本日は、1年家政科学科の家庭総合の授業の一環で、被服製作技術検定4級の試験が行われました。
4級の試験は35分間で、ミシンでの直線縫い、図案縫い、手縫いで並縫い、まつり縫い、半返し縫い、ボタン付けを指定された場所に縫っていくという内容です。
試験本番に向けて、早くきれいに縫えるように、授業だけでなく週末の宿題、放課後の特訓を重ねて試験に臨みました。
初めての被服の検定試験でとても緊張していた様子でしたが、全員が集中してがんばっていました。
今回身につけた技術を次の作品作りに生かしてほしいと思います。
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