【委員さんからの質問】今後、評価はどのように行っていくのか?
→【回答】定量評価は、生徒のアンケート調査や課題レポート等分析で評価していく。
定性評価は、感想文や生徒の行動の変化を見ていく方法等が考えられる。
【委員さんからの質問】限られた時間の中で、SPHに特化した取組の時間をどのように作り出しているのか。
→【回答】これまでやってきた取組の中に、新たにSPHの視点を入れた取組を行っている。
中には、GAP申請に向けた取組など、新規に取り入れたものもある。あるいは、これまでの取組に、
目標を高めて取り組んでいるものもある。
【委員さんからのご意見】今後、現場に出て体験をさせ、「感動」や「喜び」を味わわせる機会を作ってほしい。
・SPH研究推進委員会(第2回) (2016/9/15)
9月15日(木)13:00~15:30、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究推進委員会が行われました。
オフィスチェイカス横山さん、球磨地域振興局 浅田課長、熊本県農業指導士 深水さん、
球磨地域農業協同組合長 福田さん、高校教育課 草野指導主事、県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
授業を参観していただき、その後、協議。各研究分野の推進に関して助言していただきました。