学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・職員OB会(34回) (2018/8/25)

・職員OB会(34回) (2018/8/25)
8月25日(土)職員OB会を行いました。
本校に勤務され、退職された職員が対象の会です。
会長は、永村敏勝先生。
【出席者】27名
佛崎智夫、三森孝一、森下久男、白石良寬、白柿耕一、石橋英雄、石原清龍、川邉恭右、椎葉義俊、瀬音敏夫、土田一好、永村敏勝、平山公人、溝口衛、宮崎堅正、森口修、柳瀬司郎、山上修一、米澤整地、米村稔、紫藤光一、増村健治、佐藤浩臣、丸尾聖治、樫山堅吾、中村弘美、金子芙美佳

あさぎり町長を表敬訪問

7月24日~26日、静岡県御殿場市 馬術・スポーツセンターで行われた
第52回全日本高等学校馬術競技大会で準優勝したことを日頃お世話になっ
ているあさぎり町の方々へ報告するため、あさぎり役場を馬4頭とともに訪
問しました。
テレビや新聞の取材も沢山きていただいた中、愛甲町長から労いとお褒めの
言葉をいただき部員たちもますます練習に励んでくれることと思います。




南稜米 出穂

8月23日、南稜米のほぼ全ての株で出穂が見られました。
実習中には鼻がむずむずする生徒もおり、イネの花粉を感じていたようです。
 

 今年は赤米と黒米の栽培に新たに挑戦中です。赤米は極早生品種ということで、5月5日頃に出穂をしました。雀が穂を食べていたので、防鳥ネットを設置しました。
 

・南稜就農塾 農家宿泊研修 解散式 (2018/8/23)

・南稜就農塾 農家宿泊研修 解散式   (2018/8/23)
8月23日(木)南稜就農塾 農家宿泊研修 解散式を行いました。
20日(月)から、3泊4日で12軒の農家さんに、22名の生徒が研修を行いました。
生徒と農家さん方から一言ずつお話を頂きました。
【生徒から】
○見たこともない機械、飼い方が体験できた。
○常に学び続けることが大事だと分かりました。
○搾乳の方法など南稜高校とは違ったことが勉強になった。
○学校で学ぶことが出来なかったことを体験できました。
【農家さんから】
○何が正解かは分からないことが多く、試行錯誤してやっていることが分かったのではないか。
○是非、球磨人吉を担う農家人材になって欲しい。
○地味な作業ほど、基本中の基本。
○農業が出来る人は、社会の中でも十分通用します。

・動物フェスタ2018 案内 (2018/8/23)

・動物フェスタ2018 案内   (2018/8/23)
9月22日(土)人吉クラフトパーク石野公園で、動物フェスタ2018が開催されます。
人吉球磨獣医師会が主催で、南稜高校馬術部が「ポニーとのふれあい」を担当します。

晴れ 【オランダ農業視察研修】3年 食品科学科 吉村菜々香

Goede middag!(こんにちは!)

8月18日〜24日の7日間、
Nederland *Den Haagを中心とした農業視察研修に参加しています。
今は研修6日目の早朝。
Amsterdam市内に滞在中です。
今回、セディア財団主催の
「第2回 高校生が描く明日の農業コンテスト」において
全国から150を超える応募がある中、
金賞という素晴らしい賞をいただくことができました。
御指導いただいた先生方に感謝しながら、
副賞であるオランダ派遣を心から満喫しています!
 
こちらでは、世界最大の花市場やキクとコチョウランの周年栽培、
トマトやピーマン、Micro Vegetableの大規模栽培など
日本では目にすることの無いものを沢山目にすることができました。
また、歴史的観光地として美術館や旧市街地にも足を運ぶことができました。
沢山の物に触れさせてもらい、多くの刺激を受けている所です。
 
宮城農業高校、
東京農芸高校、
群馬県の勢多農林高校から参加している仲間も愉快で、
とても楽しく過ごしています。
 
あっという間に研修も終盤となりました。
残す時間もしっかりと学び、日本に帰りたいと思います!

Tot ziens! (さようなら!)

・安全衛生委員会  (2018/8/22)

・安全衛生委員会  (2018/8/22)
8月22日(水)産業医の東先生をはじめ、安全衛生員会のメンバーが参加し、安全衛生委員会を開催。
東先生からの指導助言。
産業医として、企業や学校などに入って、指導助言を行っているが、教育と医療が一番遅れている。製造業などは、長時間勤務は改善され、教育界との温度差を感じる。そもそも、長時間勤務の問題は、自殺防止の観点から問題視されてきた。長時間残業とうつ状況と自殺が密接に関連している実態がある。
業務従事時間を記録されているが、自分の身を守るという観点からも、時間管理をよろしく。高齢化で人口減少の中、生産年齢人口を守るという観点から、業務従事時間を記録していくという、意識を高めて欲しい。

南稜就農塾 農家宿泊研修

いよいよ農家宿泊研修が始まりました。実習する生徒達はこれまで準備してきたことを発揮できるでしょうか。


たばこ農家でお世話になっている生徒の様子。

キュウリの摘心。

牛の餌を準備しています。農家産からは「カツ丼」と教わりました。

受け入れ農家さんと記念写真。

生徒は普段の生活では経験できない、貴重な経験を積ませて頂いているようです。
その中でしか見えない、自分の魅力や課題に気づいた生徒もおりました。

まずは目の前のことに一生懸命、頑張ります。

会議・研修 3学年で面接指導をおこないました。

・8月21日の登校日に、3年生を対象に面接指導を開催しました。
 これまで頑張ってきた応募書類(履歴書)の作成に目処が立ちました。面接の練習に移る前に、重要事項の確認です。

・3年生代表の3人がステージ上で模擬面接を体験し、全体の良いスタートを切ってくれました。
   

・9月16日から始まる選考試験に向けて、気持ちを切り替える良い機会になりました。

・校内研修 教育情報化 (2018/8/21)

・校内研修 教育情報化  (2018/8/21)
8月21日(火)教育の情報化に関する校内研修を行いました。
古財先生を講師に、熊本県の教育情報化の施策について、ICTを活用した教育活動等について研修しました。また、不祥事防止に関する研修も実施しました。


・性(生)教育講演会 (2018/8/21)

・性(生)教育講演会 (2018/8/21)
8月21日(火)全校生徒を対象に、性(生)教育講演会を実施しました。
講師は、人吉医療センター 産婦人科部長 大竹秀幸先生
「生と性」と題して、御講演を頂きました。
具体的な例を示され、早すぎる性、遅すぎる性の問題点、性感染症や子宮頸がんの予防、望まない妊娠、などなど、様々な観点から、「生きる」ことと「性」の大事さを説いて頂きました。思春期まっただ中の生徒らが、充実した青春時代をすごせるように願った講演会でした。保健委員会 高野副委員長が御礼の言葉を述べました。