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タブレットを使い始めて1ヶ月が過ぎ、授業等でも使用して、朝の健康観察もみんなスムーズにできるようになりました。その後のわずかな時間でも無駄にしないように、テスト勉強に取り組んでいます。
普段の学習の成果が出せるように頑張ります。
今日で期末考査も終了です!
1年造園科の本日の実習は
ダイコンの収穫と久しぶりの販売実習を行いました。
ダイコンは植物体の大半が土に隠れているので
良いダイコンを収穫するために1本1本太さを確認して引き抜きます。
予想が外れて小さいダイコンを抜いてしまうハプニングもありましたが
目標数を収穫してこのポーズです!
(わかる人にはわかる)
そして待ちに待った販売に向かいます。
収穫してすぐの野菜を販売したので
お客さんにも新鮮さをアピールしていました(^_^)
また、先日プロジェクト学習でダイコンを持って帰って調理していたので、
「おすすめの調理法は?」
と地域の方からの問いに
すぐ「○○です!」と答えていました。
11月15日(月)、2年園芸科学科の草花専攻生4名が南関中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は南関中学校支援学級の生徒8名の生徒さんたちと花壇作りを行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教え、交流を深めることができました。
2年生は今回が初めての訪問という事もあり、不安と緊張があったようですが、終わった後は十分に交流が出来たと満足した様子でした。
世界史の授業でタブレットを使った授業をしました。
画面上で質問に対して付箋を貼ったり、描き込んだりして、全員の顔を見ながら、全員の答えを確認して笑顔の出る50分でした。みんなの操作もスムーズにできるようになり、本格的にタブレット授業が始まったことを感じました。
令和4年度の農業クラブ役員改選選挙が行われました。
会長1名に対して2人、副会長2名に対して4名の生徒が立候補して、立ち会い演説会を行いました。
それぞれの生徒が自分の思いを堂々と話しました。新しい体制で農業クラブを運営していきます。
クリスマスリースの台をクズのつるで作成しました。
リースの由来を学習した後、タブレットでリースの例を見て、どのような形にするか考えて、設計図を書きました。その後、クズのつるをねじ巻きながら、理想とする形にしていきました。期末考査終了後に設計図に基づいて飾り付けをします。
先日、第1回高校生ガーデニング寄せ植えコンテストが行われました。
本校からは8名参加しました。参加した生徒達は、放課後の時間などを利用して、花の見る方向や植え方など練習し試行錯誤を繰り返し大会に向けて頑張りました。
結果は、1位~3位まで北稜高校と努力の成果が発揮出来て良い経験となりました。今回入賞した生徒は来年の2月に開催される九州大会への出場が決まり、今後の活躍に期待したいですね。
11月12日(金)
造園科の授業の様子を紹介します。
1年生
ハートフルパークで花壇の入れ替えと公園の清掃を行いました。
今日はクラス全員で5名と少なかったですが、
頑張って実習をしてくれました(^_^)
3年生
施工機械の授業では
「タブレットを使いたーい!」という多くの要望に応えて
初めてChromebookを使った授業を行いました。
普段の授業のより集中しているかも(笑
タブレットでここまで変わるかと驚いた1日でした。
草花専攻では北稜祭に向けてのシクラメンやポインセチア栽培が終わり、管理を続けています。
各小・中学校への花苗の出荷も終わり、卒業に向けてのサイネリアやプリムラの鉢替えをしました。
3年生の旅立ちのステージをきれいに彩ってくれることでしょう。
生活と福祉の授業の中の介護実習でベッドメイキングを行いました。
4人~5人一組に分かれてシーツのたたみ方、たたんだシーツの置き方、広げ方、包み方等を実習していきました。座学では理解していたつもりでも、たたむ方向や置き方が違うと広げられなくなるので、みんなで悪戦苦闘しながら仕上げられるようになりました。
シーツのしわ伸ばしや腰の落とし方など介護される側と介護する側に無理のない介護は細かい点の注意が必要なことを体感できました。
クリスマスリースを作成する時期が来ました!
12月に飾り付けをするために、リース台を作成しなければなりません。
例年ブドウの剪定枝を活用していましたが、本年は剪定がまだ行われていないので、クズのつるを活用しようと校内や果樹園に採集に行きました。校内も果樹園もきれいに除草されており、取りやすいところはありませんでしたが、果樹園の山水が流れる川の斜面にはあったので、注意して取りました。引き出すことが大変で、10人分ぐらいでも時間がかかりました。
クズのつる
クズの茂み
クズの葉
11月12日(金)造園科の箱庭展示を行いました。
場所はこちら!
