1年間のまとめとして、人吉球磨カルタ作りを行っています
一人2つの“かな”を担当して、作成中です
来週の授業で、カルタ大会を実施します
放課後も残り、みんな真剣に仕上げています!
カルタ大会が楽しみですね
果樹園の桃の花が満開となり見頃をむかえています。
満開の桃園で、「球磨農林学」の実習でつぼみや花を落としていました。もったいない・・・・
これは「摘蕾」「摘花」というモモの管理実習です。
モモは最終的に収穫する実の30~40倍花が咲きます。余分な花を咲かせることは、多くの養分の浪費となります。それを防ぐために行っている実習です。今後も数回に分けて「摘花」「摘果」を行い、最終的には、短果枝1個、中果枝2個。長果枝3、4個程度を収穫します。
ある程度摘花したほうが、今後の作業効率があがるという目的もあります。
モモの収穫は6月下旬からはじまります。
今日は、持ち帰り実習の最後となりました
今まで小麦粉の加工でしたが、
ラストは米の加工品の性質を利用して、上新粉と白玉粉を用いました。
とっても上手に出来上がりました
いつ咲くか、もう咲くかと待ち遠しい日々でしたが、ようやく桜が咲き始めました。
今は2~3部咲きといったところでしょうか。明日から天気が崩れそうですが来週には満開になるかな?!
今回は練習後に馬の削蹄を行いました
非常に意欲のある部員で、どんどん吸収して行きます。
蹄を鎌で切ります
後足は保定するのも難しく、苦戦しながらも弱音は一切吐きません。
左右対象に真っ直ぐ切れているか確認します。
削蹄や装蹄は馬を扱う上で欠かせない分野です。
「自分の将来のために」と部員は懸命に自分のものにしようと頑張っています。