川さん、環境工学科・植木君、食品科学科・永田さん、生活経営科・吉村さん、普通科総合コース・高橋君、らが代表であいさつ。祭壇には収穫したものをお祭りしています。
セレモニーの後、各クラスに分かれて材料を仕込み、豚汁、ご飯をつくり、いただきました。好天にも恵まれ、各クラスごとに味付けなどにバリエーションがあり、有意義な収穫感謝祭となりました。
保護者も27名参加があり、家庭での会話が増えたり、学び合いの場となったりする、家庭教育支援の推進の一環です。
さらに、薪を使い調理することで炊き出しなど災害時に対応できる、防災訓練の一環でも行いました。




各科代表あいさつ


祭壇 生産品 収穫物 などなど

・横田さん来校 (2017/11/9)

・横田さん来校 (2017/11/9)
11月9日(木)横田さん御夫妻が来校されました。
横田様には、橫田基金で、海外派遣、部活動支援など多方面にわたってお世話になっています。地域の活性化のために、あさぎり町を訪問されました。
御夫妻の隣は、加賀山さん、德永さん。起業家教育の充実、ビジネスモデルを提唱する論文作成について等、高校生に活躍の場を与えてください、とエールを頂きました。


・南稜メロン  (2017/11/9)

・南稜メロン       (2017/11/9)
11月9日(木)あさぎり町岡原でメロンを栽培されている福屋様からメロンを頂きました。「南稜」と「紅色」に浮き上がっています。おめでたいメロンです。

・ホームページ アクセス数 カウンタ 40万件  (2017/11/9)

・ホームページ アクセス数 カウンタ 40万件    (2017/11/9)
11月9日(木)ホームページ アクセス数が、400000件を突破しました。
約100日前の2017年7月27日(木)に300000件でしたので、1日あたり1000件近いアクセス数です。
これからもご愛顧よろしくお願いします。

人吉林業教室(人吉市スマート林業)実施

人吉林業教室(人吉市スマート林業)を実施しました。

 人吉市は、IT技術を活用して森林の管理を効率化・情報化する取り組み、スマート林業を展開している。
今までにない最先端技術を活用し、地域に新たな「しごと」が生まれ、「ひと」の移住・定住が促進され、
地域が活性化することを広める目的として、人吉林業教室が実施されている。
 
 
 今回、環境工学科3年生(8人)と2年生(11人)にGIS(Geographic Inforamation System)の
様々な位置情報の作成、加工、管理、分析、可視化、共有の仕組みと基礎を学び、実際にQGISを
活用したパソコン操作を行った。
 
 

 次に、総合農業科1年生(76人)に林業の入門編として、森林の機能や意義、仕事や人吉市の林業の歴史を学びました。

作物専攻生のクラウドファンディング!

 現在、南稜高校の作物専攻生でクラウドファンディングに取り組んでいます。
クラウドファンディングとは、『「こんなことがしたい!」という夢や目標を、専用のインターネットサイトを通じて発信し、
共感した人々から資金を集める方法』のことです。少し前に、大分・別府温泉で「湯~園地」プロジェクトがありましたが、
これもクラウドファンディングを通じて行われた取り組みです。

 作物専攻生の取り組みは『病気やケガが早く治るように、生まれた赤ちゃんが元気に育つように、熊本の元気な高校生が
無農薬で作ったお米を医療施設へ。 元気な人をお米で増やすプロジェクト。』です。


 本校では10年ほど無農薬・無化学肥料でお米を栽培していますが、「なぜ自分たちが無農薬・無化学肥料でお米を作っているのか?」
原点に立ち返り、「誰に届けたいのか?」を考えました。


 ふっとしたきっかけから始まったプロジェクトは、湯前町地域おこし協力隊の方々と出会い、湯前町にあった杵つき精米所を活用することで
南稜米の魅力を最大限に引き出すことに成功しました。そして、自分たちの考えを形にするべく、このようなプロジェクトに取り組みます。


 下記のURLをクリックしていただくと、クラウドファンディング専用サイトに移動しますので、是非ご一読ください。ご協力、よろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/48351

・あさぎり町との合同防災避難訓練 (2017/11 /5)

