学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・南稜米販売打合せ(2018/10/30)

・南稜米販売打合せ(2018/10/30)
10月30日(火)九州産業交通ホールディングズ(株)の方々が来校。南稜米を、高速道路の「宮原SA(サービスエリア)」で販売するための打合せに来られ、ほ場を見学されました。11月23日(金)~25日(日)の3日間、宮原SAで南稜米を販売予定です。

県高校駅伝結果報告

先日開催されました県高校駅伝の結果です。
今回は、多良木高校との合同チームで参加しました。
多良木高校の協力もあり、女子は6年ぶりの参加となりました。
男子は21位、女子は26位。
男女参加校は、18校と、年々減少していく中に参加できたことは素晴らしいことです。
今後も、継続的な練習を積み重ねて、次年度以降へつなげていきます。






























































































































































GAP地域視察研修【SPH(5)】

平成30年10月29日(月)SPH事業で地域農産物の流通及びGAPの取り組みについて学習
 イスミ商事株式会社人吉本店にて実際にGAPを取得された農産物の販売コーナーを見学し、今後の学習へとつなげた。
瀬音禎司様に対応していただき、地域での県版GAPの取り組みを確認できた。

販売コーナーの設置                GAPについての説明や新聞記事の掲示
最後に、本校で県版GAPを取り組んでいる野菜専攻を代表して
園芸科学科3年久保伊織さんからお礼の挨拶。学校での実践にいかしたい。

SPH事業第3回地域農業理解研修

10月29日(月)、SPH事業第3回地域農業理解研修で阿蘇の先進農家を視察しました。

午前中は内田農場を訪れました。売り先を決めたオーダーメイド栽培で、有名品種ばかりでなく「タレに合う米」や「冷えてもうまい米」など需要に合わせた
生産を行う考え方と技術力はとても勉強になりました。整理整頓された作業倉庫や大型の農業機械も圧巻でした。
 

 

 
午後からはあそ有機農園を訪れました。有機JAS認証米、夏秋トマト、イチゴの複合経営を実践されていました。合鴨を活用した有機栽培をはじめ、30年
以上連作をされるイチゴ栽培など、化学肥料農薬に頼らない土作りの考え方についても学ぶ事ができました。
 

 

こちらの写真は遊びではありません。昼食を兼ねた道の駅阿蘇の視察です。ソフトクリームの味も3種類あり、友人と協力して食味検査を実施したようです(笑)。
  


道の駅の売り方も、生産者の顔がわかりやすく表示され、陳列方法も工夫が凝らされていました。
 

 

阿蘇までの移動はずいぶん時間がかかりましたが、有意義な研修を受けることができました。本研修にご協力いただいた内田農場の内田智也様、あそ有機
農園の山本誠也様お忙しい中研修をしていただきありがとうございました。

・南稜味パン(2018/10/29)

・南稜味パン(2018/10/29)
10月29日(月)午後4時から、1年食品科学科の生徒らが製造した「南稜味パン」を販売しました。ホカホカの焼きたてで、ほんのり甘く、そのままで美味しい。
100袋が7分間で完売してしまいました。1袋3個入りです。
南稜祭2日目の販売に向けた実習でした。南稜祭2日目の11月11日(日)には、9:30から「南稜味パン」を販売します。焼きたての美味しさを届けることができるよう頑張ります。