学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・育友会あいさつ運動 (2018/2/15)

・育友会あいさつ運動  (2018/2/15)
2月15日(木)育友会あいさつ運動が行われました。
毎月1日、15日に実施。
次回は、3月15日(木)です。3月1日(木)は、卒業式のためありません。

体育コース合同授業

多良木高校にて、体育コース合同授業を行いました。
今日は、体育大会に向けたプロムナードの練習に参加させてもらいました。
普段は先輩がいない授業なので、先輩達からの指導は、刺激がありました。

・育友会 企画委員会・拡大役員会(第3回)(2018/2/9)

・育友会 企画委員会・拡大役員会(第3回)(2018/2/9)
2月9日(金)育友会 企画委員会が校長室で、拡大役員会が「すなお」で行われました。
今年度の報告と、次年度に向けた計画等が話し合われました。

【今後の予定】
拡大役員会(第4回)5月2日(水)
育友会総会 5月12日(土)
城南地区公立高等学校PTA連絡協議会5月9日(水)翠嵐楼
城南地区公立高等学校PTA指導者研究大会11月4日(日)南稜高校体育館

企画委員会

熊本地震 お見舞いはがきの協力について

拡大役員会

各委員会からの報告

・農業鑑定競技校内大会 (2018/2/9 )

・農業鑑定競技校内大会  (2018/2/9)
2月9日(金)農業鑑定競技校内大会を実施しました。
5限目に1年総合農業科、食品科学科、生活経営科。
6限目に2年生産科学科、園芸科学科、環境工学科、食品科学科、生活経営科。
出題数は40問。その内、25問は択一式、他15問は記述式。1問の回答時間は20秒間。







・法律教室 (2018/2/7)

・法律教室   (2018/2/7)
2月7日(水)司法書士の岩本様をお招きし、3年生対象に法律教室を行いました。その様子が人吉新聞に掲載されました。

3年生登校日

 本日は3年生の登校日でした。学年主任より、卒業式関係の講話があり、
司法書士の先生を講師にお迎えし、未成年者法律教室が行われました。
3年生は皆、真剣な面持ちで聞いていました。

・卵の販売まで 1Hの生徒 (2018/2/7)

・卵の販売まで 1Hの生徒による (2018/2/7)
2月7日(水)1限目、1年生活経営科の生徒らが、卵の袋詰めを行っています。
朝どりの鶏卵を、1度洗います。
選卵選別機にかけます。その後2回目の洗卵です。
消毒液につけ、布巾でふき取って、1個ずつ、重さを計ります。
Lは64~84g、Mは58~63g、Sは48~57g。
そして、サイズをまんべんなく、10個ずつ袋に入れ、賞味期限を書いた紙を同封し、封をします。この作業を、1時間で、手際よく行います。
放課後に、販売します。

選卵選別機



大まかなサイズごとに分けます

ていねいに水洗いします。とても冷たいです。

1個ずつ計量し、SMLに分けます。

ていねいに再度、目で確認しながら、洗います。

既定の濃度の消毒液につけます。

ふき取り、軽量、袋詰め 共同作業です

SMLのサイズをまんべんなく10個詰め、賞味期限の紙を同封し、袋を結んでいきます。

1Hワンピース製作☆

 Hの「ファッション造形基礎」でワンピース製作をしています。

本日は,「ギャザー」と「ひも作り」について学習しました。
ミシンの技術も向上しています。完成が楽しみです☆
 




1ツ星 育友会保健委員会食育体験研修会

平成29年度「食と農の体験活動」を実施しました!                        

