本校の森田先生が「熊本県公立学校教員募集パンフレット」に紹介されています。本校には約70名の教職員が勤務していますが、その内の14名が20代です。
それぞれが教育活動に憧れと夢を持って教育現場に脚を踏み入れ仲間になってくれているのは本当に幸せなことです。彼らのフレッシュで切磋琢磨しながら成長してい姿に生徒たちも刺激を受けています。
本日5.6限目にプリンの製造実習を行いました^_^
カラメルソースをはじめに作ります。甘さ、苦さは班で好みに合わせて
本校の初任者研修として、野﨑先生も参加されて生徒と共に実習をします
温度を計りながら砂糖を溶かします
口当たりをまろやかにするためふるいで濾します
瓶に詰めます
蒸し器で蒸して完成です
生徒は片付けも手際よく行い、実習に参加した野﨑先生からは、実習の動きがすばらしいと、生徒を褒めていただきました。
1年生活経営科は、来年受験する家庭科技術検定食物調理3級に向けて練習を開始しています。
今回は、マセドアンサラダです
マセドアンサラダとは、具材を1㎝角のさいの目ぎりにし、マヨネーズで和えたサラダになります。
1㎝角にそろえて切るのが難しいのです!
皮むきはもちろん包丁です!まだまだ練習が必要ですね
1年食品化学科の生徒たちが実験を行いました。
家庭にあるアルミ箔を塩酸に入れると気体が発生するという中学校で学習する内容を
化学的に検証する実験です。
酸化還元反応による反応がどのように進行し、発生する気体体積と金属の質量の関係を
物質量(mol)という概念を用いてデータを整理します。
今日はデータ測定を行いました。
塩酸を使用するので保護めがねを着用します
アルミ箔を10等分にして質量を測定します
水上置換の準備をします。メスシリンダーに空気が入ったらやり直しです
塩酸を入れ、実験の準備を整えたら実験開始
発生した気体の体積の測定を行って記録します。
3月3日(水)、普通科1年生が「球磨地域学」の授業の中で、ディベート大会を開催しました。
テーマは、先日行われた「現代社会」の研究授業で取り上げられた「人吉球磨地域に24時間営業のコンビニエンスストアーは必要である」で、8班に分かれた生徒たちは、休み時間も作戦を練るなど熱戦を繰り広げました。
「コミュニケーション英語」「現代社会」「球磨地域学」と連携した学習で学びも深まったようでした。