食品科学科1年生では家庭総合の時間に研究授業が実施されました。
授業の内容は自然災害についてです。
本日3月11日は東日本大震災の発生からちょうど五年目になります。
東日本大震災後に私たちは何を学び、どのような備えをしているのかを考えました。
家族構成や季節によって、災害時に何を持ち出すべきなのかを話し合っています。
緊急時の避難場所や家族との連絡手段の確認、地域の人々との
つながりについても取り上げられていました。
いつ起こるのかわからない自然災害。
日頃から備えることの重要性を学ぶことのできる授業でした。