・あさぎり町との合同防災避難訓練 (2017/11 /5)
11月5日(日)あさぎり町との合同防災避難訓練が行われました。
午前8:30 Jアラート放送があり、避難を開始しました。堀の角区の方々は、公民館に避難。
その後、19の地区代表者が南稜高校に集まり、避難所開設の方法をマニュアルに沿って訓練しました。

フリースの毛布 圧縮してある

訓練についての説明

簡易トイレの組み立て方

エアーマットの膨らませ方

食料品 発災後3日間耐え忍ぶための食料

避難スペース 一人当たり約2平方メートル 畳1畳分必要

会場の安全を確認し、受付が始まります

設営本部を設置します

避難所開設の許可を無線連絡 許可は町長が判断します

駐車場へ誘導

8:30 まずは各避難所へ避難 点呼 写真は堀の角公民館

・熊本県高等学校駅伝競走大会(2017/11/4)

・熊本県高等学校駅伝競走大会(第70回)(2017/11/4)
11月4日(土)高校駅伝競走大会が行われ、男子の部で出場。
えがお健康スタジアムをスタートゴールする42.195kmの競技。
48チームが参加。南稜高校のゼッケン番号は「9」

1区 森川君(10km 2年普通科総合コース)
2区 桑原君(3km 3年生産科学科)
3区 那須君(8.1075km 1年総合農業科1組)
4区 谷川君(8.09km 1年総合農業科1組)
5区 藤村君(3km 3年園芸科学科)
6区 千代村君(5km 3年生産科学科)
7区 小川君(5km 1年普通科体育コース)

1区 森川君 スタート前

48チームが参加

1区 森川君の力走

3区 那須君の力走

5区 藤村君の力走

6区 千代村君の力走

1区 森川君 アップを終えて

1区付添いの 中村君(2年環境工学科)と 森川選手

10分前のコール

6区 千代村君 コールを終えこれから走ります。

5区を走り終えた藤村君 「足がつってしまった」

・収穫の秋 (2017/11 /1)

・収穫の秋    (2017/11 /1)
11月1日(水)、11月に入り、収穫の秋となりました。
青井幼稚園の園児の皆さんや先生、保護者の方67人が、農場で芋掘り体験を行いました。
生活経営科1年生はダイコンを初収穫。
3年生はミシマサイコの収穫。
 

 

  

・シェイクアウト訓練 (2017/11 /1)

・シェイクアウト訓練  (2017/11 /1)
11月1日(水)シェイクアウト訓練を実施しました。
午前10時のあさぎり町の防災無線「緊急地震速報」に合わせて、校内放送で実施。
①まず低く、②頭を守り、③動かない
写真は、高校2年生

・「ストレス対処教育」 LHR (2017/11/1)

・「ストレス対処教育」 LHR       (2017/11/1)
11月1日(水)1限目のLHR(ロングホームルーム)で、「ストレス対処教育」LHRを行いました。
これは、生徒が生活上の困難・ストレスに直面したときの対処方法を身に付けるための教育です。
友人等とのトラブル、進路問題等々、様々な生活上の困難・ストレスに直面した時に、それらに適切に対処する方法(態度や行動)を
子どもたちが身に付けることは、いじめ・不登校をはじめとする生徒指導上の諸問題の予防の観点からも大切です。それらの態度や行動を、
一度ではなく、折に触れ思い出したり実感したりすることは、子どもたちが将来、直面する可能性のある様々な危機に、適切に対処するための
土台づくりにもつながるものと考え、取り組んでいるものです。
各クラスで、学年ごとのプログラムで実施しました。
1年は、「私の手鏡」「私の四面鏡」
2年は、「ストレスマネジメントワークシート」「ストレス会話事例」
3年は、「砂漠からの脱出」を題材に授業が行われました。
 

 

 

・くまもと教育の日 PTA合同キャンペーン あいさつ運動(2017/11 /1)

・くまもと教育の日 県立学校PTA合同キャンペーン あいさつ運動(2017/11 /1)
11月1日(水)あさぎり駅前において「くまもと教育の日 人吉・球磨地区県立学校PTA合同キャンペーン あいさつ運動」を行いました。育友会、生徒会、職員が参加。人吉駅、相良藩願成寺駅、肥後西村駅、多良木駅でも同様のあいさつ運動キャンペーンを実施。









