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いよいよ2月1日から3年生は家庭学習に入ります。
本日は学年集会が行われ、家庭学習期間の過ごし方や登校日や研修会の説明がありました。
その後卒業式の練習で式歌を合唱しました。
4年ぶりの声出し練習で新鮮でした。
教室に戻りタブレットの初期化を行い、大掃除をしました。
社会人に向けての第一歩です。
ビジネスマネジメント科3年生の課題研究活動報告会を実施しました。
ビジネスマネジメント科2年生、商業科1年生に、3年生の課題研究で取り組んだ「北稜フェア」についての発表を行いました。
取引をした事業所や販売した商品の紹介を行い、準備、販売、片付け等の様子を1班につき約5分程度の発表を行いました。
3年生は、1年間の活動を振り返ることができ、1・2年生は次年度以降の活動について学ぶことができました。
クラスや専攻などで1年間研究してきた成果を、園芸科・造園科の生徒の前で6グループが発表しました。
庭園作成や廃材活用、イチゴ・ブドウ・シクラメン・ダイコンなどが研究されていました。
発表者も聴衆もしっかり聞いていました。
本日14時前頃、生徒たちは本校に帰校しました。みんな疲れた様子でしたが、無事に帰ってきてくれて安心です。保護者の方の送迎で本日は帰宅しました。ゆっくり休んで、また学校生活で経験を活かしてほしいと思います。
1月27日(土)熊本農業高校で団体戦の大会が行われました。優勝トロフィー返還は本校生徒に任されました。ぜひ、優勝トロフィーを本校に持ち帰ろうと意気込んで参加しました。
農業高校の親睦を深めたり、レベルアップを目的として行われた大会でした。本校生徒はリーグ戦を勝ち上がり、決勝トーナメントに勝ち上がることができました。しかし、決勝トーナメントの1回戦で敗退してしまい、残念ながら優勝トロフィーを持ち帰ることはできませんでした。来年こそは勝ちたいと強く感じてくれたことと思います。
5日目はタイのチェンライ空港からバンコクドムアン国際空港に国内線で移動しました。バンコク到着後、タイのタマサート大学(タイで2番目に歴史があり有名な大学)に行きました。とても敷地が広くて綺麗でした。また、学食で昼食を堪能しました。
午後からはアユタヤ世界遺産に行き、タイの歴史(日本とタイのつながり)について学びました。
夕方はバンコクのショッピングモールで夕飯とお土産を購入。案内役として、タマサート大学の学生の皆さんが来られて、通訳も兼ねてオススメのタイ料理やお土産を紹介して頂きました。
5日目も充実した研修となりました。また、研修に参加した生徒の中には、海外で活躍したいと希望を持った生徒もいました。
園芸科・造園科の1年生で1月26日(金)に先進地視察研修に行きました。午前中は「あそ望の郷くぎの」でそば打ち体験を行いました。初めての体験で難しかったですが、上手にでき、美味しかったです。
午後からは東海大学臨空キャンパスに行き、模擬講義やキャンパス見学をしました。大学の特徴などを詳しく知ることができました。
今回学んだことを今後の学校生活に活かしていきます。
月曜日の1年生の総合実習は専攻学習になりました。
野菜専攻は次年度に向けてのポリポットの土入れ、草花専攻は花壇の手入れで花がらを取りました。
果樹専攻はナシの剪定をしました。
果樹専攻は男結びの練習をして秋月ナシの結果枝を棚にねかせて結びつけました。
初めての実習なので先生の一つ一つ説明を聞きながら、枝を切ったり、倒したり、結んだりしました。
4日目は朝からタイのチェンライにある「さくら日本語学校」を訪問して学生と交流しました。互いに自己紹介等で親睦を深めることができました。最後は校長先生からお土産も頂きました。
その後、タイのガリアンルアンミッにある3つの観光地を訪ねました。1つ目の観光地では象に乗る体験ができました。2つ目の観光地では白色ニシキヘビから御利益を得られるよう肌で感じました。3つ目の観光地では首長族の村を訪問し、交流ができました。
午後はゴールデントライアングルというタイ・ラオス・ミャンマーの三か国の国境となる観光地を訪問しました。
夕食はさくら日本語学校の先生やスタッフの方々と一緒にレストランで食事をしました。食事後はナイトバザールを見学することができました。4日目も充実した研修になりました。
3日目は午前中に地元チェンマイの動物園を見学しました。檻の中の動物ではなく、間近で見ることができ、迫力満点でした。餌もやり、触れ合う事もでき、心が癒されました。
午後からは伝統工芸品の1つの傘を作りに行きました。実際に傘の材料である紙作りや絵を書いて、1人1つ作品を作りました。
現地の学校の校長先生や副校長先生に熊本のお土産「くまモン」のお菓子なども渡す事ができました。
昼からは隣の市であるチェンライに3時間かけて移動しました。途中、道路沿いで販売されているバザーや、白いお寺にも寄りました。お寺は時間が遅く入場できなかったので、外観を見学しました。
