感染症等の影響で6年ぶりの開催となりました6年1組の皆さん楽しんでいただけたでしょうか南稜高校とても良い学校です11月16日(土)は文化祭があり、高校生が作るパンの販売も行いますぜひ遊びに来てください
金曜日は6年2組皆さんお楽しみに
3F皆さんも良く頑張りましたお疲れ様でした
本日はKUMAの初恋の酸度測定を行いましたKABの「Do You のうぎょう」の取材もあり、いつもとは違う雰囲気の中で授業を行いました
南稜高校特集の放送がとても楽しみです✨
総合農業科2年生が食品科学科で製造実習に取組んでいます昨日はロールパンの製造を行いました一部ですがその様子をご覧ください
まだまだ暑い日が続いてますので、本日5、6限目は食品製造の授業にて持ち帰り用アイスクリームの製造実習を行いました 班員で協力して温度管理やフリージング工程を行いました
さすが2F最後の片付けまで一致団結して取り組みました
本日は、糖の発酵力についてアインホルン管を用いた発酵力試験を行いました。糖液は2種類で室内外に設置し、約50分間観察を行い、最後にまとめ考察を行いました
環境コースでは、南稜祭に向けてベンチやプランターの製作が進んでいます。1学期に部材の準備をしてきましたが、いよいよ組み上げていきます。クランプを使って部材を固定し、ドリルで目隠し用の穴をあけ、木ねじで止めていきます。出来上がりが楽しみです♪。
まだまだ残暑が厳しく、木工室は暑いですが、みんな頑張っています!。
果樹の授業では、シャインマスカットやピオーネの収穫の時期になりました。最近の猛暑やカメムシ被害など、年々管理が難しくなっていると言われていますが、どうにか甘くて大きいものを育てることができたようです。それにしてもおいしいです♪
ひと房ひと房、丁寧に収穫していきます。
左がピオーネ、右がシャインマスカットです。
浴衣作成に取り組んでいる2Hは、くりこしあげと背縫いの工程を行いました
いつも通りまち針を打って縫っていきます
直線縫いなので、まち針の間隔は広めで時間短縮を狙っています
いざミシン
今までの最長は40cmくらいですが、今回は1m50㎝くらいを一気に縫っています
縫うことは慣れていても、長い布をさばきながら縫うのは初めての経験です
縫った後のアイロンがけも、縫い目を隠す「きせ」をかける必要があり、難易度高めでした
初めて尽くしで疲れも見えましたが、よく頑張りました
来週は、和服特有の手縫い方法「くけ縫い」に挑戦です頑張ろう2H
本日5、6限目に前回の班が入れ替わり、標準溶液の調整を行いました班員と協力しながら真剣に取り組んでいました
来週からはいよいよ就職試験がスタートします✨私たち職員は君たちを全力でサポートします
来週およそ6年ぶりに免田小学校6年生とのパン作り講習会を実施します感染症等でしばらく交流ができていませんでした。久しぶりの開催に生徒も職員も楽しみにしています
免田小学校6年生の皆さんお楽しみにっ
3年体育コースはゴルフに取り組んでいます。
適度な運動強度とルールやマナーを守りながら自然や仲間と交流するなど生涯スポーツ適性に優れており、最近は若い世代でも始める人が多いと聞きます。
多様な運動経験をすることや新たなスポーツにチャレンジすることで生涯にわたる豊かなスポーツライフに繋げて欲しいと思います。
今日は近い距離のターゲットを狙ってアプローチの練習をしました。
実際のコースでプレーすることを目標に練習していきます!
