7月5日(金)
熊本県林業研究・研修センターにて
令和元年度熊本県学校農業クラブ連盟 農業鑑定競技会(森林の部)が実施されました。
本校より、総合農業科環境コースで学科予選を勝ち抜いた8名が出場しました。
競技の結果、
総合農業科2年環境コース 黒肥地昂志くんが3位優秀賞を受賞!
1問差で念願の最優秀賞は逃しましたが、
見事、全国大会への出場権を獲得しました。
また、学校対抗戦でも芦北高校に次ぐ2位を受賞!
南稜高校林業専攻生、頑張りました!
昨年度、環境工学科卒の稲葉くんが残した、全国大会優秀賞の結果を超えられるよう、
10月の南東北大会(鑑定競技は福島県にて実施)最優秀賞に向けて、更なる努力を重ねていきます!
学校は夏休みに入りましたが農場は、植物や動物には夏休みは関係ありません。
神殿原農場では牛部の生徒達がウシの飼養管理や調査研究に励んでいました。
「直腸検査を極める!」とのこと。技術は練習した者のもの。みなさんも自転車の乗り方、忘れないでしょ?挑戦、失敗を繰り返し、技術を身につけていきます。
研修団は カーティン大学を訪問し、英語で本校の紹介を行った後交流会を行いました。その後、ファームステイのホストファミリーと対面し、いよいよメインのファームステイに入ります。
ホームステイへ出発!
7月23日、体験入学終了後に3年生の学習意欲の高揚を図り、出張講義での学習を通して進路実現の一助にするため 外部講師による公務員試験対策講座が開催されました。
公務員ゼミナール熊本校の遠竹先生におこしいただき、分かり易く公務員試験「資料解釈」分野に関する講義・演習を行っていただきました。生徒たちも真剣に取組んでいました。
体験入学後にもたくさんの中学生が部活動見学をしてくれました。中には一緒に活動する中学生もいました。いずれの高校に進学しても、勉強に部活動に励み充実した高校生活にして欲しいと思いま。