夕飯はチェンマイの日本語学校の先生方やスタッフと一緒にタイ料理を食べて本日の研修が終わりました。色々なタイ料理を試食することで食文化について学ぶことができました。
2日目の研修は農業クラブ全国大会に参加しました。大会式典にはタイ王国の王女様も参加されるということで、厳重な警備体制の中実施されました。大会式典前には多くの方々と写真撮影の機会があり、貴重な機会になりました。
大会式典後は積極的に発表展示を見て周り、研究内容を見学したり、学生に質問したりしました。
また、タイの学生とも交流し、積極的にコミュニケーションを取ることができました。
午後からはラプーンにある歴史あるお寺「ワット・プラタートハリプンチャイ」を見学して、歴史や文化を学びました。その中でタイの衣装に着替える機会もありました。
夕食は研修先の大学や高校の先生方と一緒に焼肉を食べに行きました。その後はショッピングモールへ行き、物価の違いなどを学ぶことができました。
2日目も充実した視察研修となりました。
竹垣を作る際、一番最初(左側)に「親柱(おやばしら)」という柱を埋め込みます。この「親柱」がまっすぐ、しっかりしていないと竹垣が曲がったりゆがんだりします。柱がゆがんでいたら、
「よもやよもやだ。柱として不甲斐なし!!」
となり、やり直しです。立派な柱にするため、日々練習に励んでいます。
そうして出来上がった竹垣がこちらです。「四ツ目垣(よつめがき)」という竹垣を作りました。
いぼ結びとかいづる結びという技法を駆使しています。
「 全集中!! 竹の呼吸 壱ノ型 四ツ目垣!!」
四ツ目垣以外にも様々な竹垣を今後作っていきます。
長旅を経てチェンマイに到着しました。到着してからは、チェンマイの高校の先生方や大学の先生など、多くの方々から出迎えられ、歓迎会を行ってもらいました。
歓迎会の様子など
提供されたタイ料理
ホテルには23時に到着しました。明日は6時にはホテルを出発して、タイの農業クラブ全国大会を見に行きます。日本での全国大会を見たばかりなので、タイの全国大会を見ることで、国による農業の違いを見て、たくさんの学びの機会にしたいと思います。
ホテルへの移動
ホテル到着
毎日使用している更衣室が先生方の手でお色直しがされています。
ドアの錆と古い塗料をワイヤーブラシできれいにし、ガラスに新聞紙を貼り付けてペンキを塗る準備がされました。
本日は細かい箇所をハケで塗って行きました。
大きな面はローラーで塗る予定なので来週になります。
来週にはお色直しが終わって、更衣室を気持ちよく使えることでしょう。
本日の早朝から視察研修のためタイ王国へと出発しました!
福岡空港での様子
本日の日本時間で17時ごろにバンコクドムアン国際空港に到着しました!
タイ王国は気温が高く、夏服で過ごしています。ここからは国内線に乗り換えてチェンマイに向かいます。
バンコクドムアン国際空港での様子
飛行機を待つ時間でリラックスするためにチョコを食べました。長旅の疲れを癒やして、チェンマイへの飛行機も頑張ります。
空港でリラックスしています。
3年生の学年末考査が行われており、いよいよ専攻学習の中心が2年生になりました。
本日はブドウの長梢剪定に取り組みました。
短梢剪定は経験していましたが、長梢剪定は空間を作りながら、春に伸びた枝の配置をイメージしていく難しい剪定でした。
最初にしゃがんで枝の配置を確認して主枝の先から根元に向かって剪定していきました。
切っていいか判断に困る場面もたくさんありました。
雪と低温で実施が心配されていた3年生の学年末考査が予定通り行われています。
高校生活最後の定期テストなので万全の状態で取り組んで欲しいと願っています。
朝のホームルーム前にみんな真剣に取り組んでいました。
1月20日(土)玉名市役所で玉名市内・大学研究等合同発表会が行われました。玉名市内の県立学校、大学が各校で行ってきた探究活動の発表を行いました。北稜高校からは造園材料班が参加し、プロジェクト活動の研究発表をしました。玉名市長をはじめ多くのコメンテーターから多くのアドバイスを頂き、研究を後押ししていただきました。今後につなげていきたいと思います。
発表の様子
集合写真
最高気温が4度と予想されている寒い日でしたが、露地不知火の収穫を行いました。
前回収穫した温室不知火と違い、木が小さく、弱っていて、果実も肌がでこぼこしているものが多くありました。
収穫を始めてしばらくすると大粒の雪が降り始め、収穫を終えて倉庫に戻った頃には雪と風が強くなりました。
果樹園から帰るときは木々の葉が白くなっていました。
北稜高校のすぐそばの「疋野神社」に美術部全員で書いた大絵画が飾られています。
裏には今年の抱負やお願い事を書き込み
神殿の中でお参りをして奉納したものです。
今年は近隣の高校・中学・幼稚園や保育園の14作品が飾ってあるそうです。
私たちの絵馬をぜひ見つけてくださーい!
