5月23日、湯前町の杵つき精米所の活用について、湯前町の鶴田町長を尋ねました。地域の現状や昨年度挑戦したクラウドファンディングについてご助言をいただきました。
話は熱を帯び、地域の資源について。すると「今から実際に見に行こうか!?」と湯前研修が始まりました。
まずは、300年前に作られた幸野溝へ。この用水路こそ地域農業の発展を支えてきた地域資源になります。
次に、幸野溝用水を活用した小水力発電所へ。小学生の社会科見学へ行った時のような、わくわくした気持ちを思い出します。
最後は里宮神社へ。チェーンソーで作られた木彫りの馬に乗りました。
鶴田町長のわかりやすいご説明もあり、学び多い湯前研修になりました。
お忙しい中、案内をしてくださった鶴田町長をはじめ、湯前役場の皆様本当にありがとうございました。