学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

晴れ はたらきものでしょう?

・わたしは消毒槽です。周辺の気温は氷点下9℃近くまで下がったようです。
消毒槽の表面は凍っていますが、注水部分は・・・ごらんのこおり!いや、ごらんのとおりです。
 今日も、明日も、昼夜分かたず頑張る南稜高校の消毒槽でした!

 
 

・3年放課後学習会   (2017/1/24)

・3年放課後学習会    (2017/1/24)
1月24日(火)15:50~16:30の40分間、3年考査前放課後学習会を行いました。
1月26日(木)から1月31日(火)までが、高校生活最後の学年末考査です。しっかりと準備をしてください。
 
 
 

生活経営科2年 編み物始めました☆


 今日から、生活経営科2年は科目「ファッション造形」にて編み物製作に
とりかかりました。初日は棒針での作り目に悪戦苦闘!
「手がつる!」「立ってた方がしやすい!」などささやき!?ながら作りました。
3月にはスヌードが完成予定です♪

 

・HACCP(ハサップ)研修会説明 (2017/1/24)

・HACCP(ハサップ)研修会説明 (2017/1/24)

1月24日(火)熊本県健康福祉部 健康危機管理課 奥田さん、人吉保健所 衛生環境課 八尋さんが来校。

2020年をめどに導入が義務化される予定の衛生管理手法(HACCP)の説明に来られました。

食品科学科野手先生、中島先生らが対応。


暗きょ排水設置打合せ

  平成28年度地域密着型農業基盤整備事業の実施決定を受け、農地整備課の担当者と
施工業者と打合せを行いました。
  水田における暗きょ排水とは、稲作後の裏作として水田を畑地に転換することで、
農家の収益向上や農地の有効活用が見込まれます。「稼げる農業」や「農地の保全」
を実現させるために必要不可欠な施設です。


  この事業を通して、農業土木の専門性を高め、土木技術者の育成と職業意識を
高揚させることが期待できます。
 SPH関係【農村環境の保全と開発に従事する技能者育成】にも記載有り

虫眼鏡 これは何でしょう?

・生徒昇降口前の大きなケヤキです。カラスの巣が、まる見えですね!
 カラスは、本当の巣を守るために周囲にダミーの巣を作るといいます。この巣は、本気で作ったもののようです。
また、巣をよく見ると、針金ハンガーやビニールひもなどの残念な素材は使われていませんね。
多くの生き物にとってここが恵まれた環境であることを、この巣が教えてくれています。
  

今週の短期寮☆

今週も大変冷え込んでいます。が短期寮生は元気に明るく研修を務めています。
朝は毎日布団・シーツをたたんで登校します。入寮期間中は当たり前に行います
が家に帰ってからはどうでしょうか・・・。
 

 

準備ができたらみんなで登校です。小学生の頃は集団登校が当たり前でしたが、
高校生になるとこのようにみんなで登校する機会は少ないと思います。
久しぶりに友達と話しながら登校するのも楽しそうです。
 

SPH実技検定試験

SPH実技検定試験を実施しました。内容はGAPについての基礎・基本についての確認ということで資材の収納、肥料計算を行いました。
生徒達は普段当たり前にやっている「使った物はもとの場所に戻す」ことがとても大切だと改めて学ぶことができたようです。
    
 
    

・NICCオーストラリア海外派遣研修 同窓会長へ報告 (2017/1/23)

・NICCオーストラリア海外派遣研修 同窓会長へお礼と報告 (2017/1/23)
 1月23日(月)NICCオーストラリア海外派遣研修のお礼と報告に、湯前町役場の同窓会長の鶴田町長を訪問しました。
1年生産科学科・園芸科学科2組沼田さん、2年普通科総合コース戸澤さん、3年普通科総合コース赤池君、引率池田先生です。
紫藤校長と同窓会担当の丸尾先生も同行。
 1月5日(木)~1月11日(水)までの7日間の研修を終え、感想等を報告。鶴田会長へお土産もお渡ししました。

