学校設定科目「福祉園芸」でサトイモ掘りを体験しました。前時に自分たちで企画書を作り、2人1組で、利用者と施設職員を想定し、実習に取り組みました。
総合農業科の実習では鍬で掘り起こしますが、福祉コースは施設での実習を想定し移植ごてでゆっくり丁寧に掘りました。イモの塊を掘りあげた時には感動しました。
急遽、サトイモ試食会が始まりました。ゆでたてのサトイモに柚子胡椒、醤油などをつけて食べました。そのおいしさは、本日一番の感動となりました。
「福祉園芸」では五感を使って学んでいます。それらの体験から創造力を磨き、福祉に役立てる園芸活動を実践できるよう学習しています。
晴天に恵まれた本日、総合農業科環境コースの3年生4名、1年生5名が、
熊本市は林業研究・研修センターにて行われた、「くまもと森づくり活動の日」メインイベントに参加しました。
植物コース草花専攻生が栽培したシクラメンやポインセチアの販売、
環境コース林業専攻生が製作した木製ベンチやプランター台、六角プランター等の販売、
ヒノキとクスノキの鉋屑を活用した木育ワークショップを実施すると共に、学校PRに取り組んできました
玉名市からお越しの境様には、ベンチにプランター、シクラメンを購入頂きました!!
「木工製品の仕上がりも生徒さんの対応も素晴らしいですね!頑張って!!」と、境様
誠にありがとうございました
「ヒノキって良い香り〜」
「クスノキってこんなに強い香りなんですね!」
木育ワークショップも大好評でした
チェーンソーアートの実演や、伐木チャンピオンシップの生競技等、会場全体も一日大盛況でした。
関係者の皆様、誠にありがとうございました
11月6日(金)5・6限、普通科体育コース1・2年生は、「あさぎりフットパス」に取り組みました。「フットパス」と言うにしては、まだまだなのですが、、、4限終了後、各班毎に岡留公園を目指し、到着後、楽しくお弁当をいただくことができました。今後も、「スポーツⅤ」や「スポーツ総合演習」の授業で、球磨人吉地域の自然環境を積極的に活用していきます。
11月6日、九州自動車道宮原サービスエリアにおいて開催する南稜米の販売会の打ち合わせを行いました。テレビ取材も入り緊張した面持ちで取材にこたえていました。
あさぎり町の「パン工房 麦の音」さんと南稜高校総合農業科のコラボ企画、南稜レーズンのカップケーキが本日より期間限定で「パン工房 麦の音」で販売されます。生食でおいしいピオーネのレーズンはとても珍しく、ブドウそのものの味が楽しめるカップケーキになっています。この企画は原料の南稜レーズンがなくなり次第終了となりますのでお早めにお買い求めください。