JR新玉名駅!
今回は、新玉名駅内にある「たまララ」様の前に箱庭を設置しました。
作品は11月30日(火)まで展示を行います。
ぜひご覧ください。
14日(日)に蛇ヶ谷テニスコートで荒玉地区のシングルス大会が行われました。
午前に予選リーグが行われ9人が出場し、2人が決勝トーナメントへ進むことができました。
普段やらないシングルスだけに、粘り強くつなぐ選手が上位になり、本校の選手はベスト4で敗退しました。
これからしばらく大会の予定がないので、しっかりと基本練習に取り組んでいきます。
11月12日(金)に、農業の最先端技術の1つであるドローン研修を行いました。
スマート農業の1つであるドローン! このドローンを使って農作物への薬剤散布を見学することで、農業への知識と技術を身に付け、幅広い視野を一助することを目的とした研修です。
講師として農業生産法人有限会社ミドリ代表取締役の上原泰臣様や、玉名地域振興局農業普及・振興課の岩谷章生様からドローンの効果についての説明や操作方法などの指導を受けることができました。
参加した生徒は、初めてドローンの操作をして「思った以上に簡単に操作することができた。」、「ドローンを活用することで労働時間の大幅な短縮に驚いた。」と「感想を述べていました。
11月11日(木)に、本校生徒による高校生マーケット(玉名駅前販売)を行いました
午前中は3年園芸科学科の果樹専攻生で観光列車36ぷらす3の乗車客にカンキツ類やキウイフルーツを販売しました。果樹専攻生の徳永蓮さんは、乗客に向かって本校のカンキツの美味しさを懸命にPRしました。多くのお客様から購入をしてもらうことができました。
午後からは2年園芸科学科の草花専攻生と果樹専攻生、そして3年造園科の2名が玉名地域の方々を中心に販売を行いました。当日は小雨も降って気温が下がり悪天候だったため、予定していた来客数より少なかったのですが、一生懸命に声をだして販売することができました。
また、今回の取り組みに関しては、多くの報道関係者が来られて、本校のPRにもつなげることができました。
11月10日(水)、3年園芸科学科の草花専攻生7名が玉南中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は玉南中学校2年生約60名の生徒さんに、プランター作りや花壇制作を行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教えて交流を深めることができました。
また、本校園芸科学科の紹介や農業の魅力についてDVDを流し、北稜高校のPR活動も行いました。活動の最後には報道関係者から取材も受けました。
上手に答えることができていましたよ!
園芸科学科の果樹専攻では、本年度より熊本県立農業大学との連携学習(農高・農大一貫プロジェクト活動)に取り組んでいます。本日は、中間報告会として石貫果樹園に農大の学生や先生が訪問されました。農場見学や現在までの研究活動報告、または今後の流れについて学生から生徒へと活発なアドバイスが送られます。なかには、卒業された先輩もいたり既に県農大への進学を決めている生徒もいたり、今後も継続的な関係が築けそうです。
最後は、集合写真。なんと、交流の架け橋のような虹の演出もありました。
北稜祭が終わり、農場に穏やかな時間が流れ始めました。
野菜の温室はメロンやスイカの収穫が終わり、トマトも高い房になりました。これからはイチゴが主力になります。
草花温室はシクラメンがきれいに咲き誇り、花苗は各小中学校の花壇を彩っています。
生物活用の一坪農園も終わりに近づいてきました。
先日、玉名森林組合様・熊本県地域振興局様のご指導の下、体験学習として本校造園科の2年生が林業体験を行いました。
午前中に林業についての学習やチェーンソーについての使用方法や注意点を学びました。
午後からは、実技体験でチェーンソーによる玉切りやバックホーを扱いました。
日頃扱わない機械で生徒たちも興味関心が高く将来の職業選択の幅が広がったのではないでしょうか。こらからの活躍に期待したいですね。
林業講話
チェーンソー使用の様子
バックホー使用の様子
11月になり気温も下がってきて、生物活用一坪農園の根菜類や葉菜類は元気を出し、野菜の温室はトマトやメロンからイチゴに変わり、草花温室はシクラメンやポインセチアで色鮮やかになっています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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