船高日記

１０月２３日（木）～２４日（金）、御船高校・御船町カルチャーセンター・御船町恐竜博物館・熊本県立美術館を会場に「第３１回全国書道高等学校協議会熊本大会」が開催されています。１日目の２３日（木）５限目には御船高校の黒岩健人教諭による公開授業が、本校書道教室にて実施されました。

黒岩教諭がＩＣＴ機器を用いて「表装の意図と表装がもたらす効果」について説明した後、本校３年芸術コースの書道選択者が自身の作品の制作意図について１人ずつ発表し、各班で作品を考察し、内容をまとめ、共有していました。

黒岩先生、書道選択者の皆さん、お疲れ様でした。

本日は２年生がインターンシップ期間中のため、初の１年生だけの活動です。

明日は本校に多くのお客様がいらっしゃるので、秋の花材を使った作品でお迎えしたいと思います。

作品は玄関に展示する予定です。

８：３０～８：４０の朝読書の時間に、「殉難の碑」朝読書を実施しました。放送委員による朗読に合わせ、殉難にかかる手記『あれから二十年』を読みました。この手記は、本校元職員、永上　清（ながかみ　きよし）先生が残されたものです。明日の朝読書も引き続き手記を読みます。

　「船高ワクワクおしゃべり会」とは、船高生・小中学生・地域の方々で御船高校のこれからを一緒に考える会です。

　２０２５年１１月１日（土）１３：３０～１５：３０　御船高校セミナーハウスで行います。

参加希望の方は、以下のリンク先から申し込みをしてください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSex9SO5Vlikq30HbFhpMMmIjsmuvIki1EnqNLAekaqmTqKZFQ/viewform