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高校最後の長期休暇中の当番実習が行われました。新高ナシの剪定を行いました。
主枝と亜主枝の先端を2・3本の枝にし、3~4芽残しで切っていきました。
その後、主枝からなり枝を更新していきました。
木が古くなっているので更新ができる枝が少なくて苦労しました。
昨年の経験を思い出して一人1本の目標で頑張りました。
クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬になりました。
冬休みの当番実習が行われました。
まずネーブルを注文いただいた方へ届けるためにラッピングや箱詰めを行いました。
午後からはナシの整枝・剪定を行いました。
主枝を決めて、亜主枝にする枝を選んで麻ひもで止めていくのですが、初めての経験で説明を聞いてもわからず、先生から言われる枝を切ったり結んだりするだけでした。
曲げるときも捻りをいれないと折れてしまうのでこわごわ行いました。
12月26日(火)、本校の造園科生徒と職員で北稜高校の近くにある公園「ハートフルパーク」の管理を行いました。落ち葉を集め、花壇に花を植えました。地域の方に憩いの場を提供するため、造園科の生徒達でこれからも管理を続けていきます。
食物部では、2学期最後の活動で、「ケーキ」を作りました。
スポンジ作りからデコレーションまでを行いました。たくさんのクリームとフルーツでおいしく仕上げることができました。
3学期の活動も楽しみです。
12月19日(火)にくまもと県北病院にて門松の制作を近隣の玉陵小学校・玉陵中学校と行いました。本校の造園同好会が指導者となり、小学生は門松のマツやウメやハボタンなどの植栽を行い、中学生は周りの装飾の竹垣を制作してもらい、共同でオリジナルの門松3m程度の大きな作品を作りました。参加した生徒達も笑顔で会話しながら楽しく実習を行い充実した様子でとても良い取り組みとなりました。
今回制作した門松は1月中旬まで飾るので機会があれば足を運んで見て下さい。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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