・ゴミステーション解体(2019/1/17)
1月17日(木)ゴミステーションが解体されました。
しばらくの間、燃えるゴミは、木箱のボックスに回収します。
・テニスコートフェンス設置工事(2019/1/16)
1月16日(水)テニスコートのフェンス設置工事が始まりました。
昨年の台風24号で壊れたフェンスの工事です。
・課題研究発表会(2019/1/16)
1月16日(水)3年食品科学科の課題研究発表会が行われ、1年生と3年生が参加(2年生は修学旅行)。
発表の後、質問も飛び交い、学びが深まっています。2日間にわたり、13本の発表が行われます。
・南稜高校バス車庫へ(2019/1/16)
1月16日(水)南稜高校バスが車庫へ入りました。
同窓会と育友会の御協力のもと完成です。
【バスの仕様】
29人乗り。ナンバーの「1903」は、南稜高校の開校年である、明治36年。
ドライブレコーダー、DVDビデオ、衝突被害軽減装置(ブレーキ)、車線逸脱防止装置、ETC。
・修学旅行出発(2019/1/16)
1月16日(水)2年生が修学旅行に出発しました。
8時にあさぎり駅を出発し、鹿児島空港へ向かいます。
・書道部活動(2019/1/15)
1月15日(火)書道部の活動の様子です。
2年生が本日は午後放課(明日から修学旅行)のため1年生のみの活動です。
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テスト
・Do you農業で、海外インターンシップについての様子がKABで放映されました。
・南稜焼酎品評会(2019/1/11)
1月11日(金)南稜焼酎品評会と意見交換会が行われ、NHKで放映されました。
高校生が仕込んだ焼酎の品評会
01月11日 17時44分
地元特産の焼酎造りを授業に取り入れているあさぎり町の高校では、酒造会社の杜氏らが参加して生徒たちが仕込んだ焼酎の品評会が行われました。
あさぎり町の南稜高校では、地元の文化に関心を持ってもらおうと毎年、食品科学科の3年生が授業で特産の球磨焼酎づくりをしています。
11日は、酒造会社の杜氏や国税局の鑑定官室長などが参加して、完成した焼酎の品評会が行われました。
焼酎は害虫に強い地元産のタチハルカという米を原料に去年10月から仕込んだものです。
杜氏たちは、生徒たちがつくった4種類の焼酎を道具を使わず、自分の感覚で評価する「官能評価」という方法で色や香りを確かめたり、味見をしたりしていました。
生徒たちは未成年なので味見ができず、品評の様子を心配そうに見守っていました。
熊本国税局の松本健鑑定官室長は「高校生が焼酎づくりに取り組むことは業界にとって明るい話で発展につながります」とと話していました。
食品科学科3年の米澤梨沙さんは「とてもいい焼酎が出来ていると言われうれしかったです」と話していました。
南稜高校では、2年後、焼酎を製造した生徒が成人になるのを待って学校に招待し、試飲会を開くということです。
球磨地域で栽培面積が年々拡大しているミシマサイコ。南稜高校でも栽培をしています。今は種と根の選別をしていますが、1月9日には次年度の元肥を投入しました。