学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・創立記念講演会  (2018/5/18)

・創立記念講演会   (2018/5/18)
5月18日(金)ダンススタジオ リアライズの杉松孝亮氏(南稜 園芸科学科卒業)を講師にお招きし、「夢を実現する力」のテーマで御講演を頂きました。
「今できることに、精一杯、力を注ごう。」
「今こそ未来だ。」
「学科の勉強に力を注ごう。」
「美しい花、素敵なもの、何かを見て感動し、アクションを起こそう。行動しよう。」
「今できないことに、言い訳をしない。」
「本当にいい人になろう。いい人になれば仲間ができる。可能性が広がる。」
最後に、生徒会長 前田君が御礼の言葉を述べました。










・SPH研究推進委員会(第1回) (2018/5/17)

・SPH研究推進委員会(第1回)   (2018/5/17)
5月17日(木)  SPH研究推進委員会を行いました。
本年度1回目の会議。最終年度となる1年間の取組の方向性について研究内容の確認を行い、アドバイスを頂きました
1 平成29年度(昨年度)の研究成果報告会について
2 文部科学省継続審査ヒアリングの結果と指摘事項
3 平成30年度のSPH概要
4 実施体制及び委員紹介
5 平成30年度SPH事業内容
    ①事業申請内容 ②効果測定(定性及び定量評価) ③3年次の活動計画 ④所要経費
6 研究項目別分科会
7 今後の計画
【御意見等】
○南稜就農塾興味深い。話を聞くと面白い活動をしており、取り組み次第でもっと発展していくだろう。発展すれば、SPHの活動にも大きく関わってくるだろう。
○昨年度、GAPを取得してその先の活動を一緒に考えていきたい。段階を1つクリアしたら生徒の反応も変わり、次のレベルへ移る事ができる。藍染めやコットンなどとコラボして、時間はかかるかもれないがなにかしら形に残るものの方が、生徒はうれしい。
○人材活用の方法をもっと考えて行った方がより良くなる。進路先をしっかり評価する。外部評価は高いが、先生方の評価は厳しい。それは、生徒の一面だけを見て評価しているところがある。ではなく、全体を見て評価をした方が良い。そこには、生徒への成長の期待も込められるだろう。










須恵地区「和綿の里づくり会」種まき

 あさぎり町須恵地区「和綿の里づくり会」種まきに須恵地区出身の生徒、女子バレー部1、2年生が参加しました。
 須恵地区には「はじあい」「かちゃあ」といった昔ながらの助け合いの精神が残っています。この日は保育園児からお年寄りまで参加して和綿の種を播きました。
 須恵出身の生徒は小学校低学年代に南稜生に指導してもらってましたが、今回は保育園児の手助けをする立場での参加となりました。