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一坪農園の管理をしています。
間引きをしたり、除草をしたり、殺虫剤をまいたりと各生徒が自分の農場にあった管理を行いました。
一坪農園を初めて3週間ほどですが、管理をする場所としていない場所では雑草の茂り方が違いすぎることにびっくりしました。
綿の実も割れはじめ、少しずつ収穫しています。クリスマスリースに使えたらいいなあと思っています。
一坪農園の管理をした後に、園芸科学科の草花専攻に指導してもらいながら、シクラメンの葉組の実習をしました。
長い葉を下にし、葉柄の重なりがないように葉を配置していきます。
10分で一鉢を目標に行いましたが、葉の数が多くできあがらない人も多くいました。
シクラメンは播種から開花までに12ヶ月かかることや葉組を3回以上行うことなど、一鉢1000円以上することに納得できる実習でした。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、鉢上げをした花苗に追肥をしました。
少し匂いのある肥料だったので、臭いと言い合いながら楽しく行いました。
後半は無言で黙々と実習し、たくさんの鉢に播くことができて、一緒に実習をする先生から褒められていい気分になりました。
次の実習も頑張ります。
生物活用の畑では1ヶ月前に植えたジャガイモがやっと芽を出し始め、1年生はダイコンのプロジェクトのための畝立てマルチ張りをしました。
薬物乱用防止講演会の後に各学科の代表者が集まって、10月1日(土)に行われる玉名市進学フェアのリハーサルを行いました。
各学科授業の一端をしっかり紹介しようと工夫を凝らして説明されていました。
土曜日はたくさんの中学生とその保護者の方々に来ていただいて、13時30分から15分間の短い時間ではありますが、楽しい時間になればいいなあと思っています。
野菜専攻では鍬を使ってみんなでイチゴの高畝を作りました。
管理機で基本の畝幅を作ってあったので、畝間を深く掘って30cmの高さの畝を作るのは大変でした。
イチゴの苗は出番を待っていました。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、キンギョソウの鉢上げを行いました。
生き物を対象にしているので、どうしても今日しなければならず、北稜祭の展示準備は次回になりました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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