学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

ひと休み 学習成果発表会

・生活経営科3年生の学習成果発表会「ビュッフェパーティー」が開催されました。
  これまでの実習の成果をビュッフェ形式で披露しました。それぞれが得意のメニューに取組み、
腕によりをかけたメニューはポテトサラダ、拌三糸、黄花湯、つぼん汁・・・全部でなんと16品!
お世話になった先生方を招待して、ジュースで乾杯!
どれもこれも大好評、胃袋が一つで残念でした。
郷土料理や家庭の味を、卒業しても忘れないでくださいね。

    

晴れ はたらきものでしょう?

・わたしは消毒槽です。周辺の気温は氷点下9℃近くまで下がったようです。
消毒槽の表面は凍っていますが、注水部分は・・・ごらんのこおり!いや、ごらんのとおりです。
 今日も、明日も、昼夜分かたず頑張る南稜高校の消毒槽でした!

 
 

・3年放課後学習会   (2017/1/24)

・3年放課後学習会    (2017/1/24)
1月24日(火)15:50~16:30の40分間、3年考査前放課後学習会を行いました。
1月26日(木)から1月31日(火)までが、高校生活最後の学年末考査です。しっかりと準備をしてください。
 
 
 

生活経営科2年 編み物始めました☆


 今日から、生活経営科2年は科目「ファッション造形」にて編み物製作に
とりかかりました。初日は棒針での作り目に悪戦苦闘!
「手がつる!」「立ってた方がしやすい!」などささやき!?ながら作りました。
3月にはスヌードが完成予定です♪

 

・HACCP(ハサップ)研修会説明 (2017/1/24)

・HACCP(ハサップ)研修会説明 (2017/1/24)

1月24日(火)熊本県健康福祉部 健康危機管理課 奥田さん、人吉保健所 衛生環境課 八尋さんが来校。

2020年をめどに導入が義務化される予定の衛生管理手法(HACCP)の説明に来られました。

食品科学科野手先生、中島先生らが対応。


暗きょ排水設置打合せ

  平成28年度地域密着型農業基盤整備事業の実施決定を受け、農地整備課の担当者と
施工業者と打合せを行いました。
  水田における暗きょ排水とは、稲作後の裏作として水田を畑地に転換することで、
農家の収益向上や農地の有効活用が見込まれます。「稼げる農業」や「農地の保全」
を実現させるために必要不可欠な施設です。


  この事業を通して、農業土木の専門性を高め、土木技術者の育成と職業意識を
高揚させることが期待できます。
 SPH関係【農村環境の保全と開発に従事する技能者育成】にも記載有り

虫眼鏡 これは何でしょう?

・生徒昇降口前の大きなケヤキです。カラスの巣が、まる見えですね!
 カラスは、本当の巣を守るために周囲にダミーの巣を作るといいます。この巣は、本気で作ったもののようです。
また、巣をよく見ると、針金ハンガーやビニールひもなどの残念な素材は使われていませんね。
多くの生き物にとってここが恵まれた環境であることを、この巣が教えてくれています。
  

今週の短期寮☆

今週も大変冷え込んでいます。が短期寮生は元気に明るく研修を務めています。
朝は毎日布団・シーツをたたんで登校します。入寮期間中は当たり前に行います
が家に帰ってからはどうでしょうか・・・。
 

 

準備ができたらみんなで登校です。小学生の頃は集団登校が当たり前でしたが、
高校生になるとこのようにみんなで登校する機会は少ないと思います。
久しぶりに友達と話しながら登校するのも楽しそうです。
 

SPH実技検定試験

SPH実技検定試験を実施しました。内容はGAPについての基礎・基本についての確認ということで資材の収納、肥料計算を行いました。
生徒達は普段当たり前にやっている「使った物はもとの場所に戻す」ことがとても大切だと改めて学ぶことができたようです。
    
 
    

・NICCオーストラリア海外派遣研修 同窓会長へ報告 (2017/1/23)

・NICCオーストラリア海外派遣研修 同窓会長へお礼と報告 (2017/1/23)
 1月23日(月)NICCオーストラリア海外派遣研修のお礼と報告に、湯前町役場の同窓会長の鶴田町長を訪問しました。
1年生産科学科・園芸科学科2組沼田さん、2年普通科総合コース戸澤さん、3年普通科総合コース赤池君、引率池田先生です。
紫藤校長と同窓会担当の丸尾先生も同行。
 1月5日(木)~1月11日(水)までの7日間の研修を終え、感想等を報告。鶴田会長へお土産もお渡ししました。

赤池君:英語も大事だか、自分から発信しようとすることがとても大事。オーストラリアは環境に対する意識が日本と比べて高かった。
戸澤さん:日本は会話の中で雰囲気で理解していくが、オーストラリアは、自己表現をきちんと、イエスかノーをはっきりさせないと通用しない。
      水が貴重であることを痛感した。
沼田さん:オーストラリアは少ない水でうまく農作物を育てている。ライム、ブドウの剪定など体験し、貴重な経験となった。

鶴田会長からは、国際化、グローバル化はすでにどんどん進んでいる。日本は四季があり、日本の良さを表現し、発信できるよう、
勉学に励んで、活躍してください、と熱い目セージをいただきました。
今後、機会を見て、生徒の皆さんにも報告します。