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2018年2月の記事一覧

泣く 卒業式予行練習・卒業生各種表彰式

 本日は卒業式の予行練習が実施されました。また、明日の卒業式に先立ちまして、学校の諸活動で頑張った生徒達が全校生徒の前で表彰されました。
 
 ①各外各団体表彰(御下賜金記念優良卒業生など)

 
 ②校内表彰(成績優秀賞、皆勤賞など)

 生徒達は3年間で頑張った功績を表彰されるとあり、名前を呼ばれると大きな声で返事をし、ステージに登壇していました。
 
 その後、明日の卒業式がスムーズに運ぶように渡邉先生の司会進行のもと、予行練習が行われました。生徒は明日の卒業式で有終の美を飾れるように予行練習を行っていました。

 

 


卒業おめでとうございます。明日は天候が良いことを祈っております。B01

小雨 梅の花が見頃です。

 今年は2月上旬の寒波(雪)のせい?で前庭の梅の花がなかなか咲きませんでしたが、
今週になって見頃を迎えています。紅梅は全開、白梅、しだれ梅は七分咲きといった
ところでしょうか。桜と違って穏やかな美しさを感じさせてくれます。







   なお、今日体育館では明日行われる卒業式の準備が行われました。生徒と先生が協力して
作業を行いました。







明日の卒業式、天候か良いことを祈ります。
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花丸 第2回学校評議員会・学校関係者評価委員会

 本日は、13時30分から本校会議室において、第2回学校評議員会・学校関係者評価委員会が実施されました。
学校評議員・学校関係者評価委員の6名の方に来校され、本年度の本校の活動を「生徒の実践発表」
「取り組み状況の説明」「意見交換」の順番で説明しました。

本校校長挨拶

生徒の実践発表については、家政科学科より
「専門高校における海外インターンシップ研修(フランス・フィンランド)を終えて」
2年 千蔵さん


ビジネスマネジメント科から
「荒尾・玉名地域の観光資源を通して、外国人観光客を増やすインバウンド戦略」
2年 川原くん、島﨑くん、竹下くん、鶴さん、德永さん、友成さん、中尾さん、吉本さん



園芸科学科から
「たまな稲(いいね)!田んぼアートプロジェクト2017」
3年 田んぼアート同好会 大石子さん、大廣さん、柴尾さん、永野さん、根岸さん、松波さん
の実践発表があり、どの学科も特色ある取り組みができていて北稜高校は地域に根差した学校だと
改めて感じました。


 荒尾玉名で生まれ育った生徒は地元地域をしっかり調べ、魅力ある資源やサービスを開拓し、
地域活性出来ないかとチャレンジし続ける北稜生はとても素敵だと感じました。

 中学生のみなさん、このように素晴らしい活動をしている北稜高校を自分の進学先に選んでみませんか?                               B01

晴れ 2月全校集会 海外インターンシップ報告会

   本日7限目に全校集会が実施されました。

 本日は平成27年9月30日から10月5日まで、熊本県の代表としてフランス・フィンランドへ、
海外インターンシップに参加した2年家政科学科の千蔵未咲さんの報告会がありました。

 異文化に触れ、その土地の学生と交流し、様々な職業体験を経験できたことが、将来自分のために
なると考え、この研修に行って本当に良かったと全校生徒に伝えました。生徒は千蔵さんの発表に
聞き入っていました。海外での研修は自分の人生においても貴重な経験であり、将来、この経験を通して
海外での仕事を視野に入れて頑張ってほしいと思います。千蔵さんの堂々とした発表にとても感動しました。









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ここだけの学び


学校の敷地内には、約150種類、大小約2000本の樹木があります。
これらに囲まれた、学び舎の風景を管理するのは造園科。熊本県では、ここにしかない学科です。
どこの学校にも草木はありますが、私たちは教材として学び続けています。

造園科2年生の総合実習、主に庭木を管理するための知識や技術の習得に励んでいます。
もちろん、My剪定道具も持っています。

この日は、フウやイチョウ等、高い木の剪定に挑戦!足がすくむ高さ、自分との戦い。
安全を確認しながら一歩、一本、丁寧に。

落葉樹は冬場に剪定をすると、風や光の通りが良くして、カラダの調子を整えます。
こうして、鮮やかな緑を生み出すのです。

はじめは、無理だと諦めていました。ここにしかない実学を重ねるうちに、自分の苦手を
少しずつ克服できてきました。目に見える達成感で、自信が深まっていることを実感。

子どもの頃は登って満足、今ではそこで仕事をします。理由があるから、上を目指していくのです。
明日もまた、がんばろう!
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