平成30年2月3日(土)、育友会保健委員会が主催し、あさぎり町深田の「食・農・人・総合研究所 リュウキンカの郷」にて食育体験研修会を実施しました。参加者は本校職員と生徒。講師は、ひまわり亭のオーナーでもある本田節さんです。

2016年の熊本地震の際に感じられた「電気に頼りきっている生活」の脆さ。現代の生活で失ってしまっているものを取り戻し、体験しながら伝えていけるように古民家を再生し、「リュウキンカの郷」を立ち上げられました。

パワフルな本田さんのお話を聞きながら、調理やかまどでご飯を炊く体験もできました。作ったメニューは、黒豆ご飯のおひなちらし寿司、春の白和えソースかけ、じゃがいもだんごのすまじ汁、キクラゲコロッケでした。

「一物全体」。「何も捨てる部分はない」とおっしゃる本田さん。葉や皮や根にたくさんのビタミンが含まれているそうです。食べ物や生産者、作ってくれた人に感謝し、日本の「もったいない」精神で工夫をしながら、全てを生かし尽くして食べていくことの大切さを知りました。料理の技だけではなく、心を教えていただくことができ、とても有意義な時間でした。みなさんも今の生活を一度見直してみませんか?

                         

    
かまどで炊いたご飯は、モチモチ!

黒豆のポリフェノールと酢が合わさると、きれいなピンク色に☆

「料理は科学です!」


    
  白和え用に豆腐をつぶしています。      
じゃがいもだんごを作っています。

  
   できあがりました!
 

  みんなで美味しくいただきまーす♪

 

  
       感想・質問コーナー    
  
     とても楽しかったです!



料理コンクールで2位に入賞!(2018/2/3)

○第13回牛乳・乳製品を使った料理コンクール

 2月3日(土)、専修学校常磐学院を会場として実施されました。本校
からは食品科学科3年の岩本奈緒さんが出場しました。

 
 今年はごはん・おかず部門で168点、デザート部門で200点の応募
があり、書類選考を通過した各部門の4人が実際に調理を行います。岩本
さんが出場するのは、ごはん・おかず部門です。

 
 開会式。熊本県酪農女性部協議会会長の稲田様のご挨拶です。

 
 らくのうマザーズ常務の大川様のご挨拶。熊本は、牛乳の生産量は全国
3位(西日本1位)ですが、消費量は44位とのことでした。

 
 審査員長挨拶。管理栄養士の戸次様です。

 
 審査員の上田様(熊本県食生活改善推進員連絡協議会理事)です。

 
 審査員の川上様(らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場支配人)です。大川
様と稲田様を合わせ、5人の方が選考基準をもとに採点します。

 
 調理実演開始!制限時間は、下ごしらえを含めて60分です。

 
 
 
 
 
 
 家や学校で練習した成果でしょうか、落ち着いて手際よく調理できてい
ました。他の出場者の応援に来ていた子どもたちからは「おいしそう…!」
との声も。

 
 失敗やトラブルもなく「トマトの肉巻き」完成です!使用したトマトは
園芸科からいただいたものです。ありがとうございました!

 
 試食審査の後には試食会もありました。

 
 閉会式では、「どれも美味しかった。ぜひ手作りで料理する機会を増や
してほしい」との講評がありました。

 そしていよいよ結果発表。なんと、優秀賞(2位)に選ばれました!
 
 

 終了後、「子どもが家で作ってほしいと言っているから…」と、レシピ
の詳細を尋ねられました。今回応募したレシピが、牛乳の消費拡大につな
がれば嬉しいです。

農業のビジネス化推進研修

 2月1日(木)~2日(金)、中小企業大学校人吉校で開催された「農業のビジネス化推進研修」に、就農を志す生産科学科、園芸科学科の3年生6人が参加しました。
 この研修は、これからの農業を「攻めの農業」展開により、「稼げる農業」とするための農業経営について、企業経営の手法を取り入れた考え方を事例研究をとおして学ぶとともに、これからの事業の進め方について考えていくものです。講師は、長崎県立大学地域創造学部教授、シンクタンク・バードウィング代表 鳥丸 聡 氏 テラスマイル株式会社代表取締役 生駒 祐一 氏です。
 九州各地から参加された篤農家や企業の方々とともに講義、演習、グループ討議、発表と深い学びとなりました。




2日間の研修を終え、特別に敢闘賞をいただきました。講師の先生方、中小企業大学校の皆様お世話になりました。

・城南地区新人駅伝競走大会 (2018/2/3)

・城南地区新人駅伝競走大会 (2018/2/3)

