北稜高校のホームページをご覧いただきありがとうございます 当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます
8月2日熊本農業高校で開催される農業鑑定県大会に向けて、夏休みに入って、本格的に学習を始めました。
北陸で行われる全国大会を目標に、まずは県大会を突破したいと頑張っています。
競技は個人ですが、選手7人教え会いながら知識を広げています。
となりではフラワーアレンジ大会に向けて練習している生徒もいます。
7月26日八代農業高校で開催されるフラワーアレンジ県大会に向けて、終業式の午後練習しました。
考えた構図に向けて花を選び、切って挿していきました。
最初の一本を挿すところは少し勇気がいります。
第3期生として北稜高校から7人が参加しました。
他校の高校生や大学生、大学の先生方と玉名の未来について考える「まちづくり塾」です。
第1回目は、玉名のいいところを言い合いながら、交流しました。緊張しましたが、楽しく参加できました。
明日は1学期の終業式です。
梅雨が戻ってきたような天気ですが、夏休みに向かって進んでいます。
花壇では6月に花を取ってしまったサルビアが赤い花を咲かせ、植え付けたジニアがきれいに花を咲かせ、コキアは大きくなり雨や風で倒れているところもありました。
8月6日に行われる室内園芸装飾検定の練習をしました。
杉テープで円を作り、花を並べ、水苔をひき、寒水石を敷いて仕上げました。
1週間に1回、50分の通し練習をして技術を上げていきます。
草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。
また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。
無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。
各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。
草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。
ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。
マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。
接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。
ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。
微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。
その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。
これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。
期末考査や検定試験の練習で実習ができていなかったので、3週間振りに実習をしました。
雑草が生えている中でジャガイモの収穫を行いました。
数は少なくかったのですが大きなイモがありました。
一坪農園に向けて除草をしました。金曜日に最後の実習をして楽しい夏休みになります。
9月からは一坪農園で野菜を栽培するので楽しみです。
シクラメンの接合実験の測定をした後に、シクラメンのホルモン処理を行いました。
葉の数が増えるようにプレリュード1200倍液をシクラメンの中央部に霧吹きで吹きかけました。
葉が多くなれば花も多くなると言うことなので楽しみにしています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください