学校生活 南稜NOW

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・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)

・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)

7月21日(木)13:30~15時、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究推進委員会が行われました。
オフィスチェイカス横山さん、球磨地域振興局 浅田課長、あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、
高校教育課 草野指導主事、県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
SPHの予算要求内容、第1回意識調査、第1回運営指導委員会報告を行い、横山さんから、SPH事業についての研究の
方向性に関するプレゼンテーションを行っていただきました。その後、15の取組内容に関して、分科会を行い協議を深めました。
取組内容の試行錯誤の中で、「選択と集中」、「一点突破」、「地域への自信と誇り」を持った自立した人材の育成、のため頑張っていきましょう。

 
 
 
 
 
 
 

・フィリップ・マクリーン先生 退任式 (2016/7/20)

・フィリップ・マクリーン先生 退任式 (2016/7/20)
7月20日(水)フィリップ・マクリーン先生の退任式を行いました。
フィリップ先生からは、①ミスは何回してもOK、②コミュニケーションがNo.1である。と話されました。
言葉を習う時、ミスするのは当たり前、教室でのミスが大切な一歩で、ミスで強くなっていく。
コミュニケーションを取ろうとすることは、パーフェクトな文法より大切である。
コミュニケーション ナンバーワン、というメッセージでした。

 


 

救急救命法を学びました。

7月20日(水)、救急救命法の職員研修が行われました。
梅雨が明け、温度と湿度が高いこの時期は熱中症になりやすく、健康管理に特に気をつけなければならない時期です。
もしもの事態にも落ち着いて対応できるよう、職員も真剣な表情で研修に臨みました。

 

牛の競り 南稜高校初!?


7月19日(火)球磨家畜市場で子牛の競りがありました。

学校で生まれた牛を約9ヶ月飼育して、子牛として競りで出荷します。

南稜高校では全校生徒が短期寮生として、牛の飼育に携わります。その一つの成果が競りといってもいいでしょう。


いよいよ競りが始まりました。「よろしくお願いします!」


購買者の方々が見やすいように、牛をゆっくりと引き出します。

「僕のせいで牛の評価が下がらないように・・・。」

値段が決定しました!なんと!


104万6千円!

会場の皆さんが拍手をして下さいました。
生徒達がみんなで協力して育てた結果です。

おそらく、子牛の価格としては100万円を越えたのは南稜高校初ではないでしょうか。

これからも、農家の方々から牛の育て方を教わりながら、いい牛を育てていきます!