本日1限目に激励会が行われました初めに校長先生より激励をいただきました。校長先生からは「挨拶」についてお話をいただきました。挨拶は心を開くこと、相手に自分を知ってもらう導入のうえでとても大切なこと。改めて「挨拶」大切にしましょう。
次に各クラスの代表者による模擬面接が行われました。面接官は、本校のキャリアサポーターの深町先生、育友会会長の落合様ををはじめ東様、竹田様に本番さながらの面接をしていただきました。お忙しい中にご協力をいただき、ありがとうございました。
面接の様子をご覧ください。
【個人面談】3L代表 山田さん
【個人面談】3F代表 山田さん
【集団面接】
3A代表 松永さん、井上さん 3L代表 谷口さん
育友会会長落合様より、激励のお言葉をいただきました。また、記念品の贈呈もありました。ありがとうございました。
代表者の皆さんお疲れ様でした。相当な緊張もあったかと思いますが、気持ちあふれる素晴らしい模擬面接でした面接終了後は、自然と代表者へ労いの拍手が送られ、聞く生徒の態度も非常に良かったです本日の模擬面接を各自で振り返り、自分のものにして来週から始まる本番に備えましょう
持ち帰り用のふうきゃん製造実習を行いました温度管理や香料の配合など王冠の打栓など自分たちで全工程を行いました「販売用のふうきゃんとは味が違いました」と教えてくれた生徒もいました。味はどうだったでしょうか各ご家庭でお楽しみください
総合農業科1年生が終日の林業研修に参加しました。午前中は、日本製紙八代工場を見学しました。紙がどのようにできるか、また途中で出る廃液等の有効活用、最新の木材由来の飼料についてなど学ぶことができました。午後からは、球磨村森林組合を訪問しました。令和2年の豪雨災害で大きな被害を受けていましたが、施設は新しくなり、最新の製材機械を見ることができました。
工場の説明風景、質問も出ていました。
紙の原料になる木材チップの搬入の様子です。大型トレーラーがそのまま斜めになっていきます!
最新の製材機械丸太をあっという間に角材、板材にしていました。
製材で出る端材はチップにして燃料として活用しています。SDGsですね。
取材にも堂々と答えていました。
球泉洞の施設で豪雨災害の時の話も伺いました。
質問もよく出ていました。学びの多い一日だったようです。
環境コースに、新しい機械が入りました。これは移動製材機というものです。山で伐採した丸太を角材や板材に製材することができます。これにより木材加工実習に必要な材料を自分たちで準備することができます。伐採→製材→加工→販売と6次産業化が可能になるのです。これからが楽しみですね。
本日は水酸化ナトリウム標準溶液の調整を行いました久しぶりの滴定実験に苦戦しましたが、さすが3年生弱音もはかず、根気強く取り組んでいました
環境コースでは、木材について勉強をしています。木材は、建築用材や家具の材料になるのはもちろん、紙にもなります。最近は、発電の燃料にもなります。しかし、最近、木を家畜の餌にすることができるようになっています。現在、企業からいただいて、学校の馬や牛に給餌実験を行っています。木が餌になるなんて、すごい可能性ですね。
これは木材の主成分であるセルロースというものです。繊維質の高い餌になります。
馬術部の馬たちは、美味しそうに食べています。
9月1日は「防災の日」ということで、
2学期最初の実習は災害時に簡単に調理できる献立に取り組みました
メニュは、「シーチキンカレー、ご飯、切り干し大根とコーンのマヨサラダ、さつまいもの蒸しパン」です。すべて耐熱用ポリ袋で調理ができるメニューになっています
実習では、実際の大災害後のライフライン復旧状況にあわせて、ガス(カセットコンロ)使用〇、水道の使用×という条件で調理を行いました。水道を使用しない代わりに先に計量した水4Lをボウルにためておき、調理や洗い物で使用しました。できる限り洗い物を出さないために、あらゆるものを活用して調理をしました。
例えば、牛乳パックをまな板代わりにしたり、
ラップで汚れないようにカバーしたり、新聞紙などもうまく活用して調理をしていました。
すこしゴミは増えましたが、いつもの調理実習では水をたくさん使用して調理をしていることに気づきました。
節水の大切さ、また災害時に備えておきべき水の量についても知ることができました
お皿を使用せず、ポリ袋のまま食べてもOKということで、盛り付けは各班で異なりますが、写真のような出来上がりになりました!写真にはありませんが…特に好評だったのが、切り干し大根とコーンのマヨサラダでした!加熱の必要もなく、戻した大根をコーン、マヨネーズ、塩コショウを合わせて完成で、とても簡単です
調理の待ち時間には、生活経営科3年生が1学期に作った梅干しを試食しました。今年の梅は、南稜高校でとれた梅です!とてもきれいに出来上がっています!
無事、今年の梅干しも酸っぱく、おいしく仕上がっていました
本日は、主にパンに利用される酵母について顕微鏡を用いて観察をしながら学びました
本日の食品製造では(シフォンケーキ)を製造しましたとても美味しそうなシフォンケーキが完成していました一部ですが実習風景をご覧ください
本日は、まず初めに強力粉の原理を学び、そのあとグルテンを実際に形成させ、洗浄後グルテンの含量を計量しました
本日の実験では測容器具の正確な操作技術を習得する事を目的に虹色グラデーション溶液の作成をおこないました一部ですが実験風景をご覧ください
本日1、2限目に大福の製造を行っていましたさすが3年生✨とても上手にできました
1学期に製作して検定審査から戻ってきたシャツの写真撮影をしました
↓ この写真になんか見覚えがある方いませんか?
