例年この時期はクリスマスリースを作製するのですが、生徒の発案によりクリスマスツリーの作製に挑戦しました!
①クリスマスツリーの自立が難しかったため、番線で固定しています。
②装飾品を飾っているところです。葉が白いのはシルバー色のスプレーを使用したためです。
③このようにサンタクロースの裁縫をしてきてくれた生徒もいました!お上手!!
④完成したクリスマスツリーをバックにクラス写真を撮りました!皆さんよく頑張ってくれました!
⑤完成したクリスマスツリーですが少し色が寂しい気もします。もし、アクセサリーを装飾したい方がいらっしゃいましたら、是非クリスマスツリーに装飾されてください!また、クリスマスツリーの見学も大歓迎です!12月25日(金)まで展示予定です。サンタクロースがどこに装飾されているか探してみてください!
P.S.クリスマスツリー付近に、廃材で作製したミニクリスマスツリー(?)もありますのでご覧ください!
次年度の春作に向けての準備を行っています。
温室の屋根磨き。採光率を高めます。(3年野菜専攻生)
二つ目はビニールハウスの天井ビニール張りです。ハウスに乗せ、前後を張り、その後、肩の部分をスプリングで留めます。(2A植物コース)
どちらも大切な実習です。立派なハウスができました。
12月13日(日)須恵文化ホールにて、南稜高校吹奏楽部とくまがわウィンドアンサンブルによる
令和2年7月豪雨災害チャリティーコンサートを開催しました。
~音楽で人吉球磨にエールを!~をテーマに、豪雨災害によって被災した人吉球磨への支援を目的としたものです。
今回の演奏会では、NHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルになった作曲家・古関裕而の曲を初め、
元気が出る音楽を中心にプログラムを組みました。
私たちの演奏が、地域の復興への後押しに少しでもつながることができれば幸いです。
また、会場入り口には、11月1日に青井阿蘇神社境内にて同校吹奏楽部の演奏に乗せて本校書道部が揮毫した書を展示。
マスクの着用、検温、アルコール消毒、座席の削減などガイドラインにそった感染対策も行いました。
今回のチャリティーコンサートで集まった義援金「65,979円」は地域振興局へお渡ししています。
ご来場、そして義援金へのご協力、ありがとうございました。
12月15日(火)本校演習林にて2年総合農業科環境コースの生徒15名は間伐・高性能林業機械研修を行いました。前日の事前指導では、チェーンソーの操作について学習し、当日は実際に演習林にて立木の伐倒練習や高性能林業機械研修を行いました。
研修に先立ち、相良村森林組合の方の模範伐倒を見学しました。大きなヒノキが自分の決めた伐倒方向にしっかり倒れていく様子に生徒も魅了されていました
模範伐倒を見学した後、各班に分かれ間伐や林業機械の研修を行いました林業機械研修では、プロセッサという機械で同じ寸法に切り揃える造材作業を体験したり、離れた場所にある丸太を索を張り引き寄せるスイングヤーダ、集積された丸太を運搬するフォワーダの操作を行いました。
両手両足を駆使して操作しなければならない機械もあり、最初は困惑した様子も見られましたが、「楽しかった」「また乗りたいです」と普段の町中では目にすることの少ない林業機械に興味・関心が湧いたようです
これから、林業現場においても更に機械化やICT化が進み作業がさらに円滑になる時代も近いものと思います。将来の林業を担う彼らがそうした社会で活躍できる日を楽しみにしています
今回の研修にあたり、技術指導をいただきました相良村森林組合の皆様をはじめ、関係皆様方に深く感謝申し上げます。