23()城南地区新人駅伝競走大会が、多良木高校をスタート・ゴールとするコースで行われました。女子が5区間16.3km 男子が5区間 20.8km
女子の部に16チーム、男子の部に30チームが参加。

南稜高校からは、男子が2チーム参加、女子は、インフルエンザで棄権。
男子Aチームが16位。

Bチームは、オープン参加。
A
チーム:1区谷川、2区森川、3区那須、4区嶽本、5区小川 ゼッケン9

Bチーム:1区西、2区平野、3区古賀、4区邉見、5区中村 ゼッケン90
球磨・人吉で開催されるのは6年ぶりです。2020年まで、あと2回、球磨・人吉で開催されます。自己ベストを目指して頑張りました。










・高校生と地域の力が連携して企画する「幸福カフェ」 (2018/2/2)

・高校生と地域の力が連携して企画する「幸福カフェ」展開事業  (2018/2/2)
2月2日(金)あさぎり町役場商工観光課 北口課長様、福田様が来校され、おかどめ幸福駅売店を活用した、「幸福カフェ(高校生カフェ)」について打合せを行いました。
5月におかどめ幸福駅売店が、ルニューアルオープン予定です。この売店周辺に新たな人の流れを創り出し、雇用を創出することが目的です。今後、本校とあさぎり町が連携した取組を進めていきます。

・雪化粧 気をつけて(2018/2/1)

・雪化粧 気をつけて(2018/2/1)
2月1日(木)積雪により校内が真っ白くなりました。
本日は、前期(特色)選抜試験です。8:30点呼の予定です。
皆さん、気をつけて御来校ください。


3学年生徒同伴保護者会

本日定期考査終了後、本校の体育館で生徒同伴の保護者会が行われました。卒業までの過ごし方、進学・就職に向けた心づもりや諸連絡等について
各担当者より話がありました。

SPH郷土愛醸成講演会

 郷土愛を醸成し、将来人吉球磨を担う人材を育成するため、地域に精通され、球磨で活躍されている方々6人を講師に招き、6会場に分かれての講演会を行いました。それぞれ講師の思いや生き様を生徒に伝えていただき、有意義な講演会となりました。

会場1 講師:あさぎり町農業女性の会副会長

               中村 陽子 様

会場2 講師:株式会社ニシハラグリーンファーム

            取締役 吉居  瞳 様


会場3  講師:有限会社パルティール福寿庵 

         代表取締役 中村 春喜 様 
   



会場4 講師:錦町地域おこし協力隊

           平本 真子 様




会場5 講師:ダンススタジオ リアライズ

             杉松 孝亮 様(H14.3 園芸科学科卒)


会場6 講師:イタリア料理店「TSUKIGI×TABLE」

             遠藤 眞一郞 様(H15.3 普通科総合コース卒)

COC+微生物実験技術研修Ⅳ(2018/1/29)

・食品科学科SPH COC+微生物実験技術研修Ⅳ(産学連携)

 食品科学科2年生を対象として行っている微生物実験技術研修。今回で
4回目です。前回と同様、講師は林田安生様(熊本大学くまもと地方産業
創生センターCOC+推進コーディネーター)です。また、鳥越商店の鳥越
秀夫様と堤酒造の堤有史様が聴講に来られました。

 
 3日間培養し、培地に塗布した酵母がいい具合に増殖しています。今日
の研修では、まずこの酵母を観察します。

 
 観察手順の説明の中では、「観察したい対象が見つからない!」という
トラブルを起こさないためのコツも教えていただきました。

 
 培地から菌をとり、

 
 
 スライドガラスにのせます。

 
 カバーガラスをのせたら、

 
 
 
 カバーガラスのすぐ横に水滴を落とします。これで準備完了!顕微鏡で
観察します。

 
 
 
 
 大量の酵母がひしめき合う様子に驚く生徒も。時間はかかりましたが、
全生徒が増殖した酵母を確認することができました。

 
 
 研修の後半では、酵母の育種や味噌醤油業界業界における技術開発等に
ついて学びました。

 4月からは学校設定科目「醸造」が始まります。今回の研修で微生物へ
の関心が深まること、また学んだことを今後の学習に生かしてくれること
を期待します。

・馬術 オーストラリア派遣研修報告 同窓会長へ  (2018/1/29)