見覚えがある人は、南稜ブログマニア実はこのシャツを作るのは2回目
ちなみに1回目のシャツは、1年3学期に製作して同じ構図で写真を撮っていました
2回目の製作では、生地にもこだわりが見えるようになってきました
ボタンの一番上を開けて、すっきり着こなせてますね
写真慣れもしてきて、 ポージングもお手の物です
常夏アロハポーズ
ハートinハートもかわいいですね
被服検定は、今回のシャツ2級で終了
今後の被服製作は、自分のイメージを形にするいろいろな縫製技術を学んでいきます
これからもがんばろーね!2H
2Hの「ファッション造形」の授業では、浴衣の製作が始まりました
3年間の製作で唯一の和服です
まずは浴衣製作に必要な寸法を知るために、「ゆき丈」を学びました
「ゆき丈」とは、背中心の首の付け根から肩先を通って手のくるぶしまでのことです
ペアでお互いのゆき丈を測りあい、自分の寸法を確認しました
次に自分の寸法に合わせて布を裁断していきます
身長の2倍以上の布に苦戦しながらも、正確に作業を進めていきました
浴衣の柄や色合いも豊富で、それぞれの個性が感じられますよね
浴衣の季節は終わりましたが、2Hの浴衣製作は始まったばかり
12月の着装実習まであつい気持ちで頑張りましょう
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3Hが学ぶ「生活と福祉」の授業では、高齢者に向けたレクリエーションを学ぶ単元があります
今回は、その単元に基づいて「体づくり体操」「脳トレ指先トレーニング」「大人の塗り絵」を行いました
塗り絵は、自分のペースで指先のトレーニングができ、個性を表現するためにも使われているそうです
全員が違う塗り絵の課題に取り組みましたよ
生活経営科にちなんで「季節の食」「世界の民族衣装」「童話」が題材です
chromebookで調べながら、「大人の塗り絵」になるように工夫していました
最初は何から塗るか迷っていた生徒もいつの間にか集中して取り組み、あっという間に授業が終わりました
今後の授業で少しずつ塗り絵を進めていくので、完成を楽しみにしていてくださいね
本日、3年普通科体育コースは野外の運動実習でラフティング体験を実施しました!
ライフジャケットとヘルメットを着用して安全確認。
いざ、出航!
途中で岩からダイブ!
全員勇気を出してチャレンジしました!
無事ゴール地点に辿り着きました。
後片付けまでしっかり。
地元球磨川で貴重な体験ができました!普通科のLのポーズ!次は進路決定に向けて全力で頑張ります!
本校では、1年生において3泊4日の短期入寮研修を行っています放課後、農場内の管理実習を行い、その後寮へ帰り、いくつかの研修を行います3日目最終日の短期入寮研修の様子をぜひご覧ください
農場実習後は、まずは食事です寮母さんが作るご飯は栄養満点ですこの日は夏野菜カレーでしたおかわりも自由です
食べた後は片付けです。班員で協力しながら手際よく進めます。3日目でもあり、自ら進んで片付けを行っていました
食事・片付け後は、寮内の掃除を行いますここでも時間いっぱい丁寧な掃除を行っていました
休憩を挟んだ後は、寮内での研修がスタートします。この日は、最終日であり3分間スピーチを行いました。初めの45分程原稿を作成し、残りの50分間で発表を行いました
まずは原稿作成の様子です3日間の短期入寮研修で楽しかった思い出や学んだこと、高校生活の中で頑張りたいこと、部活動での目標など題材は自由です。
いよいよ発表です。学科、コース、出身中学校も違う仲間と協力してやり遂げた研修入寮での思い出や、一人一人に感謝の思いを述べた生徒もいましたまた、将来の夢を語ったり、初めて親元を離れ、家族のありがたみを痛感したという内容の発表もありました。全員がとても素晴らしい発表をしてくれました。
寮内研修終了後は、入浴、自由時間の後に就寝となります。
最終点呼の様子です
翌朝は、朝食の準備や昼食(お弁当)の準備も自分たちで行います。長期寮生の先輩が昼食(お弁当)のつめ方を優しく教えてくれていました
