学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)
12月14日(木)中小企業大学校人吉校の美野校長先生が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
平成30年2月1日(木)~2日(金)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。
経営感覚を養い、「稼げる農業」を目指すことがねらいです。3年生の8名が受講予定です。

3Hクリスマス献立☆


3年生活経営科の調理実習で魚のカレーグラタンとデコレーションケーキを
作りました。ケーキの飾り付けは各班でアイディアを出し合い、個性豊かな
ものとなりました。
 
 
 
 

・くまもと県版GAP取組状況調査 【SPH(5)】 (2017/12/13)

・くまもと県版GAP取組状況調査  【SPH(5)】 (2017/12/13)
12月13日(水)熊本県有機農業研究会 くまもと県版GAP調査員の厨子さんが来校。前回10月30日の本検査の確認が行われました。

出荷調整室で 指導確認

トマト栽培のハウス内で 指導確認

整理整頓

・鶏の解体実習 生活経営科1年 (2017/12/13)

・鶏の解体実習 生活経営科1年  (2017/12/13)
12月13日(水)生活経営科1年生が鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。

ニワトリの足をくくります


つりさげて、頸動脈を包丁で切って血を抜きます

お湯につけます 毛が抜けやすくなります


解体の方法 について 説明を聞いています

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)
12月12日(火)人吉球磨農業女性アドバイザー研修会が、本校を会場に行われました。
地域の農業女性アドバイザー7名が来校。農業座談会には、生産科学科3年の川口さん、
園芸科学科3年の秋山さんの2名が参加。球磨地域振興局 地域農業支援班の香月技師も参加。
後継者の問題、結婚後の就農の問題、などなど、地域の農業の課題などが話題で、ざっくばらんに話が進みました。
その後、農場見学を行いました。

酪農フェスや 女子会での情報交換

草花との出会い

後継者の問題

平成29年度三部会役員改選立会演説

 本日、本校の体育館で、平成29年度三部会役員改選立会演説会及び投票が行われました。
各立候補者と応援者が、自分の決意表明と応援演説を熱く語りかけました。その後、各学科ごとに選挙管理委員の立ち会いのもと、投票が行われま
した。


プラント焼酎の製造(後班)~その4 蒸留~(2017/12/8)

 食品科学科3年生の後班メンバーで取り組んでいる、プラント焼酎の製造実習。
これまでに
  11月15日(水) 製麹
  11月17日(金) 一次仕込み
  11月24日(金) 二次仕込み
を行ってきました。今回は蒸留(減圧蒸留)を行います。

 
 
 
 もろみを蒸留機に投入します。1滴もこぼさない!という緊張感が伝わってきます。

 
 
 焼酎が留出する様子を、食いつくように確認しています。

 
 最初に流出する「初垂れ」は、アルコール度が最も高くなります。

 
 
 
 蒸留が終わったら、貯蔵タンクに移してアルコール度を測定します。できあがった
焼酎は透明で、濁りはほとんどありません。
 アルコール度の測定結果は・・・前班と同じくらいの高い値となりました!

 蒸留した焼酎は、一定期間かけて「ガス抜き」をし、ろ過を行います。1月12日
(金)に実施する品評会でどんな評価がいただけるか、楽しみです!

・高鍋農業 福岡農業 南稜SPH校 3校連携 交流学習会 (2017/12/11)

・宮崎県立高鍋農業高校・福岡県立福岡農業高校・南稜高校
 SPH校 3校連携 交流学習会  (2017/12/11)
12月11日(月)九州内の農業関係SPH校3校すべてが集まり、交流学習会を行いました。福岡農業高校 都市園芸科2年37人、高鍋農業高校 各科から34人、南稜高校 芸科学科2年野菜専攻 12人の合計83人が参加。
福岡農業高校 泊校長先生の挨拶の後、各学校代表生徒挨拶。
各学校の紹介プレゼンの後、12班に分かれて、交流学習会を行いました。
【学習テーマ】GAPのメリット・デメリットを理解し、必要性と導入に向けた課題を検討する
学習①:GAPの共通理解を図るため、班内でGAP概要をまとめる【以降、KJ法で進行】
学習②:GAP導入によるメリット(効果等)を考える
学習③:GAP導入によるデメリットを考える
学習④:まとめとして、GAP導入の必要性・課題を考える
発 表:GAPについての学習成果をまとめ、代表班(3班)による検討結果の報告を行う