学校生活 南稜NOW

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くまもと県版GAP自己点検【SPH(5)】

平成30年10月9日(火)に平成29年12月5日付け認証を受けたくまもと県版GAP更新のため、自己点検を行った。
点検項目ごとに担当者を決め、チェックリストに則ってチェック。改善箇所があることに少し残念でした。
農薬庫の点検

記録簿や必要な書類の点検

担当者が点検した項目を全体に報告。素晴らしい言語活動ができています。

この木何の木?大きな木

○ シダレヤナギ
ヤナギ科の落葉高木です。本校にも数本植栽されており、風が吹くと、ふわ~、
ふわ~と、なびいています。ヤナギといえば幽霊やドジョウ、さらにはカエルが
飛びつこうとする姿などが思い浮かべられますが、南稜ではいずれも見られませ
ん。

南稜祭に向けて☆1H試作!


考査の午後に1年・生活経営科の有志メンバーで南稜祭の食バザーで販売する白玉ぜんざいを試作しました。
先生方にも試食していただき、美味しかったと言っていただきました。
南稜祭2日目(11月11日(日))販売しますので、皆様ぜひお越し下さい。



南稜米・旭一号の脱穀

10月17日(水)、竿干しで乾燥をさせていた南稜米と旭一号を脱穀しました。
 

 

 
コンバインとハーベスタを用いて行いました。役割分担をしてスムーズに実習を行います。

 
これにて稲刈り作業も一段落。よけまんに南稜米と丸尾米の食べ比べです。どちらが勝ったかは・・・内緒です(笑)。

「和綿の里づくり会」収穫祭

あさぎり町須地区の「和綿の里づくり会」収穫祭に参加し、園児や小学生、敬球磨工業高校、敬老会や施設の方々と一緒に春に種を蒔いた和綿を収穫しました。


収穫の方法の説明は南稜高校が担当しました。



収穫の様子です。須恵小学校出身の生徒は小学生時代、南稜生と一緒に収穫したことを思い出しながら、南稜生となり小学生に教える立場で収穫しています。



老若男女参加しての収穫祭、須恵地区には「はじあい かちゃあ」の精神が受け継がれています。

10/12(金) 球磨地域学 稲刈り体験(2年普通科)

学校設定科目『球磨地域学』の内容として、稲刈り収穫体験を実施しました。
本校作物専攻が育てている稲、約100年前の品種を鎌で刈り取っていく実習体験です。
本校では、例年1年次に田植え体験実習を学年行事として実施しますが、収穫までの行程を体験することはありませんでした。
その後の行程を体験する機会はないかと、農業科へ相談したところ、
「収穫」を一緒に体験することを提案いただき、このような機会が実現しました。

本校生の田植えに関する経験値は、小学校で収穫を行っていました。しかし、高校生になってからはしたことがない様子でした。
この年代で、鎌を使って収穫をした感想は次の通りです。
 鎌で刈るのが楽しい。刈る瞬間の「サクッ」と伝わる感触がいい。
 与えられた場所にあった稲が、どんどん収穫していくスッキリとなくなっていく達成感を感じる。
 鎌のなかった時代は相当苦労していると思う。
貴重な体験をできる場所が、身近にあるなんて素晴らしい環境です。
子どもたちは、その素晴らしさを実感できていないようですが、今はしっかり体験することが大切でしょう。
この体験が、大人になって故郷の偉大さを実感する礎になります。今後も、このような機会を増やしていきます!!

第4回広報委員会(2018/10/15)

・第4回広報委員会(本校会議室、午後7時~)
 先日実施した体育大会で撮影した写真の中から、育友会会報「至誠」49号に掲載
するものを選びました。

 
 

南稜米の調製が終わりました!

10月15日(月)、南稜米の調製作業が終わり、冷蔵庫へ玄米を運びました。今年は昨年よりも豊作で、100袋を超える玄米を7名で運びました。
 

 

 

 

「重い、重い」と言いながら持ち方を工夫してで運びました。終わった後、「よけまんがあればいいのに」と。確かに(笑)。