学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・NICCオーストラリア海外派遣研修 同窓会長へ報告 (2017/1/23)

・NICCオーストラリア海外派遣研修 同窓会長へお礼と報告 (2017/1/23)
 1月23日(月)NICCオーストラリア海外派遣研修のお礼と報告に、湯前町役場の同窓会長の鶴田町長を訪問しました。
1年生産科学科・園芸科学科2組沼田さん、2年普通科総合コース戸澤さん、3年普通科総合コース赤池君、引率池田先生です。
紫藤校長と同窓会担当の丸尾先生も同行。
 1月5日(木)~1月11日(水)までの7日間の研修を終え、感想等を報告。鶴田会長へお土産もお渡ししました。

赤池君:英語も大事だか、自分から発信しようとすることがとても大事。オーストラリアは環境に対する意識が日本と比べて高かった。
戸澤さん:日本は会話の中で雰囲気で理解していくが、オーストラリアは、自己表現をきちんと、イエスかノーをはっきりさせないと通用しない。
      水が貴重であることを痛感した。
沼田さん:オーストラリアは少ない水でうまく農作物を育てている。ライム、ブドウの剪定など体験し、貴重な経験となった。

鶴田会長からは、国際化、グローバル化はすでにどんどん進んでいる。日本は四季があり、日本の良さを表現し、発信できるよう、
勉学に励んで、活躍してください、と熱い目セージをいただきました。
今後、機会を見て、生徒の皆さんにも報告します。
 
 

キラキラ ついにお目見え!

・「福祉実習室」です。囲いのボードや養生シートが撤去され、ついにその全容を現しました!新年度から、活発な実習の様子がみられるのが楽しみです!
 

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/1/23)

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/1/23)
1月23日(月)中小企業大学校人吉校の美野校長先生が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
2月2日(木)~3日(金)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。
経営感覚を養い、「稼げる農業」を目指すことがねらいです。3年生の6名が受講予定です。紫藤校長、太江田教頭、野手先生、佐藤先生が同席。

生活経営科3年 課題研究発表会


 本日①②限目、生活経営科3年の課題研究発表会が行われました。
2教室に分かれ、1~2年生も同席しての発表会。3年生も緊張しました!
 農業(プロジェクト)、食物、福祉、保育、被服の5講座に分かれて発表。
和綿の栽培、染色、交流学習会、アレルギー対応の食事、離乳食、
カクテルドレスの着こなし、メンズジャケットについてなど、個性豊かな内容でした。
後輩へのメッセージにも熱がこもり、みんな集中して聞くことができました。

 
 
 ※ 日差しのせいで写真は暖かそうな雰囲気ですが、実は外は小雪が舞っています!人吉盆地、今日も底冷えしました。

解団式

鹿児島空港に着き解団式を行いました。今から鹿児島空港を出発します。途中下車で人吉駅、錦道の駅に寄ります。

    

虫眼鏡 冬の来客たち

・厳冬期でふっくら丸々としたツグミたちが、次々と訪れています。
 樹々は葉を落としていますから、いろんな野鳥たちの姿を楽しむことができます!

浅草・お台場研修

修学旅行4日目は雪が舞う中元気にスタートです。まず、はじめに浅草に到着。
テレビで見るのとは違い本物の浅草寺や雷門の迫力に生徒達は目を大きくしていました。
ご利益のある煙や凶みくじの話を聞き知識を深めました!
仲見世通りでは、浅草名物の人形焼きやおせんべいなど沢山のお土産があり何を買おうか楽しそうに迷っている姿が見られました。
ちなみに、ある生徒の食べ物部門美味しさランキング一位は「あげまんじゅう」でした。
次にお台場へ移動、クラス集合写真を撮り散策スタート。フジテレビやアクアシティ、ダイバーシティなどをまわり、
ファッションを見たりお土産を選んだりと最後まで新たな発見を楽しんでいました。
これから羽田空港に移動します。

    

    

    

    

会議・研修 研究授業→合評会

 研究授業の参観者の記憶が新鮮なうちに、合評会です。
 授業者の大塚先生は、第一高校スーパーティーチャー田代先生の指導・助言に熱心に耳を傾けておられます。
研究授業、合評会ともに、参観者の授業力を高める大きな糧となりました。
 今日は、午後まで授業参観が続きます。

自主研修

    再び長野から東京へと研修の場を移し、班別自主研修を行いました。
    この研修のために長い時間をかけ、情報を集め、班で話し合い計画をたててきました。
    慣れない東京に不安を感じてたようですが、自分達の計画を信じ研修を行うことができました。
    研修を円滑にすすめるためには「早めの準備」、そして「班員と協力して物事をすすめること」であることを学ぶことができた研修だったのではないでしょうか。
    生徒の感想の一部「人が多い。特に外国人が多くて驚きました。」「駅が広くて迷路のようでした。」
    明日も東京研修があります。地元では感じることのできない何かを1つでも見つけられるようがんばります!