・くまもと教育の日 ポスター (2017/10/31)

・くまもと教育の日 ポスター   (2017/10/31)
11月1日(水)は、くまもと教育の日です。人吉・球磨地区県立学校PTA合同キャンペーンポスターに、2年普通科総合コースの一柳さんの図案が採用されました。
「輝く笑顔と 自慢の制服 誇りを持って登校」というテーマで、明日朝、各駅であいさつ運動が実施されます。

・SPH生徒研究員会 第1回 【SPH】(2017/10/31)

・SPH生徒研究員会  第1回 【SPH】(2017/10/31)
10月31日(火)SPH生徒研究員会 【SPH】が開かれました。
今進めているSPHの15の取組を、南稜祭(文化祭)で展示発表しようというものです。
各取組の代表制とが出席。佐藤SPH研究主任から、まとめ方などの説明がありました。
最終的には、ポスターセッション形式での発表が出来るよう、内容を高め、プレゼンテーション能力を高めていきます。


佐藤 SPH研究主任から 説明

・第68回日本学校農業クラブ全国大会 岡山大会 報告 (2017/10/31)

・第68回日本学校農業クラブ全国大会 岡山大会 報告  (2017/10/31)
10月31日(火) 第68回日本学校農業クラブ全国大会 岡山大会に参加した、3年環境工学科 植木君と、2年食品科学科 吉村さんが大会の報告に来ました。
農業高校の甲子園と呼ばれるこの大会に、農業鑑定競技 農業土木の部に植木君が、
クラブ員代表者会議に吉村さんが出場しました。
植木君は、「残念ながら入賞は出来ませんでしたが、たくさんのことを学びました。」、吉村さんは、「クラブ員代表者会議で、全国の会長、副会長と意見交換を行うことができ、今後の活動に生かしていきます。」と報告してくれました。
この大会は、来年度は鹿児島県、数年後には熊本県でも開催されます。
日頃の学習を頑張っていきましょう。

・生物活用 (2017/10/31)

・生物活用      (2017/10/31)
10月31日(火)生物活用で、収穫したサツマ芋を揚げていただきました。
写真は、3年環境工学科の生徒ら。

・くまもと県版GAP取組状況調査 本調査 【SPH(5)】 (2017/10/30)

・くまもと県版GAP取組状況調査  本調査 【SPH(5)】 (2017/10/30)
10月30日(月)熊本県有機農業研究会 くまもと県版GAP調査員の厨子さん、森さんの2人が来校。くまもと県版GAPの指定団体の本調査が行われました。
調査員からこれまでの取組について質問、問い合わせがあり、担当生徒らが入れ替わりながら回答していきます。

調査員会らの質問、問い合わせに、取り組み内容を回答していきます。

チェックシートで、一つ一つ確認していきます。

キラキラ 生徒保健委員連絡協議会

 10月27日(金)熊本テルサにて、生徒保健委員連絡協議会がありました。
 本校からも、保健委員4名が参加し、南稜高校の保健委員会の活動を発表してきました!
 「生徒保健委員連絡協議会」は、県内の保健委員さんが集まり、研修や協議を通して、
生徒の保健意識を高めるための保健委員の役割を学ぶことを目的に、毎年2回行われています。 

 今年度の発表は、玉名工業高校と、南稜高校でした。
 本校は、主に、昨年度の南稜祭のステージ発表をメインに、南稜高校の紹介や日ごろの
保健委員会の取り組みについて報告しました。

 県内の保健委員さんや先生方、200名程を前に始めは緊張した面持ちでしたが、堂々と発表することができました。
 制服の紹介




質問を受けています。

 午後は、他校の生徒とグループになり、「クロスロードゲーム」を通して、災害時、さまざまな立場になったとき、自分がどのような選択をするのか考えました。
 ☆例1 あなたは 避難所食料担当です。
  被災から数時間、ここに避難者が3000人いる。現在、2000食分の非常食が確保できた。以降の見通しは今のところない。
  非常食を配付しますか? Yes/No

