学校生活 南稜NOW

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農業ボランティア2

ボランティアを行う前に、崩落した阿蘇大橋や東海大学学生寮近辺を見学しました。
今回ボランティアコーディネーターをして頂いた、
NPO法人
ユナイテッドアースの方から
どのような状況だったかを説明を聞きました。
 

 
生徒達の声は、
・テレビで見ている状況とは全然違う
・想像以上の被災状況だった
など言葉にならない様子でした。

その後に、農業ボランティアを受け入れてくださった
「ノースグレープファーム」に向かい、ぶどうの摘粒を行いました。



 

お昼には、近くにあるマグマ食堂で昼食を取りました(勿論、自費です)。
震災以降営業ができず、ようやくオープンした状況でした。 

マグマ食堂のスタッフの笑顔とおいしい料理に元気づけられました。

最初の説明で、ボランティアには3つの柱があることを知りました。

災害ボランティア…活動する

発信ボランティア…伝える

観光ボランティア…利用する

今回、ぶどうの摘粒を行い、被災地のレストランを利用することで微力ではありますが、
ボランティアの柱の
2つを行うことができました。

学校、家庭に帰り、今回のボランティアでの経験、気づきを発信し、
ボランティアの3本柱を実践していきたいと思います。


 

農業高校フェア(2016/6/11)

農業高校フェア
6月11日(土)熊本市のびぷれす広場で「農業高校フェア」が行われました。
県内の農業関係高校すべてが参加しました。
企画・運営はすべて生徒が行うイベントです。
南稜高校は、「我が校自慢」を担当しました。3年倉本君と黒木さんが、八代農業高校の代表2名の生徒さんと進行を務めました。

農業ボランティア活動(20160611)

農業ボランティア活動
6月11日(土)南阿蘇村のノースグレープファームで41名農業ボランティア活動を行いました。
ブドウの摘粒を中心とした活動。最初説明を聞き、その後、各自、摘粒を行いました。
熊日新聞、毎日新聞、KAB、TKUの取材もありました。
 
 
 
 
 
 

ボランティア事前研修

震災が発生してから南稜高校の生徒達は、農業高校生にできるボランティアについて考えてきました。
そして、明日5月11日(土)に熊本地震のボランティアで南阿蘇村に農業ボランティアに行きます。
そのボランティア活動を行うにあたり、心構えや現地での行動について話を行い、実際に行う作業であるブドウの適粒研修を行いました。
参加者全員真剣に取り組み、良い研修となりました。
明日現地に向かい、農業高校生にできることを精一杯頑張りたいと思います。


 

・NICC英会話教室(第3回)  (2016/6/10)

・NICC英会話教室(第3回)   (2016/6/10)
6月10日(金) NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生が参加。
池田先生、東先生、ジミー先生のリードで、英語会話をトライしました。
だんだんと打ち解けて、会話が弾みました。