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卒業式を明日に控え、卒業式のリハーサルと表彰式が行われました。
学年集会では明日の卒業式についてと式歌の練習をしました。
表彰式では30数名の人たちが3年間の努力をねぎらわれていました。
2月27日、熊本県海水養殖漁業協同組合が主催する魚料理講習会を実施し、天草から講師の先生をお招きし、魚の捌き方や様々な調理法を学びました。
大きなぶりの捌き方をデモンストレーションして頂き、プロの方の包丁さばきを参考にして2人で1匹の鯛を捌きました。
大きな鯛を捌くのは大変でしたが、上手に三枚おろしにし、刺身、鯛茶漬け、マヨチーズ焼き、トマトパッツァの4品を作りました。
農業関連学科講演会が2年生を対象に行われました。
株式会社イチゴラスの森川様より「儲かる農業・儲からない農業」と題して講演していただきました。
最後に周りの人たちに「感謝」をするように強く言われました。
学年末考査があり久しぶりの実習でした。
果樹専攻は遅くなりましたけれど、元肥散布と剪定をしました。
元肥は枝端から外側に薄く広く播きました。
剪定は内部の枝を切り、光が入るように切り替えし剪定をしました。
10月には美味しい実がなることでしょう。
2月25日「いちごマラソン」会場にて北稜フリマを実施しました
このプロジェクトは、2024年1月に発生した令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けてる被災地の一日も早い復興を願って生徒会とJRC部で考案・実施したもので、実習製作品や生徒の家庭にある不用品をフリーマーケットで販売し、その収益を能登半島地震の義援金として寄付する活動です。
今回、直接的な募金という形にしなかった理由は「募金する気持ちはあっても、お小遣いからは募金する余裕がない」など、金銭的事情に関わらず、誰もが参加ができるボランティアをしたいと考えたからです。
2月13日~19日の期間で全校生徒や職員を対象にリユース品を回収し
426点の販売品が集まりました。
販売にあたっては、育友会や玉名市の協力もあり
いちごマラソン会場で販売ブースを提供していただきました!
また、家政科学科・家政科、園芸科学科・園芸科の実習製品も販売し
授業の製作品を寄付へつなげることもできました。
販売は生徒会とJRC部のほかに有志で駆けつけてくれた生徒も参加し
来場者へ寄付や商品購入を呼びかけました。
その結果、多くの方に足を止めていただき
いちごマラソン1日で100名を超えるお客様に商品を購入していただきました!
プロジェクトの趣旨に賛同していただいた方々
ご協力ありがとうございました。
今回の売り上げは全額、日本赤十字社を通して被災地へ送ります。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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