 ☆例2 あなたは 救急隊員です。
  多くのケガ人が出た現場、ガレキの下から家族が救助された。父親と母親は重症だが、手術をすれば助かりそうだ。一方、子どもは心肺停止状態・・・
  子どもから運びますか?  Yes/No

 どちらが正解というのはありません。しかし、災害時は、常に様々な選択を迫られます。
「もしも」はいつ起きるか分かりません。日ごろから考え、できる備えをしておくことが大切です。研修でも、みんなしっかり自分の考えを話していました。
 ちなみに、例2について…救急隊の方のお話では、救急隊は、緊急時、救える命を優先されます(トリアージ)。
そうなった場合、近くにいる人が救急救命法を身に付けて行くことが大切だいうことでした(共助)。みなさんは、大切な人の命を救えますか?
 

とても有意義な研修になりました。今後の保健委員活動に活かしていきます!

休日の学校の様子

 休日も南稜高校は部活動、農場当番実習等で多くの生徒が活動しています。その一部を紹介します。

早朝よりサッカー部が清掃活動に励んでいました。


農場では野菜、草花、養鶏、小動物の当番実習に責任を持って取り組んでいます。農場に休日はありません。給餌、かん水等、動植物の生育に応じた管理実習を行います。





部活動練習風景です。
サッカー部、多良木高校との合同練習をしていました。


ソフトテニス部 雨天のため体育館で自主練習です。


卓球部


剣道部


柔道部


器械体操部


ダンス部


女子バレーボール部

・夢まちランド アイス (2017/10/28)

・夢まちランド アイス (2017/10/28)
10月28日(土)~29日(日)の2日間、熊本市花畑公園で、夢まちランドが開催され、南稜高校から、アイスミルク(お米入り)、抹茶アイスを販売。あいにくの雨模様。3年生産科学科の永田さん、蓑田さんがテント近くで販売、1年総合農業科岩崎さん、小原さんが、チラシ配布や呼びかけを行い頑張って販売しました。
また、テレビ放映もされ、おいしさをアピールしました。ヒルナンデスの梅澤アナウンサー、滝アナウンサーもかけつけていました。


3年 生産科学科 永田さん 蓑田さん


1年 総合農業科 岩崎さん 小原さん チラシを配付 販売のPRを行います。








プラント焼酎の製造(前班)~その4 蒸留~(2017/10/27)

 食品科学科3年生が取り組んでいる、プラント焼酎の製造。これまで、
  10月 4日(水) 製麹
  10月 6日(金) 一次仕込み
  10月13日(金) 二次仕込み
を実施してきました。「二次仕込み」から2週間後の今日は「蒸留」です。

 
 蒸留直前のもろみです。浮かんでいる米で隠れてしまっていますが、透明に澄んだ
琥珀色になっています。

 
 もろみを蒸留機に移します。タンクからバケツに移し・・・

 
 こぼさないよう注意して蒸留機に投入!これまでの仕込みと同様、全員が行います。

 
 前班は常圧蒸留。約50Lのもろみから、20Lの焼酎を蒸留します。

 
 レンコンの穴のような部分から、冷却されて液体になった焼酎が流れ出ています。

 
 蒸留した焼酎を、貯蔵用のタンクに移します。
 
 
 できたての焼酎はガス臭が強いため、数ヶ月間かけて「ガス抜き」をします。 

 
 留出し始めの部分(初垂れ)のアルコール度を測定します。
 「76度?こんなに高くなるの?」
 予想をはるかに超える結果に、生徒も驚きを隠せない様子でした。

 
 初垂れと末垂れも均等にタンクに移します。

 生徒がしっかりと責任感をもって取り組んでくれたおかげで、3週間にわたる焼酎
製造を無事に終えることができました!今後は、ガス抜き完了後にろ過と割水を行い
ます。そして、1月には品評会を行います。
 
 後班の仕込みは、11月中旬から始まります。お楽しみに!

宿泊研修

10月23日(月)から27日(金)まで寮、神殿原農場で今年度最後の女子生徒班が宿泊研修を行いました。



夕食の様子



夜の研修(日誌、宿泊研修感想記入)


筋トレ




朝の農場研修


朝食後退寮です。5日お疲れ様でした。



夕食の様子

キラキラ 農業クラブ全国大会に出場!