赤池君:英語も大事だか、自分から発信しようとすることがとても大事。オーストラリアは環境に対する意識が日本と比べて高かった。
戸澤さん:日本は会話の中で雰囲気で理解していくが、オーストラリアは、自己表現をきちんと、イエスかノーをはっきりさせないと通用しない。
      水が貴重であることを痛感した。
沼田さん:オーストラリアは少ない水でうまく農作物を育てている。ライム、ブドウの剪定など体験し、貴重な経験となった。

鶴田会長からは、国際化、グローバル化はすでにどんどん進んでいる。日本は四季があり、日本の良さを表現し、発信できるよう、
勉学に励んで、活躍してください、と熱い目セージをいただきました。
今後、機会を見て、生徒の皆さんにも報告します。
 
 

キラキラ ついにお目見え!

・「福祉実習室」です。囲いのボードや養生シートが撤去され、ついにその全容を現しました!新年度から、活発な実習の様子がみられるのが楽しみです!
 

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/1/23)

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/1/23)
1月23日(月)中小企業大学校人吉校の美野校長先生が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
2月2日(木)~3日(金)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。
経営感覚を養い、「稼げる農業」を目指すことがねらいです。3年生の6名が受講予定です。紫藤校長、太江田教頭、野手先生、佐藤先生が同席。

生活経営科3年 課題研究発表会


 本日①②限目、生活経営科3年の課題研究発表会が行われました。
2教室に分かれ、1~2年生も同席しての発表会。3年生も緊張しました!
 農業(プロジェクト)、食物、福祉、保育、被服の5講座に分かれて発表。
和綿の栽培、染色、交流学習会、アレルギー対応の食事、離乳食、
カクテルドレスの着こなし、メンズジャケットについてなど、個性豊かな内容でした。
後輩へのメッセージにも熱がこもり、みんな集中して聞くことができました。

 
 
 ※ 日差しのせいで写真は暖かそうな雰囲気ですが、実は外は小雪が舞っています!人吉盆地、今日も底冷えしました。

解団式

鹿児島空港に着き解団式を行いました。今から鹿児島空港を出発します。途中下車で人吉駅、錦道の駅に寄ります。

    

虫眼鏡 冬の来客たち

・厳冬期でふっくら丸々としたツグミたちが、次々と訪れています。
 樹々は葉を落としていますから、いろんな野鳥たちの姿を楽しむことができます!

浅草・お台場研修

修学旅行4日目は雪が舞う中元気にスタートです。まず、はじめに浅草に到着。
テレビで見るのとは違い本物の浅草寺や雷門の迫力に生徒達は目を大きくしていました。
ご利益のある煙や凶みくじの話を聞き知識を深めました!
仲見世通りでは、浅草名物の人形焼きやおせんべいなど沢山のお土産があり何を買おうか楽しそうに迷っている姿が見られました。
ちなみに、ある生徒の食べ物部門美味しさランキング一位は「あげまんじゅう」でした。
次にお台場へ移動、クラス集合写真を撮り散策スタート。フジテレビやアクアシティ、ダイバーシティなどをまわり、
ファッションを見たりお土産を選んだりと最後まで新たな発見を楽しんでいました。
これから羽田空港に移動します。

    

    

    

    

会議・研修 研究授業→合評会

 研究授業の参観者の記憶が新鮮なうちに、合評会です。
 授業者の大塚先生は、第一高校スーパーティーチャー田代先生の指導・助言に熱心に耳を傾けておられます。
研究授業、合評会ともに、参観者の授業力を高める大きな糧となりました。
 今日は、午後まで授業参観が続きます。

自主研修

    再び長野から東京へと研修の場を移し、班別自主研修を行いました。
    この研修のために長い時間をかけ、情報を集め、班で話し合い計画をたててきました。
    慣れない東京に不安を感じてたようですが、自分達の計画を信じ研修を行うことができました。
    研修を円滑にすすめるためには「早めの準備」、そして「班員と協力して物事をすすめること」であることを学ぶことができた研修だったのではないでしょうか。
    生徒の感想の一部「人が多い。特に外国人が多くて驚きました。」「駅が広くて迷路のようでした。」
    明日も東京研修があります。地元では感じることのできない何かを1つでも見つけられるようがんばります!
   

