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菜種梅雨に入ったのでしょうか?雷と激しい雨の中、2年生は実習を行いました。
果樹専攻生は、明日の販売のために不知火やネーブルを袋詰めし、春の実習に向けて倉庫の片付けをしました。
草花専攻はフラワー装飾検定に向けて、外部講師によるフラワーアレンジの練習を行いました。
ブーケ作りでしたがスパイラルなど難しいテクニックがありました。
2月19日の終礼後、生徒会執行部と育友会(PTA)役員による意見交換会が行われました。
主な議題は、校則の見直しについて、北稜高校の魅力化、学校の課題等です。
本校では、5月に行われる「クラス討議」でクラス単位の意見を集約し、代議員会で議案の立案、生徒総会で校則や学校課題に関する決議を行っています。
生徒総会で可決された議題は、校則見直し検討委員会、職員会議を経て、校則等の見直しが行われています。
本日の意見交換会は、これまでなかった育友会と生徒会による直接的な話し合いが実現でき、生徒の要望や考えをよりダイレクトに発信することができました。
1年生の果樹の授業は雨天だったので、不知火温室の管理をしました。
まず収穫時に残した玉つりひもの片付けをしました。脚立に乗ったり、木に登ったりして切っていきました。
枝が絡んでいたりとげがあったり嫌になりました。
次に枯れ枝や枯れ葉、枯れ草などを集めて、コンテナに詰め、肥料を散布しました。
最後に使用した道具をきれいに洗って片付けました。片付けについては厳しく言われます。
家庭学習期間に入っての最初の登校日でした。
学年集会、消費者講座、スーツ着こなしセミナーが行われました。
学年集会では式歌の練習があり、卒業式が近いことを感じました。
消費者講座では九州財務局から来ていただき、ローンや多重債務について詳しく話されました。
スーツの着こなしでは代表者4名が着替えて前に立ち、紳士服販売店の方がわかりやすくポイントを説明されました。
スーツ姿は立派な社会人でした。
2月11日(日)に熊本市南区の加勢川河川敷で第6回穴掘り大会がありました。
穴掘り大会とは、その名のとおり30分以内にどれだけ深い穴を掘れるかの大会になります。
第1回大会から160cm以上が優勝のため、目標をそれ以上を目標に大会まで練習を行いました。
大会は小中学生の部・ファミリーの部・大人の部とあり、本校からは、造園同好会から大人の部へ2チーム参加しました。
チーム数は、昨年まで20チームの参加でしたが、大好評だったことから今年度は、40チームの参加があり、来られた方々は配管工事や自衛隊・消防団など日頃から体を鍛え、穴掘りの本職の方々ばかりで高校生で参加したのは本校だけでした。
実際、穴掘りが始まり、木の根っこのような物から石など様々な物が出てくる中、一生懸命掘って①チーム169cm②チーム94cmと差はあるものの両チーム共、30分間頑張って掘る事が出来ました。
また、結果は5位までが入賞で、1位が205cm2位が195cmと桁違いでしたが、3位175cm、4位173cm、5位172cmと6位まで6cm以内でスコップ1個分もない結果となり、とても悔しい結果となりました。
また、逆に本校の94cmのチームはブービー賞をいただき、大いに盛り上がる大会となりました。来年は、優勝出来るように頑張ります。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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