3日間お疲れ様でした。短期入寮での学びを今後の学校生活で生かしてくださいね
先月28日に始業式の予定でしたが台風で休校となり昨日行いました。体育館の暑さも考慮し、今回も各教室内で中継をしながらの始業式でした。始業式の前には表彰式が行われました中継ではありましたがが、表彰の際には各クラスから大きな拍手が聞こえたり、校長先生のお話も真剣に聞いていました。
さすが南稜生2学期の学校生活も挑戦する気持ちを大切に取り組みましょう
【表彰式の様子】
表彰者一覧→HP用R62学期始業式表彰.pdf
【始業式の様子】
生活経営科2年生は、あさぎり町の協力で、『あさぎり町の収穫祭』を行いました。これは地元の農産物の魅力を再発見するもので、熊本市内にあるイタリア料理店、antica locanda MIYAMOTO のオーナーシェフである宮本健真さんの講話がありました。
宮本さんは、イタリアで働いた後、熊本県に帰ってきて、県内の農家の方々とつながり、熊本の食材の素晴らしさを再認識したようです。地産地消の大切さを教えてくれました。
収穫祭ということで、教室には、祭壇が準備され、南稜高校の生産品が並べられました。
講話後は、南稜の農産品や生産品を使った料理をいただきました。
左上:南稜サングリア
右上:ふうきゃんパンナコッタブリーベリーソース添え
下 :ビーツそうめんの冷製パスタ ~南稜野菜を添えて~
一流の料理に生徒たちは酔いしれていました♪。
生徒からは、調理の仕方や原価計算、農産品についてなど様々な質問が出ていました。
代表生徒挨拶、「地元の食材の魅力を知ったので、今後の調理実習等に生かしていきます。」
と力強い言葉がありました。
企画いただいた、あさぎり町の職員の皆様、ご指導いただいた宮本オーナーシェフ、素晴らしい授業をありがとうございました。今日の学びを今後に生かしていきますね!!!。
植物コースの野菜専攻では、南稜祭に向けての栽培を開始しました。夏休みの間、種子から育てた苗を定植したのです。まだまだ暑いハウスの中ですが、3年生は進路活動と両立させながら頑張っています。おいしいメロンができるのが楽しみです。南稜祭で販売しますので、しばしお待ちくださいね。
潅水や温度管理などまだまだ気は抜けません。
2学期のスタートの予定でしたが、台風10号の接近により、学校は休校となりました。台風が去った後、先生方で施設設備の確認をしました。校内にある大王松(ダイオウマツ)の木の周りには、たくさんの松ぼっくりが落ちていました。驚くべきはその大きさ(20cmはあります!)です。これはネイチャークラフトの材料になります。
ダイオウマツの葉は長く、20~45cmもあります。
ダイオウマツは厳しい環境にも生育することから、花言葉は「勇敢さ」「忍耐」「力強さ」です。
現在、環境コースでは、木材を燃やした後の「灰」について研究をしています。この日は、錦町にある木質バイオマス発電所を訪問しました。木材は、建築用材や紙の原料になりますが、燃料としての役割も持っています。今、この燃焼後の灰が「肥料」として活用できると言われているのです。「産業廃棄物が商品になる!」とても勉強になりました。
工場の説明をしていただきました。
この日は、メンテナンスの日で、炉の中まで見せていただくことができました。
大量の木材やバーク(樹皮)が燃料となるそうです。お忙しい中、ありがとうございました。
環境コースの中から選抜された生徒が地域林業実践体験研修に参加しました。これは森林林業について学ぶ研修で、県南の八代農業高校泉分校グリーンライフ科、芦北高校林業科の生徒と合同で行われます。体験的に学ぶことで、深く知ることができ、同じ森林林業について学ぶ高校生と関わることで刺激を受けたようです。
チェーンソーの構造について学びます。
チェーンソーの刃を研ぐ練習です。
チェーンソーの操作もうまくなってきました。
ドローンの操作は楽しかったようです。
3日間の研修を終え、修了証書をいただきました。仲良くなったようです。
8月23日(金)食品科学科1年生で企業・大学見学に行ってきました!