食品科学科 課題研究発表会

 1月13日(金)と18日(水)の2日間かけ、3年生が各班(2~3人)ごとに設定したテーマについて、
1年間研究を続けた成果の発表会を実施しました。
 1日目の13日は、1年生と2年生も発表会に参加し、先輩達のパワーポイントで作られたスライドに
見入っていました。また、ただ参加するだけではなく、それぞれの発表の採点も行いました。
 食品科学科の3年生は38名で、18組の発表がありました。

虫眼鏡 発見!

小トトロ、今日はこんなところで休んでいます!ご来校の際に、ぜひ探してみてください!!

スキー研修3

最後のスキー研修。
朝から少し雪がちらつき、山頂は霧がかかる絶好のスキー日和・・・?
そんな中、全員昨日習ったことをいかし積極的に滑ってました。スキーを終えて、「楽しかったからまたしたい」など満足する声を聞くことができました。
   

   

   

   

朝練

おはようございます。修学旅行3日目の朝です。昨日のスキーの疲れも見せず、今日も陸上部を中心に朝からトレーニングを行っています。

スキー研修2

午後の部終了しました。初めてのリフトに乗り山頂デビュー。
午前中の基礎をいかしみんな楽しく滑ってました。
今日転んだ分の成果は明日と言ったところでしょうか!明日は最終日・・・上級者コースに挑戦します!

    

浴衣 製作中♪


生活経営科1年では、現在、浴衣を製作しています。
家庭科技術検定3級にも全員合格!
この半年で着実に成長しています。
衿と袖をつけると完成です。

友達と教えあいの場面もあります。
どちらが上手に縫えたのか、競い合っている様子も!
  
 

スキー研修1

午前の部終了。午前中は滑りかたの基礎基本を教えてもらいました。初めての生徒が多く悪戦苦闘していました。
午後はリフトに乗り本格的にコースにでます!少しでも滑れるようがんばります!
   

   

・ひまわり亭 佃さんとの情報交換 (2017/1/18)

・ひまわり亭 佃さんとの情報交換    (2017/1/18)
1月18日(水)ひまわり亭の佃さんが来校。
郷土の家庭料理「ひまわり亭」はひとよし・くま食の匠、郷土料理伝承塾として活動されています。
また、佃さんは、JICA海外青年協力隊でマダガスカルで活動された経験があり、グリーンツーリズムの活動経験も豊富です。
本校教育活動との連携の可能性や、地域の取組など、情報交換・意見交換を行いました。
本校からは、紫藤校長、柳田教頭、西口先生、橋口先生が出席。

スキー研修スタート

修学旅行2日目、スキー研修がスタートしました。昨日までの吹雪が嘘のような快晴となりました!
ふぶきからの快晴ということは・・・。それは、ベストコンディション!!!
怪我なくがんばります!
      

   

長野到着

先ほど長野に到着しました。今から夕食となります。旅の疲れもみせず、みんな元気です!





 

長野へ移動

東京での研修を終えて長野へ移動しています。
埼玉県でまだまだ遠いですが、バスの中は元気いっぱいです。

班別行動(上野公園)

上野公園(班別行動)
アメヤ横丁と上野動物園に別れました。

スタバ片手に、東京を満喫!

広い公園で、休憩。
動物園班は、お土産ゲット!