・馬術 オーストラリア派遣研修報告 同窓会長へ  (2018/1/29)
1月29日(月)馬術部 環境工学科3年の山口君が、オーストラリア派遣研修報告として、鶴田正己会長へ報告に行きました。湯前町役場の町長室で報告。その後、里宮神社へ会長らと参拝しました。里宮神社には、城所ケイジ(チェーンソーアート 世界チャンピオン)のつくられた馬の木彫などを祭ってありました。

鶴田会長へ オーストラリア土産を渡す

山口君が、研修内容を説明

湯前町 広報担当 姫野さん(左)の取材

湯前町長室にて

里宮神社 城所ケイジ 氏 のチェーンソーアート


アクセス数 50万件突破しました☆


 本校ホームページ、アクセス数が50万件を突破しました。
日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます!
これからも、子ども達の活動の様子を報告してまいります。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

食物調理学習成果発表会☆


 1月24日(水)の昼休みに生活経営科の3年生が食物調理学習成果発表会(ビュッフェパーティー)を行いました。
3年間学習した調理技術の成果を発表するとともに、お世話になった先生方をお招きし、楽しく会食をすることができました。
17品を作製し、「美味しく作られていた。」と先生方にも好評でした!



 







生活経営科課題研究発表会


 1月22日(月)に生活経営科3年生の課題研究発表会が行われ、これまで1年間各自研究してきた内容を分かりやすく
伝えることができました。1・2年生は今後の自分のテーマを考えながら集中して聞いていました。
また、海外インターンシップに参加した2名の生徒も報告をしてくれました。

  

「万江川水源の森づくり」植樹活動ボランティア(2018/1/27)

 雲ひとつない晴天の下、「万江川水源の森づくり」植樹活動ボランティア
に参加しました。

 
 
 山江村役場にて開会式。南稜高校生19人のほか、NEXCO西日本、
山田小みどりの少年団、万江小みどりの少年団、球磨地域振興局林務課、
山江村青年団が参加し、総勢約170人で植樹を行います。

 
 名札に班の番号を記入したら、活動場所の丸岡公園農村広場付近に移動
します。

 
 
 植樹方法についての説明を受け、山に入ります。

 
 
 
 
 
 
 
 11時に活動終了。約1,200本の杉の苗木が、これから時間をかけて生長
していきます。

 
 
 
 美しい森を後生に残すため、これからも積極的に森づくりボランティア
に参加していきましょう!

東京での報告会

 全国で80校を超える専門(農業・商業・工業・水産)高校・高等専門学校が実践している知的財産学習の推進。知的財産とは、個々のアイデア、創造物そのものであり、人格そのものです。
 本校は展開型という3年間の指定を受け、いかに学習効果を高めたか?その実践内容を発表しました。

 本校の取組みは、全国の高校からも注目され、多くの質問がありました。

 今後、社会で生きていくうえで益々欠かす事の出来ない知的財産。もっと身近なものとして捉えることができるよう、工夫が必要ですね!

・農業部会研究発表大会 (2018/1/26)

・農業部会研究発表大会 (2018/1/26)

126()熊本農業高校で、平成29年度熊本県高等学校教育研究会農業部会研究発表大会が行われました。会の中で、海外視察研修会報告で、2年普通科総合コースの前田君が、NICCでオーストラリアにファームステイした体験を報告しました。八代農業高校食品科学科2年の椎葉さんと2人での発表で、20分間、分かりやすく発表しました。

講演会では、東海大学農学部特任教授の田中孝幸先生が「38年の農業教育を振り返って」と題し講演をいただきました。
前田君らの発表 海外派遣研修の報告



東海大 田中特任教授の講演

COC+微生物実験技術研修Ⅲ(2018/1/26)

・食品科学科SPH COC+微生物実験技術研修Ⅲ(産学連携)

