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梅雨明け宣言が出され、35度近くまで気温が上がっています。
私たち草花専攻生は花壇を夏の花に植え替えました。
今日は校門横の花壇にベゴニアの赤とピンクを植えました。
これから夏の日差しをいっぱい受けて、どんどん大きくなり夏休みには立派な花壇になることでしょう。
その後プランタのマリーゴールドの花摘みをし、きれいな玄関になりました。
先週田植えをした水田の植え付けが終わっていない場所やすき間を補植しました。
3回目の水田でもあり、入ることにはそんなに抵抗はありませんが、
ぬるぬるは気持ちよかったり悪かったりと変な気分でした。
これからはイネの生長を観察して、稲刈りを楽しみにしています。
課題研究でシクラメンの接合実験に取り組んでいます。
先週接合したシクラメンの測定を始めました。
教室でノギスの使い方と撮影の注意点をしっかり聞いて、測定に臨みました。
最初は教室での説明通りにやれるつもりでしたが、温室に行くと何からやって良いかわからず、同じことを聞き返していました。
慣れてくると協力し合って行うことができました。
課題研究で5月からマリーゴールドのホルモン処理実験に取り組んでいます。
強い雨の中、週1回の測定を行いました。
ホルモンによっては花がほとんどないものもありました。
ホルモンによって違いがはっきり出ることにびっくりしました。
3月から栽培を始めた肥後グリーンメロンの収穫をしました。
1週間前の雨で裂果が多く入り販売できる数は少なくなりました。
しかし、私たちが育てていたメロンは裂果が少なく、一人1個ずつは収穫して持ち帰ることができました。
文字等を書いた物も割れずに収穫できうれしかったです。
6月16・17日に熊本県学校農業クラブ連盟年次大会プロジェクト発表大会が玉名市民会館会議棟で行われました。
県下11校の農業業高校で学んでいる生徒たちが、日頃の学習の成果を10分間のプレゼンテーションで熱く発表する競技大会です。
北稜高校園芸科学科草花専攻はシクラメンの接合栽培で一鉢に2色咲かせる実験をした成果を発表しました。
どの発表も堂々としていて素晴らしいものでした。
入賞できるといいのですが?
梅雨の晴れ間に、1年生の田植えを行いました。
最初は田んぼの感触が気持ち悪くて入ることに躊躇していましたが、入ってしまうと楽しくて仕方ありませんでした。
たくさん収穫できることを楽しみにしています。
梅雨に入り、アジサイの花がきれいに咲いていますが、草花専攻では来年のためにアジサイの挿し芽を行いました。
親株から枝を取り、半分に切った葉を2枚付けて、鹿沼土に3cm程挿しました。
1年生は田植えの予定でしたが、雨天のため明日へ延期になりました。
ハウスのトマトのわき芽かきと摘花を行いました。明日はしっかり田植えができそうで、楽しみです。
6月7日(火)、熊本県連家庭クラブ代議員会(リモート会議)が開催され、本校からは家政科学科、家庭クラブ役員3年生4名が参加しました。
県下高校の加盟校36校の参加で、昨年度報告や今年度予定について協議しました。
生徒交流会では「各校の家庭クラブ活動紹介」、体験講座では日本の伝統「折形」がありました。
危機から脱出するために、必要なアイテム15個に大事だと思う順に1~15の数字をふり、なぜその順番になったのか、自分の考えを言い合い、班での順番を決めました。
それぞれ面白い考え方があり、次第に意見が多く出るようになりました。
最後に専門家が考えた順番で答え合わせをし、ほとんどの班で話し会った方が助かる可能性が高くなる結果となりました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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