科別研修(森永鶴見工場)

科別研修で、2年食品科学科と普通科総合コースは、森永鶴見工場を見学しました。
お馴染みのダースや、ハイチュウの製造過程を見学しました。
ミルクココアを試飲し、小枝やダースを試食して、お土産ももらって大満足の様子でした。
これから長野に向かいます。





バレー部顧問に届いた真っ赤な花


 「3Bの池田と鵜口です。お世話になった先生に、花を持ってきました!」絵文字:笑顔
 「松本先生は、いらっしゃいますか?」
  
     池田さん    鵜口さん
 園芸科学科3年生の2人が、食品科学科の職員室にやってきました。
 バレー部員の池田さんから、顧問の松本先生へお世話になった
お礼にと、授業で育てたシクラメンをプレゼントに来てくれました。絵文字:笑顔
 
松本先生から 「私に似合う色を選んで!」とリクエストされた池田さんが
選んだシクラメンは…..

      
  ゴージャスな赤いシクラメンをプレゼントされた松本先生は、とってもうれしそうです絵文字:笑顔
  2人は、しっかりシクラメンの管理野仕方も教えてくれました。
  「先生!大事にして下さいネ!」
  

  シクラメンに添えられていたメッセージ
        

・修学旅行 出発  (2017/1/17)

・修学旅行 出発   (2017/1/17)
1月17日(火)朝7:18本校2学年団が修学旅行へ出発しました。
3泊4日間の修学旅行。関東、長野菅平高原方面です。鹿児島空港から羽田空港へ向かいます。

校内現場見学(1E・3E土木コース)

校内現場見学(1E・3E土木コース)

今回、新設される音楽室と福祉実習室の改修工事を見学しました。

現場監督からこれまでの作業の様子の写真と作業中の細かな内容について、

説明していただきました。

完成後では、見ることのできない技術的な所や意図を聞くことができました。

来月には、完成するそうです。校内で貴重な見学をさせていただきました。

進研模試(理科・社会)

2年普通科総合コースでは、主に大学進学を目指す生徒が、今回の模試から理科や社会も模試を受けています。
明日からは修学旅行ですが、真剣な表情で取り組んでいます。



・鹿児島県立徳之島高等学校から訪問 2校合同研修会 (2017/1/16)

・鹿児島県立徳之島高等学校から訪問 2校合同研修会   (2017/1/16)
1月16日(月)徳之島高校から総合学科1年生の永多君、廣君の2名と、中原先生が訪問。
南稜就農塾デザインコース1年の、大瀬さん、板崎さん、中武さん、西さん、沼田さんらと合同研修会を行いました。
商品のブランド化、商標権についての学習をグループワーク形式で実施。
本校での研修後、錦自然農園へも訪問。明日1月17日(火)は、益城町仮設住宅を訪問されます。
 

・修学旅行 結団式  (2017/1/16)

・修学旅行 結団式   (2017/1/16)
1月16日(月)修学旅行の結団式を行いました。
校長あいさつ、団長の太江田教頭あいさつの後、園芸科学科の福本さんが諸注意を述べ、その後、担当から連絡がありました。
いよいよ明日から3泊4日間の修学旅行。関東、長野菅平高原方面です。天候に恵まれ、充実した修学旅行になりますように。

・大学入試センター試験  (2017/1/14)

・大学入試センター試験   (2017/1/14)

1月14日(土)大学入試センター試験が行われ、南稜高校は、東海大学熊本キャンパスが会場。
受験生らは、控え室で準備をして、試験会場へ向かっていきました。
普通科総合コースが受験。明日1月15日(日)まで行われます。

高校生が仕込んだ焼酎の品評会 (2016/1/13)

