学校生活 南稜NOW

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興奮・ヤッター! コールラビの販売を始めました!

コールラビは、地中海沿岸が原産のアブラナ科の野菜です。球体の茎からニョキニョキと葉が生えたインパクトのある見た目です。ヨーロッパではよく食卓にのぼるようですが日本での知名度はまだまだです。
本校での栽培は、昨年度卒業した生徒が課題研究の時間に試験栽培を行ったのが始まりです。
クセがなく、サラダ、浅漬け、スープなどの煮込み料理、炒め物など幅広い料理に使えるようです。

南稜米の収穫が始まりました!

 9月14日(水)に古代米の「赤米」を収穫しました。今年も実りの秋を迎えました。

 バインダで収穫し、竹竿でかけ干しします。機械操作に不安がありましたが、徐々にできるようになりました。

 台風の心配もありますが、管理を徹底して美味しいお米を作ります。

Eメール あなたに贈りたい漢字

「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」に約130名の生徒たちが応募してくれました。

120字にそれぞれの思いを込めた力作揃いでしいた。入賞を期待しています。

いくつかの作品を紹介させていただきます。

「 友 」
私の楽器へ
中学生になって初めて出会った。最初はできないことだらけだった。1年1年過ぎていくごとに大好きになり、その大切さを知った。嫌になり苦しい時もあったけど、どんな日でも一緒に演奏してくれた。いつも、そして今までありがとう。私の相棒。

「 運 」
将来の自分へ
高校を卒業して新しい生活をしていく中で、幸せなこと、辛いこと、色々あると思うけど、どんな風に乗り越えているのかな。運は「はこぶ」という読み方があるとおり、自分自身に良い運を運べるような人間になれているといいな。

「願」
結婚した私へ
今の私には、私が結婚するまで「ひいばあちゃん」に生きていて欲しいという願いがあります。結婚した私は、その願いが叶っていますか。「ひいばあちゃん」が、いつも笑顔で優しいように、未来の私も優しい心で、たくさんの人を笑顔にしてほしいです。

「 幸 」
中学3年生の私へ
高校に入る前の私は、学校生活がとても不安で毎日のように心配していたよね。でも今の私はとても幸せだよ。友達とたくさん思い出ができて、入学して良かったなって思っているよ。今は受験校も決まって、昔から叶えたかった夢が叶いそうだよ。

「 悔 」
じいちゃんへ
私が最後に会った日、話をする力もないくらいにきつそうで、でも帰る時は私の姿が見えなくなるまで手を振って。もっと会いに行けたんじゃないのかな。もっとたくさん話せば良かったと後悔しています。口から直接伝えたことはないけど、じいちゃんの孫でよかった。大好き。

「 謝 」
諸先生方へ
諸先生方、仕事とはいえ毎日毎日、僕ら子供のために身を粉にして勤めていただき本当にありがとうございます。薄給の中、深夜までテストや授業の資料を作り、採点。3学年にもなると面接指導や進路相談など、先生方の苦労は計り知れません。僕にできるのは感謝だけです。

「 忘 」
おばあちゃんへ
私のおばあちゃんは認知症だ。何度同じことを言っても5分後には忘れてしまう。時には私の学校の靴下を間違えて履いている時だってある。時々むしゃくしゃしてしまうけれど命をつないでくれてありがとう。物忘れはしてもいいけど、私のことは忘れないで。

読書セラピー

秋は読書、図書委員会です王冠

『メンタル強め美女白川さん』①~③

注意:ギャグまんがではありません。

あなたがいてくれるからこの世界は素晴らしい!

某先生お墨付きのセラピーBOOKです。

 

携帯端末 SNSの使い方の学習を行いました

1・2年生はLHRの時間にSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の危険性について学習しました。

SNSは人と人とのつながりをサポートするシステムです。しかし、SNSを介しての犯罪被害や個人情報漏洩など事件に巻き込まれることもあります。

今回は総務省「インターネットトラブル事例集」を用いて、実際に起きている事例でインターネットの使い方を学びました。

 2年生の様子 情報通信機器の利用について考えているところです 

 

 1年生の様子 グループで事例を見て問題点と注意点を話し合っています

 まとまったらワークシートに記入します

 考えています。クラスで同じ事例に取り組んでいる班はありません。

  「ワンポイントアドバイス」を作成し、トラブルに巻き込まれないように喚起します。

 最後に見直しをして清書しています。

 

 出来上がったワークシートです。『悪ふざけなどの不適切な投稿』についてまとめたものです。

 

  2年普通科の作品です。

 

 自分たちの考えをクラスで発表しています。

各クラス限られた時間でSNSについて考えることができました。

壁新聞は校内掲示予定です。学校全体で情報を共有し、心や体や将来を傷つけないためにどのような使い方をすればよいか考えていきます。