まずは、株式会社 湖池屋 九州阿蘇工場さんへ。
湖池屋さんの歴史やこだわり、ポテトチップスの製造方法などについて説明を聞き、
マイポテトチップ作り体験をさせていただきました。
おいしいポテトチップをつくるために、じゃがいもの品種や保管方法、じゃがいもの厚さや切り方、
揚げ方、味のつけ方など…たくさんのこだわりをもって製造されていることが分かりました!
続いて、東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスさんへ。
『海底から宇宙まで、多くの学問を学ぶことができる』という言葉の通り、全国のキャンパスに
3学部62学科・専攻を有し、キャンパス間留学制度や海外研修航海などもあり、多くのことを
学ぶことができることが分かりました。
阿蘇くまもと臨空キャンパスには、農学部があり、最新の施設・設備を見学させていただきました。
株式会社 湖池屋 九州阿蘇工場さん、東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスさん、
快く見学を受け入れてくださりありがとうございました。
※ 企業、大学からの許可を得て、写真の撮影、HPへの掲載を行っております
人吉カルチャーパレスにて、人吉・球磨地区県立学校実践発表会が行われました。これは人吉・球磨地区の企業や中学生に各高校の取り組みを発表するものです。南稜高校からは、意見発表とプロジェクト発表がでたのですが、堂々とした発表で、発表会後、たくさんの感想をいただきました。みんなで人吉・球磨地域の課題解決に動いています!!!。
意見発表の松永さん(五木中)
プロジェクト発表の井上さん(多良木中)、濱﨑さん(錦中)
OneTeam プログラミング研修会が熊本農業高校で行われ、熊本県内の農業関係高校の代表生が徒集まりました。中学生の皆さんは、プログラミングはわかりますか?今日は、実際に自分のタブレットで、温室の温湿度計のデータを読み込むためのプログラミングを行いました。午後からは、最新のアイガモロボットという機械についても勉強しました。技術は進歩していますね。
県内の農業関係高校生が集まりました。
実際にプログラミングを行っていきます。
南稜高校代表の1年生もプログラミングを完成させることができました。
午後からは、最新のアイガモロボットについて勉強しました。スマート農業は進んでいます。
最後は、本校校長の石田先生より挨拶がありました。次は、実際に温室に計測器を設置してみます。
今年も暑い夏ですね。学校は、閉庁日ということで休みですが、生き物たちの世話に休みはありません。神殿原農場では、また一頭、牛の赤ちゃんが生まれました。生まれてすぐに立ち上がる強さには、いつも感動させられます。大型扇風機等で、できるだけ涼しくなるようにしています。大きくなってくださいね。
総合農業科が行っている木育活動について、東京で行われている高校生ボランティア・アワード2024に参加しました。全国の高校生が授業や部活動、個人活動等で行っている地域貢献活動について発表、交流しました。生徒たちは、たくさんの方との出会いに大いに刺激を受けたようです。
風に立つライオン基金様より表彰状をいただきました。
開会式の様子 大会委員長のさだまさしさんや応援団の泉谷しげるさんもこられました。
会場は、東京都庁隣の新宿住友ビル三角広場です
二日間、たくさんの方々に木育を通した地域復興について話をしました。
大会応援団のテツandトモ、ももクロ高城さんにも伝えることができました♪
本日、食品科学科1年生は専門科目の基本的な知識や調理、加工技術の習得に向けて専門学校から講師を招聘しての実技実習が行われました一部ですが実習風景をご覧ください
「福岡ホテル・ウェディング&製菓調理専門学校」の先生方には懇切丁寧なご指導を頂き感謝申し上げます。
鹿児島県、鹿屋市において『令和6年度第67回九州学校農業クラブ連盟発表大会鹿児島大会』
が行われました。みんな練習を成果を発揮することができたようです。
最優秀賞
意見発表 分野Ⅰ類 池上さん(錦中)
※2年連続の全国大会出場です。今年度は、岩手県です。
優秀賞
意見発表 分野Ⅱ類 松永さん(五木中)
分野Ⅲ類 原口さん(人吉一中)
優秀賞
プロジェクト発表
分野Ⅱ類 井上さん(多良木中)
中原さん(人吉一中)
星原さん(あさぎり中)
濵﨑さん(錦中)
上田さん(錦中)
鶴本さん(あさぎり中)
横山さん(あさぎり中)
東 さん(あさぎり中)
