船高日記

2019年8月の記事一覧

【電子機械科】高所作業車特別教育受講中!

本日は、電子機械科で高所作業車特別教育を実施しています。

昨日の講習に続き、本日は実技実習中です。

生徒たちは将来を見据え、手に職をつけるために、今を頑張っています。

2日間しっかり学び、将来の工業人として活躍してもらいたいと願っています。

【水泳部】江原奈穂さんに同窓会からスポーツ奨学金が送られました

オープンウォータースイミング競技で活躍し、9月に国体と日本選手権に出場する3年生の江原奈穂さんに、同窓会からスポーツ奨学金が送られました。日頃の活躍を見ていて応援して下さることをありがたく思います。江原さんは「支えて下さる周りの方に感謝して頑張ります。」と抱負を述べました。なお一層練習に励み、期待に応えてくれるものと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【吹奏楽部】南九州大会銀賞受賞!

8月11日(日)、宮崎市民文化ホールにおいて第15回南九州小編成吹奏楽コンテストが行われ、本校吹奏楽部が県代表として出場し、銀賞を受賞しました。15名という少人数でしたが、課題曲「クスノキの下で」、自由曲「鳥之石楠船神~吹奏楽と打楽器群のための神話」2曲を大きなホールいっぱいに豊かな音色で響かせました。皆さま応援ありがとうございました。

【吹奏楽部】南九州大会に向け出発

吹奏楽部は南九州小編成吹奏楽コンテストに熊本県代表として出場します。8月10日(土)、大会を明日に控え、開催地の宮崎県に移動、西都市民会館ホールで最終練習に臨みました。県代表選考会の時よりもさらに響きを磨き、ここまでチームワークで頑張ってきました。明日はこれまでの集大成で精一杯演奏します。

【電子機械科】世界一行きたい科学広場inくまもと

 8月8日(木)世界一行きたい科学広場inくまもとが東海大学で実施され、本校は「マイコンカーの展示・実演、走行体験」、「全国ロボット競技大会出場ロボットの操縦体験」「シャトルロボットの操縦体験」「ステッカー製作体験」「オリジナルキーホルダー製作体験」を行いました。

 本稿ブースは、10時開始のイベントに9時半より順番待ちの列ができるほどの大盛況ぶりです。

 当日は会場全体で3,000人以上の来場者があったとのことでイベント自体も大変盛り上がっていました。

 本校のブースも常時50人以上の人に見学いただき、各製作体験に準備した材料(400人分)は、ほぼ全てが午前中の予約で埋まり、多くの来場者に残念な思いをさせてしまいました。
 マイコンカーやロボットのブースでは、小・中学生が「速い!」「すごい!」「どうやって走るの?」「全部自分で作るの?」「どこに行くと作れるの?」などと、ものづくりや本校に興味を持っていただきました。

 操作ミスで壊した子もいましたがそれは興味の現れであり、数年後の工業教育が楽しみだなと感じた瞬間でした。

 ボランティアで参加した電子機械科の生徒達は、1日まともに休憩もとれずに頑張り、生徒・職員共にくたくたになりましたが、充実感で一杯でした。

 子供から大人まで多くの方々に体験をして頂き、大変充実した1日でした。今日来ていただいた皆さんの中で、将来一人でも工業技術者として頑張ってくれることを期待します。

【ボランティア】高木小学校学習会に参加しました。

8月5日(月)、御船町立高木小学校で行われた高校生との「あこがれ学習会」に本校生徒22名が参加しました。中にはこの小学校を卒業した生徒、小学校教員を目指す生徒など、小学生に勉強を教えながらも、楽しみながら交流をしている様子がうかがえました。「教えるのが難しい」と言いながらも創意工夫を凝らし、小学生との距離を近づけながら学習指導にあたっていました。また、休み時間には一緒に遊ぶ様子も見られ、小学生、高校生ともに良好な関係を作ることができる行事でした。

 

【ボランティア】ワークキャンプ(一日介護体験)に参加しました。

8月5日(月)本校6名の生徒が、町内の福祉施設「グリーンヒルみふね」で行われた一日介護体験に参加しました。御船町社会福祉協議会の事業の一環として毎年行われています。学校生活の中ではなかなか経験することのできない「世代の異なる方々との交流」のたいへんいい機会となっています。利用者の方々も、高校生たちを好意的に感じてくださっていました。

 

 

【ボランティア】第31回御船ライオンズクラブ交歓キャンプに参加しています。

8月1日から2日にかけて、天草で行われるキャンプに3年生10名がボランティアとして参加しています。海外派遣や募金活動など、本校と関わりの深い御船ライオンズクラブさまと、天草のパールラインライオンズクラブさまが合同で毎年行っているキャンプで、小学生30名ほどと一緒に天草に向かいました。現地の小学生がさらに30名加わるようです。ボランティア活動を通して、自分たちも野外活動を楽しみながらも、幅広い視野を身につけ、他者を思いやる気持ちをよりいっそう深められるようになってもらいたいと思います。