学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・食と命の授業(2018/12/11)

・食と命の授業(2018/12/11)
12月11日(火)生活経営科1年生が食と命の授業で、鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。






・アジア農業シンポジウム

東海大学で開催された「アジア農業シンポジウム」に参加しました。「アジア農業シンポジウムは、アジア諸国における食料・農業問題をアジア全体で考えていくために、農業分野の研究活動の成果を共有し、研究者間の交流を深めることを目的として1982年から開催されている国際会議です。就農を志す私たちは、3年間のSPH研究の成果をアジア諸国の方々へ発信しました。

The Trials for Revitalizing the Agriculture in the Hitoyoshi and Kuma Areas
(1)Our Local Produce for Tokyo2020
  We are aiming to offer the aguricultual produce of the Hitoyoshi and Kuma Areas as food ingredients for the Tokyo 
 Olimpic and Paraliympic Games,and making it a brand.Nanryo High School has been certified as Kumamoto Prefectual
GAP(Good Aguricultual Practice) in the category of Tomatos.We will do our best to spread our practices to our entire region.
(2)Agricultural Diversification
  We have produced juce,jam and dried fruits using visually imperfect agricultural produce from our school farm.We have problem
 to solve yet before selling them as commercial products.but we are making every effort for the development of the products.
 We are also hoping to make those products available food reservers for natural disasters. 





パネルディスカッションでは、
○これから食糧危機は必ず来る。その時、に備えて貴重なタンパク源として、昆虫を食料とすることも考えられる。昆虫は6本足の家畜とも言われる。我々は未知のものを食べる時に抵抗があるが、パウダー状にしてパンや麺の生地に混ぜる方法もある。
○農業後継者不足、高齢化は各国共通の課題である。経済を優先した政策で各国とも農業の社会的評価が低くなっている。環境問題とも併せて農業の多面的機能を理解することが必要である。
○自然災害とともに、人為災害もあるが、人為災害はコントロールできる。しかし、その人為災害がコントロールできない社会になってきている。
等の意見がありました。

懇親会の様子

 
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第6回広報委員会


本日19時より、本校会議室にて広報委員会が開かれました。


仮刷りされた新聞をもとに、誤字・脱字、レイアウトの修正、
記事の見出しの作成などを行いました。

12月21日(金)の終業式の日に発行・配布しますので、
楽しみにお待ちください!!

早くも門松がお目見え

12月10日(月)正門前に本校職員で門松を作りました。校内にあるや松、梅、
南天、それに葉ボタンなどや集めてきた材料で飾り付けました。手馴れた様子で
2時間程度で高さ4メートルほどの大きな門松を完成させました。






三部会役員改選

 12月10日、生徒会・農業クラブ・家庭クラブの立会演説会が行われました。
 生徒会会長には西君が立候補しました。


 副会長には福田君、早田君、永尾さんが立候補しました。
 



農業クラブ会長には田さんが立候補しました。


副会長には酒井君、池田さん、下川君、、川島君が立候補しました。
 

 

家庭クラブ会長には岩本さんが立候補しました。


家庭クラブ副会長には吉村さんが立候補しました。


 ひとりひとりがどうすれば学校が更に良くなるのか、思いを伝えてくれました。開票結果も気になるますが、今後の三部会の発展が楽しみです。

・高菜みそ漬けパン全国大会へ(2018/12/10)

・高菜みそ漬けパン全国大会へ(2018/12/10)
12月10日(月)食品科学科3年の西さん、村山さんらが開発した「高菜みそ漬けパン」が、全国高校生パンコンテストに出品することになりました。
パン生地にあさぎり町の焼酎「松の泉」と、湯前町下村婦人会の高菜漬けを練り込み、みそ漬けをマヨネーズと和えて入れています。
全国大会は、2019年1月19日(土)~20日(日)に静岡県で行われ、西さん、村山さんらが出場します。

・デッサン教室(2018/12/10)

・デッサン教室(2018/12/10)
12月10日(月)文芸部でデッサン教室が行われました。講師は、金丸先生です。
画用紙に自分の「手」をデッサンする方法を学びました。


・アジア大会馬術団体金の平永選手 母校の大会に出場(2018/12/8)

・アジア大会馬術団体金の平永健太選手 母校の大会に出場(2018/12/8)
今年8月のアジア大会馬術団体で金メダルを獲得した平永健太選手が母校南稜高校の親善馬術大会に出場しました。
大会に先だち平永選手が「南稜高校で素晴らしい仲間や名馬と出会うことができた。皆さんの中からアジア大会やオリンピックの選手が生まれることを期待します」と挨拶しました。
大会には高校生や愛好家など120人が参加し、平永選手も演技を披露。訪れた人たちは金メダリストの人馬一体となった手綱さばきに見入っていました。
「(アジア大会は)チームメイトに支えられ自分自身楽しめる競技になりました。東京オリンピックに向けては今まで通りにはいかないと思って必死にトレーニングしている」(アジア大会馬術団体金メダル 平永健太選手)
南稜高校の親善馬術大会は9日も行われます。
(RKK熊本放送2018年12月08日 21:41 現在)










・SPH生徒研究委員会(2018/12/10)

・SPH生徒研究委員会(2018/12/10)
12月10日(月)SPH生徒研究委員会を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会の打合会です。
ポスターセッションやパネルディスカッション担当の生徒の打合会です。
研究顧問の柿本先生や研究担当の佐藤先生と打合せを行いました。


・馬術アジア金の平永選手が母校に凱旋(2018/12/9)

・馬術アジア金の平永選手が母校に凱旋(2018/12/9)

(熊本県)
今年8月のアジア大会で金メダルを獲得した馬術の平永健太選手が、母校・南稜高校での大会に出場。平永選手は大阪府出身の30歳で、高校時代に、親元を離れて、南稜高校に進み、馬術と出会った。平永選手は、小学生から大人まで約120人が参加する親善チャリティー馬術大会で日本代表の赤い乗馬服を着て出場。鮮やかな手綱さばきを見せた
[ 12/9 19:06 熊本県民テレビ]