1月20日(土)カリーノ玉名1階センターコートにて北稜高校造園科のPRを行いました。11時からコケ玉作り、12時30分から庭園の色塗りの体験教室を行いました。幼稚園から中学生までの幅広い年代の子どもと保護者の方々が参加され笑顔で取り組まれていました。生徒にとっても技術向上だけでなく、コミュニケーションの向上につながり良い体験となりました。
↓ コケ玉作り
コケ玉
色塗り体験
家族の笑顔がたくさんある活動になりました!
造園科、園芸科の生徒対象に農業フォーラムが行われました。
前半は(有)宮川洋蘭の宮川様よりご講演をいただき「成功の反対は何もしないこと」「微力でも無力ではない」「先義後利」を覚えて帰って欲しい、18歳~23歳までが自分を考えるチャンスであることを話されました。
後半は、代表生徒より全国大会や現場実習など本年度の活動報告が行われました。
最後に就農希望者4名の激励会が行われ、一人一人抱負を述べ、校長先生から激励の言葉をいただきました。
JRC部・生徒会を中心に募金活動を行いました。
ご協力、ありがとうございました!
2年果樹専攻生は初めてのナシの剪定実習を行いました。
幸水ナシの主枝と亜主枝に魚の骨のように結果枝を倒していきました。
初めてでどの枝を倒すのか迷っていると、自分がなぜその枝を残したのか、切ったのかを説明できればいいと言われて、枝の状況や空間を見るようになりました。
1本枝を据えるのに時間はかかりますが少し見られるようになってきたと思います。
3年生の農業機械の授業はトラクタ操作の実技試験でした。
安全確認、乗車、始動、耕うん、転回、降車までの一連の動きができるか一つ一つチェックされました。
トラクタ演習で何回か操作していましたが、試験としてみられると緊張で手順が狂ってしまいました。
来週の水曜日からは学年末考査が行われます。
商業科では学科集会が開かれ、昨年12月行われた「第1回ビジネス速度大会」の表彰が行われました。
電卓計算部門
タイピング部門
1,2年生は検定試験、3年生は学年末考査に向けて頑張りましょうと激励があり、みんな気合いが入ったようでした!
3年生は登校するのも1月だけとなり、忙しい毎日を送っています。
園芸科学科では恒例の卒業論文の制作が最終段階になっています。
3・4時間目の課題研究の時間にはみんな真剣に取り組む姿が見られました。
2年生の果樹専攻は不知火の収穫を丁寧に行いました。
最後に糖度を測定したところ13度ありましたが、試食した生徒からは「すっぱい」の声が多く聞かれました。
これから貯蔵して出荷の準備をしていきます。
実習が始まりました。果樹専攻2年生はブドウの主枝を上げる実習をしました。
本年度はつるを下から上に上げる栽培法で収穫しましたが、来年度は棚の上でつるを伸ばす栽培法を試してみて、収量や品質にどのような影響が出るか試してみることにしました。
重いつるをみんなで持ち上げて結びつけました。どのような結果が出るか楽しみです。
本日から3学期が始まりました。
3年生は登校するのも3週間、2年生は進路に向けて動き出す学期です。
まず、2週間使用しなかった校舎をきれいに大掃除しました。
その後始業式が行われ、将来に向けて今やれることを頑張ろうと話されました。
その後環境保健部から献血について、人権教育担当者から人権子供集会についての説明がありました。
学年集会、LHR、課題考査と進んでいきました。
本年最初の部活動で3年生も集まって疋野神社に初詣に行きました。
バドミントン部も来ており、思い思いに本年の祈願をしました。
昨夜の弱い雨でテニスコートの状況は良くはありませんでしたが、顧問も入り、4ペアで総当たりを行いました。
2試合後に雨が降り始めたので2位はジャンケンで決めました。
3年生ペアが優勝し、楽しい時間を過ごすことができました。
来週から1・2年生は本格的に大会に向けて練習に励みます。
今年、初打ち日となる1月6日(土)に地元にある神社「疋石野神社」にバドミントン部全員で初詣に行きました。
絵画も書いて、今年1年間充実した活動ができることと、それぞれの思いを願いました。
明けましておめでとうございます。
旧年中は農場日記をご覧いただきありがとうございました。
本年もできる限り農場の様子や生徒の活動を紹介していきます。
本日は年末に九州大会へ出場して当番実習ができていなかった生徒と新高ナシの剪定実習を行いました。
生徒一人に先生が3人とやりにくかったとは思いますが、大会のことや人生観などたくさんのことを話しながら行い、剪定の腕前も上達したようです。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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