10月25日(水)26日(木)に岡山県で行われた
日本学校農業クラブ全国大会に、本校から2名の生徒が出場しました。
農業高校の甲子園と呼ばれるこの大会に、農業鑑定競技 農業土木の部に1名、
クラブ員代表者会議に1名、計2名が出場し、競技や会議に臨みます。
結果は、入賞こそ逃したものの、これまでの成果を発揮することができました。
熊本県では、2つの部門で最優秀賞を受賞しました。
代表者会議では、他県の会長や副会長と盛んに意見を交わしました。
来年度は鹿児島県、数年後には熊本県でも開催されます。
これからも日ごろの学習を通して専門性を高めていきます。

   

自然の恵みに感謝!栗ご飯

 生産科学科作物専攻のモチ米と園芸科学科果樹選択の栗を使って栗ご飯をつくりました。

前日の放課後、栗の皮むきです。思った以上に大変でした。


作物専攻が脱穀実習をしている間に、果樹選択で栗ご飯を作りました。



稲刈りも一段落し、ちょっと早い収穫感謝祭です。100%南稜産栗ご飯を自然の恵みに感謝して、おいしく楽しくいただきました。これが南稜高校の醍醐味です。

県版GAP調査前自己点検【SPH(5)】

来る平成29年10月30日(月曜日)にくまもと県版GAP取組状況調査に審査員の方が来校されます。その前に、生徒同士でグループに分かれて、県版GAPのチェックリストを元に、自己点検を行いました。当日の調査に向けて準備万端です。

現地での確認と書類の確認と両方をグループに分かれて点検中

お互いの取組状況を確認

最後にグループごとに報告会を行い、チェックリストに記録。当日での結果をこうご期待

・郷土料理講習会 【SPH(13)】(2017/10/25)

・郷土料理講習会  【SPH(13)】(2017/10/25)
10月25日(水)生活経営科3年生が、郷土料理講習会を実施。
講師は、鶴田さん、深水さん、吉村さん。
メニューは、山菜おこわ、つぼん汁、切り干し大根の酢の物、あん入りちまき、ねったんぼ。どれも地元の食材をつかった、素材の味を引き出した、素朴な味で、とってもおいしいです。10月25日(水)夕方、TKU(テレビくまもと)で放映されました。






・第27回全国産業教育フェア秋田大会 【SPH】 (2017/10/21)

・第27回全国産業教育フェア秋田大会  【SPH】 (2017/10/21)
10月21日(土)~22日(日)秋田市において、第27回全国産業教育フェア秋田大会が行われました。その中で、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール事業発表会が行われ、南稜高校は、ポスター展示の部に出品。
2年食品科学科 吉村さんが参加しました。
SPH研究指定3年目の10校の生徒が発表を行う発表会も実施され、あわせて、22校(研究指定2年目10校、3年目10校、4年目2校)のポスター展示が行われました。

ポスター展示 食品科学科2年 吉村さんが説明を行いました


3年目の学校は発表会で発表。南稜高校は来年度が発表です。

・公開授業週間 総合農業科1年2組 農業と環境 (2017/10/24)

・公開授業週間  総合農業科1年2組 農業と環境 (2017/10/24)
10月24日(火)今週は公開授業週間。
写真は、5限目、総合農業科1年2組年生の農業と環境、柿本先生と樫山先生です。
秋冬作の栽培管理方法(土寄せ、追肥)ができるようになることが、目標。
この後、ほ場に出て、自分の作物を管理しました。




・公開授業週間 生産科学科2年 数学 (2017/10/24)

・公開授業週間  生産科学科2年 数学 (2017/10/24)
10月24日(火)今週は公開授業週間。
写真は、3限目、生産科学科2年生の数学、吉田先生です。
題材は、「プロ野球のデータを分析しよう。」
得点、失点、本塁打、盗塁、打率、年俸、奪三振、被本塁打、勝利、敗戦、・・・などのデータの散布図から、相関関係があるか、ないのかを見ていきました。