地元特産の焼酎造りを授業に取り入れているあさぎり町の南稜高校で、酒造会社の杜氏が参加して生徒たちが仕込んだ焼酎の品評会が行われました。

あさぎり町の南稜高校では地元、人吉球磨の文化に関心を持ってもらおうと毎年、食品科学科の3年生が、授業で特産の球磨焼酎づくりをしています。
13日は、酒造会社の杜氏や、国税局の鑑定官室長などが参加して、完成した焼酎の品評会が行われました。
焼酎は地元産のタチハルカという米を原料に、去年の10月から仕込んだものです。
参加した杜氏たちは、生徒たちが作った4種類の焼酎を、道具を使わず、自分の感覚で評価する方法で色や香りを確かめたり、味見をしたりしていました。
生徒たちは未成年なので味見ができず、プロの品評の様子を心配そうに見守っていました。
熊本国税局鑑定官室長の戎智己さんは「非常にいい焼酎ができていました。球磨地方で作った原料米を使って、地元の高校生が作ることは
地域の発展につながると思います」と話していました。

南稜高校では、2年後、焼酎を製造した生徒が成人になるのを待って学校に招待し、試飲会を開くということです。
 
 
 

 

 

熊本県版GAP推進におけるモデル組織等打合せの開催

本日(1/13)、本校において熊本県版GAP実証モデルに向けた打ち合わせを開催しました。
出席者は次のとおり。球磨地域振興局浅田農業普及・振興課長及び中村技師、県農業技術課曽我課長補佐及び渡邉参事。
※GAP(農業生産工程管理)とは、食品安全や環境保全等に関する法令等を遵守するため点検項目を定め、生産工程の管理等を行う活動です。

農業技術課から、①農業生産工程管理(GAP)について、②2020東京オリンピック・パラリンピックにおける調達基準、
③県版GAPのイメージと策定スケジュール。④熊本県版GAP実証モデル組織について、⑤JGAP指導員研修会について等、
情報提供があり、今後の方向性について協議しました。

本校出席者:紫藤校長、太江田教頭、柳田教頭、佐藤農場長、栗原教諭。
 


・第3回日本漢字能力検定 (2017/1/13)

・第3回日本漢字能力検定  (2017/1/13)
  1月13日(金)放課後、1学年全生徒、2、3年希望者が日本漢字能力検定を受けました。真剣に問題に取り組んでいます。
写真は、生活経営科1年生、2、3年希望者(会議室)

「南稜焼酎」品評会と意見交換会

  食品科学科3年では、学校設定科目「醸造」の授業の中でプラント焼酎の試験製造に取り
組んできました。今日の品評会・意見交換会は、これまでの成果を関係機関の方々に報告
する場です。

  

  今年度の取組みについて、研究の背景や目的、もろみの変化などについて発表しました。
昨年度は麹歩合40%で製造しましたが、今年度は麹歩合30%で仕込んでいます。

  

  熊本国税局課税部鑑定官室長の戎様から、官能評価の目的や実施する際の留意点に
ついてご講話をいただきました。


  

  利き酒する焼酎は、次の4種類です。
    A:麹歩合40%常圧蒸留(H27年度製造)
    B:麹歩合40%減圧蒸留(H27年度製造)
    C:麹歩合30%常圧蒸留(H28年度製造)
    D:麹歩合30%減圧蒸留(H28年度製造)
  講師の方々は一言も話すことなく、真剣な表情で利き酒をしていました。生徒たちも緊張した
表情でその様子を見守っていました。
  また、最も美味しいと感じた焼酎の投票も実施しました。

  

  意見交換会では、麹歩合の違いが酒質に出ている、今年度製造した焼酎にはガス臭が
残っているなどの評価を戎様からいただきました。
  投票の結果は、A・・・4票、B・・・4票、C・・・1票、D・・・4票 となり、麹歩合を下げたDの
焼酎も高く評価されました。ガス臭が強かったCについては、来年の品評会での評価を楽し
みにしたいと思います。
 
  
  

  生徒たちも香りだけの利き酒を行いました。慣れない焼酎の香りに驚きを隠せない生徒も
いましたが、味わうことはできなくても利き酒を楽しめたようです。

  多くの関係者の方々のご協力により、今年度の品評会を無事に終えることができました。
お忙しい中お越しいただいた熊本国税局の戎様はじめ講師の皆様、本当にありがとうござい
ました。