普通科も家庭総合の授業で、調理実習を行いました
前回の投稿を見てくれた方は、クラスごとにエプロンの色が違うので見比べてくださいね
普通科には、スポーツコースと福祉コースがあり、専門の授業は別々に受けますが、家庭科はみんな一緒に授業を受けています
調理実習ももちろんコース関係なく班を作って行いました
どの班もチームワークがよく、役割分担と協力の塩梅が素晴らしかったです
ふいに撮った写真ばかりですが、全員が真剣に実習してくれているのが伝わってきますよね
普通科は、茶碗蒸しがとっても良かったので、ご覧ください
火加減の調節に細心の注意をはかり、すの立っていないきれいな仕上がりでしたおいしそう!
次の実習でもおいしそうに作って、おいしく食べましょうね
先週、家庭総合の授業で、調理実習を行いました
家庭科としては初めての調理実習でしたが、普段から専門授業で鍛えられた手際の良さを見せてくれました
さすが食のマニア・食品科学科ですね
今回は、和食の3品を作り上げました
そのうちの1品はこちらの3色丼
盛り付けまで美しく、食欲がわきますね
試食も味の感想を伝えあいながら、和やかに過ごしていました
さて、ここまでの写真でエプロンがお揃いなのに気付いてくれましたか?
実は、このエプロン1年次の家庭総合で自分たちで縫ったものなんです
みんなお似合いですね!学びがつながる家庭総合の1コマでした
学校農業クラブの年次大会には、意見発表とプロジェクト発表の2種目があります。それぞれ3つの分野に分かれており、各科から選ばれた生徒たちは、練習を頑張ってきました。日頃の学びをみんなに伝えることができたようです。
意見発表の様子(分野Ⅱ類)
プロジェクト発表の様子(分野Ⅲ類)
表彰式の様子
東海大学農学部長賞
校長先生より講評をいただきました。
大会事務局として運営していただいた天草拓心高校のみなさん、本当にありがとうございました。
南稜高校のあるあさぎり町は「農業・畜産業の力をフル活用した農村地域脱炭素モデル」というものを実践しています。簡単にいうと、放置竹林等をバイオ炭にして、牛糞に混ぜ、堆肥にすることで、CO₂のJ-クレジット化を行うというものです。(中学生の皆さん、調べてみましょう!)環境コースで早速バイオ炭づくりに挑戦しましたがうまくいかなかったようです。
樹木破砕機で剪定くずをチップにします。
チップを一斗缶に入れます。
2時間ほど燃やしてみましたが、全く変化はありませんでした。
文芸・アート部、令和6年度1回目の部誌を発行しました
今回も素敵な作品が盛りだくさんです
図書室横の第一視聴覚室の入り口前に置いてあります
発行のお知らせができていなかった前年度の「南稜祭特別号」と「冬号」もあります
ぜひ手に取ってください