 食品科学科2年生を対象に、3回目となる微生物実験技術研修を行いま
した。講師は林田安生様(熊本大学くまもと地方産業創生センターCOC+
推進コーディネーター)です。堤酒造の堤有史様が聴講に来られました。

 
 この研修は、くまもとCOC+事業特別プロジェクト「地域産業及び教育
機関と連携した地域の人材育成と産業支援」と連携して実施されており、
今回は「酵母の培養と観察」「産業界における酵母の利用」がテーマです。

 
 まずは培地の調整方法について説明を受けます。

 
 酵母エキス、ペプトン、ブドウ糖、寒天を水に加えて…

 
 アルミホイルでふたをして殺菌します。

 
 
 殺菌している間に、酵母の特徴や酵母利用の目的・意義等について学び
ました。

 
 続いて、酵母液の調整です。乾燥酵母を使いますが、酵母特有のにおい
に戸惑う生徒も。

 
 
 温度に注意し、15分ほどかけて復水します。

 
 酵母を復水している間にプレートを作成します。殺菌した培地が冷えて
固まってしまう前に、滅菌シャーレに流し込みます。

 
 林田先生にお手本を見せていただきました。手早く無駄のない動きを、
生徒たちは食い入るように見ています。

 
 培地のにおいは…「チキンラーメンみたいなにおい!」

 
 酵母の復水も完了。準備が整いました!

 
 
 プレートに酵母を塗布します。慣れない操作のためか、滑らかに動かす
のに苦労した生徒もいましたが、全員が自分の力でやり遂げました!

 プレートは25℃前後で培養し、29日(月)に実施する研修Ⅳで観察
します。酵母の増殖が順調に進みますように。

・学校保健委員会 (2018/1/24)

・学校保健委員会     (2018/1/24)
1月24日(水)学校保健委員会が行われました。学校医の東先生、学校歯科医の山村先生、学校薬剤師の白石先生、育友会坂口会長らが出席。
会の前に、生徒保健委員会活動報告を、委員代表の犬童さん、高野君が行いました。
その後、本校生徒の体と心の状況説明を行い、「本校生徒の健康の保持増進に向けて~生活習慣の視点から~」をテーマに、協議しました。
話の中心は、「むし歯の保有率」が、全国平均の4倍以上の高さであること、歯垢・歯肉の状態が、全国に比べ10倍以上、悪いという状況改善に向けてどうするか、でした。

・大豆100粒運動  (2018/1/24)

・大豆100粒運動  (2018/1/24)
1月24日(水)大豆100粒運動の説明に来校されました。
豆腐マイスター協会(全国2600人)が連携している取組で、大豆を育て、食べて、大豆や豆腐などの栄養から学ぶ、幅広い活動です。
北海道わき水の里渡辺様、鹿児島県川内市北野様、相良村の「親父のガンコとうふ」牧野様、熊本県豆腐油揚協同組合連合会毎床様らが来校。
北海道真狩高等学校の取組を含め、全国で6校の高校が実施している「大豆100粒運動」の様子を紹介していただきました。

会議・研修 農業土木ガイダンスで現場見学!

環境工学科2年生、総合農業科1年生環境コースの生徒が農業土木ガイダンスに
参加し、工事の現場を見学しました。
熊本県球磨地域振興局、熊本県建設業協会人吉支部にご協力いただきました。

まず、仁原地区のパイプライン改修工事の現場で、石綿セメント管から
ダクタイル鋳鉄管に交換するところを見学しました。

次に、幸野溝の小水路発電所を見学しました。狭いスペースでの発電や
300年前に人力で掘られた水を通す洞窟を探検しました。
 
そして、百太郎公園に行き、百太郎溝について学習しました。
その後、百太郎溝から取水した水を通す水路工事の現場を見学しました。

普段は見ることができない現場や先人たちの技術や心について学ぶことができ、
農業土木の役割がいかに重要か知ることができました。

・職員駐車場アスファルト撤去 (2018/1/23)

・職員駐車場アスファルト撤去   (2018/1/23)
1月23日(火)~25日(木)までの3日間、職員駐車場はアスファルト撤去のため、使用できません。正門に向かって左奥の、生活経営科棟の駐車場をご利用ください。