池上さん(あさぎり中)
杉本さん(五木中)
環境コースでは、令和2年7月豪雨災害後、東京大学や熊本県立大学、旅行会社とともに流域治水についてのスタディツアー(中学生の皆さん調べてみてくださいね♪)を計画しています。森林や田んぼダム、雨庭などの力で自然災害を減らすことができることを観光客に伝えるのです。この日も多数の参加者に雨庭の重要性を伝えました。
雨庭の重要性について知っていただくことができました。
今年度のしそジュース(300円)KUMAの初恋(350円)ブルーベリージャム(300円)の販売を開始しましたお求めの際は事務室又は、食品科学科棟までお越しください
8月5日(月)、8月の「食品衛生月間」に合わせ、ゼンカイミート株式会社さんにて『一日食品衛生監視員事業』が実施されました。
食品科学科の3年生5名が参加し、食肉加工場の視察後に食品衛生や、と畜検査についての話を聞き、手洗い実験で正しい手洗いについて学びました
食の安全を確保するために衛生管理がいかに大切かを学び、衛生管理を徹底するための手洗い法について再確認することができました
⇩『一日食品衛生監視員』委嘱状の交付を受けました
⇩食肉加工場の視察
⇩食品衛生・と畜検査についての講話
⇩手洗い実験
「ATPふき取り検査」を体験しました。
①ウェットティッシュ、②アルコール入りウェットティッシュ、③手洗い(水のみ) 、④手洗い(衛生的手洗い)
の4種の手洗い方法について、清浄度にどれだけの違いが出るのか調査を行い、基本の手洗いの手順について確認しました
⇩感想発表
⇩最後に集合写真
お疲れ様でした!
環境コースの生徒たちが宇城市の砂川に集まりました。2週間前に作成した川の栄養分となる土嚢袋を川底に固定したのです。この土嚢袋からシジミ貝の栄養となるフルボ酸が染み出てきます。これは、豊かな森から染み出るミネラル分と同じです。
竹炭、牡蠣殻、フルボ酸を混ぜ込んでいたものを土嚢袋に入れていきます。
干潮で水の引いた川底に土嚢袋を固定していきます。
宇城市の漁業組合の方々と一緒に行います。
作業後は、またたくさんのシジミ貝を収穫することができました。
豊かな森が、海や川を育てるというのはこういうことなのですね。
食品科学科で作っている清涼飲料である「ふうきゃん」ですが、おすすめを紹介します。水で割る方が多いと思いますが、炭酸水で割ると、おいしさ倍増です!。さらに暑い夏はそのまま凍らせるとシュワっとした味わいそのままのアイスになります。是非、お試しくださいね。
ふーきゃんの炭酸水割
アイスもおいしいですよ♪
総合農業科のシクラメンを栽培している温室の中はとても暑くなっています。窓を全開にして、送風機で風を通して温度管理をしています。今は、「葉組み」という花を咲かせるための手入れを行っています。暑さにも負けずに頑張っていますね!。
11月の南稜祭で販売しますね!
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか
早いもので、もう8月となってしまいました
夏休みもあっという間に終わってしまいそうですね…
一昨日は、食品科学科1年生の時間外総合実習で農業と環境の実習を行いました!
暑い中頑張った生徒たちの姿をご覧ください
⇩実習内容について説明を聞いています
⇩みんなで力を合わせてマルチをきれいにはがし、天地返しをします
⇩ピーマン・ナス・トウガラシの収穫をします
ピーマンがたくさんなっていますね トウガラシも赤く色づいています
いっぱい収穫できました
みなさんお疲れ様でした!
2年生の環境コースは、三日間かけてチェーンソーの安全衛生教育を受講しました。山でチェーンソーを使うためには、この資格が必要なのです。林業・木材製造業労働災害防止協会の方を講師に招き、座学と実技を行いました。ペーパー試験、実技試験、無事全員合格できました!!
初日は、座学で法律から機械の構造、操作法まで学びました。
二日目から実際にチェーンソーを使って伐採法について学びました。
三日目は、実技試験!! 上球磨森林組合の職員の前で伐採のテストをやりました。
猛暑の中、防護服を着るので、熱中症の心配もありましたが、大樹(アキニレ)の日陰は風が通り、快適でした♪
神殿原農場の牛は妊娠していましたが、無事、出産しました。夏休みの当番実習中の出産ということで、生徒たちにとってはこれ以上ない学びとなりました。生まれたての子牛を母牛は優しくなめます。しばらくすると子牛は立ち上がり、初乳を飲んでいました。感動的な一場面でした。