福祉コース座談会開催

10/24(火)午後から福祉コースと生活経営科(希望者)は、福祉施設の職員の方々と座談会を実施しました。今年度から新しく設置した福祉コースの初めての活動です。
「入所者の方に気をつけていることは何ですか」との本校生の問いには、「安全に介助することを心がけています。」など丁寧に教えていただきました。
南稜高校は、地域に貢献できる福祉分野の人材育成に取り組んでいます。
御協力いただいた、熊本県社会福祉協議会、鐘ヶ岡ホーム、希望ヶ丘学園、吉井保育園の皆様ありがとうございました。
 

 

2017田んぼの学校in百太郎溝

2017田んぼの学校in百太郎溝

  10月22日(日)に「田んぼの学校in百太郎溝」が行われました。そこで南稜高校の
環境工学科の生徒が暗渠排水の仕組みについて、プレゼンテーションをしてきました。

 今回の田んぼ学校では、管内の農家の方や遠くは福岡から参加されていました。
この方々の中で学校の取り組みである「暗渠排水の仕組みついて」説明する機会をいただきました。

 学校のでの取り組みが地域の方々に広がっていく活動ができたらと思っています。

 
 

新商品開発 あの「試作品」がついに・・・(2017/10/20)

 あさぎり町と連携して進めている、特産品(大豆)を使った新商品開発。7月末に
菓子工房KANEKOでプレゼンテーションを行い、9月13日には届いた試作品を
代表の生徒が試食。さらなる改良のためのアンケートにも答えました。

 それから1ヶ月がたち、ついに、バージョンアップした試作品2号が届きました!

 
 試作の段階ですが、完成品としてほぼ完璧に仕上がっています・・・!

 
 しかも今回は、開発に携わった生徒全員に試食してほしいとのこと。ただただ感謝
するばかりです。

 
 
 
 
 
 
 試食、そしてアンケートの記入。なかなか食べ応えのある一品だったようです。

 今回は、熊本県農業研究センターアグリシステム総合研究所フードバレー推進室の
津田様も視察に来られました。新商品開発にむけた私たちの挑戦は、一歩ずつ着実に
進んでいます。さらなる進展をご期待ください!

南稜三福田抜穂祭

南稜三福田において五穀豊穣に感謝を捧げる抜穂祭を行いました。抜穂祭(抜穂祭)は、農耕神事の一つで、御田植え祭で植えた稲を刈り取っていきます。税所育友会副会長にも出席して頂きました。


抜穂の儀


家庭クラブの役員は、抜穂祭よけまん用に南稜米でおにぎりを作ってくれました。短時間で要領よく、たくさんのおにぎりを作るところはさすが生活経営科です。稲刈り後、みんなでおいしく頂きました。


男子バレーボール部 南稜vs国府(2017/10/21)

 第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦に出場。会場は
県立総合体育館、相手は国府高校です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 試合の結果は・・・
  第1セット 南稜 25ー23 国府
  第2セット 南稜 21ー25 国府
  第3セット 南稜 24ー26 国府  

 引退した3年生の協力もあり、相手に大きくリードする場面が何度もありましたが、
悲願の初戦突破にはあと一歩及ばない結果となりました。

 
 次の大会に向けてのさらなる成長を期待したいと思います。お忙しい中、応援に
駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました!

熊本の宝物グランプリ

 本日、ホテル日航熊本にて「熊本の宝物グランプリ」が行われました。本校からは作物班とアイス班の2チームが参加しました。高校生の大会ではなく、熊本県内の事業者が集まっており(天草拓心高校マリンキャンパスは参加)、とてもレベルの高い戦いとなりました。

 南稜高校チームは堂々とした発表でしたが、2年連続の入賞とはなりませんでした。入賞は以下の通り。

 グランプリ  オオヤブデイリーファーム
準グランプリ  モンヴェール農山・天草拓心マリンキャンパス
審査員特別賞  おかのみそ・洋菓子店hana  
敢 闘 賞   茶柱クラブ・くりの里






・U-29 人生デザイン(2017/10/19)

・U-29 人生デザイン (2017/10/19)
10月17日(火)NHK Eテレで、南稜米 クラウドファンディングの取組が放映。2年生を中心に放送されました。


生活経営科 3年生が ブドウを販売中