学校生活

学校生活

冬休み前全校集会

 12月22日(水)はざんぼあマラソン大会でした。昨年度はコロナウィルス感染拡大防止と河川敷の復旧作業中のため中止されましたが、今年度はきれいになった河川敷にて行うことができました。天気にも恵まれ、みんなゴールまで一生懸命駆け抜けました。お互い励まし合い、最後まで頑張る姿は清流生らしいさわやかな姿でした。

 

さて、本日12月24日(金)は冬休み前の最後の登校日でした。2021年お世話になりましたという気持ちを込めて、教室等をワックスがけや窓拭き等丁寧に掃除をしました。また、冬休み前全校集会がオンラインで行われ、表彰式と各部連絡がありました。

 九州大会3位で表彰されたボート部松永さん(2年、八代四中出身)は3月に静岡で行われる全国大会の切符を手にしました。また、ホッケー部や箏曲部、書道部、家庭クラブ委員会等、多くの生徒が表彰されました。生徒の頑張りを改めて感じると共に、今後の活躍も期待しています。

 2021年も多くの方々に応援していただき、清流生はそれぞれの夢を実現すべく毎日を過ごしてきました。2022年もよろしくお願いいたします。

人権教育講演会

11月18日(木)、人権教育講演会を実施しました。八代市役所職員でパラ卓球アスリートの垣田斉明さんを講師にお招きし、「一歩踏み出そう、無駄にはならない」というテーマでお話をしていただきました。垣田さんのこれまでのご経験をもとに「一歩が道を拓く」ということや、自分が取り組んだことは無駄にはならず、「経験、知識、人脈として返ってくる」というメッセージを伝えていただきました。生徒からの質問に対するお返しにも、皆がこれから生活したり、部活などの競技をしたりしていくうえでの大きなヒントとなるものがありました。小さな一歩でも、勇気を出して踏み出すことの大切さを考える時間となりました。

 

防災避難訓練を行いました。

10月22日(金)防災避難訓練(火災)を行いました。

今回、出火元などの情報を事前にお知らせしていなかったのですが、避難経路や避難指示など瞬時に判断して全員無事に避難することができました。

消防士の方の講評も頂き、代表生徒による消火体験も行いました。もしもの時に落ち着いて行動できるよう、今後もいろいろな条件を変更しながら避難訓練を実施したいと思います。

  

 

文化祭

「千紫万紅~この一瞬に花束を~」のテーマのもと、10月9日(土)文化祭が行われました。一般開放はせず生徒と職員のみの参加で、午前中開催等制限のある中でしたが、準備段階から生徒たちの頑張りが多く見られるものとなりました。まん延防止等重点措置の適用により文化系部活動の活動も一時期は禁止され、練習期間の確保が難しい状況でした。満足のいく練習ができず、発表に対する不安もあったようです。しかし、当日は堂々とした発表で、体育館は盛大で温かな拍手に包まれました。生徒会・各団体・クラス、それぞれの場所で、生徒たちがそれぞれの持ち味を生かして、文化祭成功のために尽くしてくれました。文化、皆の個性、そして皆の笑顔が咲き乱れる、テーマにふさわしい文化祭となりました。

 

 

 

書道部 「千紫万紅」

校長挨拶 1年音楽選択者 合唱「群青」
箏曲部 「一蓮托生」 1年3組 「1-3スタジオ」 2年4組 「2-4Tik top」
吹奏楽部 「一心響音」 閉会行事 生徒会によるメッセージ
1年1組「1パシャ万いいね!」

1年2組「『想像』~Imagination~」

1年4組「宝探し」
2年1組「2-1えんにち」 2年2組「!森の大冒険!」 2年3組「謎解き脱出ゲーム」
HR情報委員会「タブレットの使い方」 ボランティア委員会「ボランティア壁新聞」 家庭クラブ「学習成果発表」
書道選択者 書道部 美術選択者
美術部 図書委員会「作家紹介ボード」 生活委員会「生活標語」
体育委員会「今年の熱勢!体育大会」 保健委員会「コロナのあれこれ」

有志発表 ★K-TWIN'S「ダンス」

 〇文化祭を終えて、生徒会長遠山さんよりひとこと

「マスク越しでも分かるほどの皆さんの笑顔を見ることができ、文化祭を開催できて良かったと改めて思いました。ありがとうございました。」

後期始業式・新任式

 10月1日(金)、オンラインによる後期始業式・新任式がありました。生徒は各教室で式に参加し、新たな気持ちで後期のスタートを切りました。

 

アメリカ合衆国ペンシルベニア州から新しいALTのホセ・クルス先生が着任されました。

生徒会長の遠山さんによる歓迎のあいさつ

 

校長先生の式辞では、「限られた高校生活をいかに過ごすか」、「一日をどう使うか」ということを生徒一人一人が具体的に考える時間になりました。後期も、「分かる喜びや学ぶ楽しさ」を感じる学校生活を送りましょう。また、後期には目前に控えた文化祭をはじめ、行事が多くあります。「授業にはない学びや発見がある」行事をとおして、仲間との絆を深め、自身の成長につながる後期にしましょう。

 

 

 

 

 

 

  

 進路指導部からの連絡

 

 

 

 

 

 保健部からの連絡

前期終業式

9月24日(金)、前期終業式・表彰式が行われました。今回も新型コロナウィルス感染防止のため、各教室でのオンライン終業式となりました。

スポーツの秋・芸術の秋にふさわしく、アーチェリー部、吹奏楽部、美術部、書道部が県大会やコンクール、コンテストで良い結果を残し、表彰されました。

2年次生が中心となった新チームの大会はこれからです。今後の各部の活躍が楽しみです。

校長先生の式辞では、平和の祭典であるオリンピックのお話から、「平和=命の危機に晒されることなく、当たり前のことが当たり前にできる日常」のありがたさを改めて考えることができました。9月に1・2年次生は分散登校を経験し、クラスメートと顔を合わせ、共に過ごせる楽しさと貴重さを感じた生徒が多かったようです。10月1日から始まる後期も新型コロナウィルス感染拡大防止を心がけながら学校生活を送っていきたいと強く思いました。

高大連携出張講座

 7月1日(木)午後に8大学の先生に講義を行っていただきました。生徒たちは、人文、教育、社会、国際・法・経済、理学、工学、医療、環境の中から自分の興味・関心のある2分野を選択して受講しました。大学ではどのようなことを学ぶことができるのか、どのように研究をしていくのかを直接知る機会となりました。講義を通して、学びを深めることの面白さに気付いたようでした。 御多用中、おいでいただいた先生方に、この場を借りて改めて感謝申し上げます。

 

6/17(木)2年次人権教育LHR

2年次の各クラスで人権教育LHRを実施しました。

「身近な差別~自分と他者を尊重しよう~」をテーマに、身近で起こりうるケースについて意見交換をしながら、日常生活における人間関係の在り方を考えることができました。

活動のまとめとして、「心のきずなを深める」標語を作成しました。

体育大会

5月9日(日)に体育大会を実施致しました。

        

昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止になり、多くの生徒が本当に残念な思いをしました。今年はなんとか実施したいと多くの方の尽力で、無観客、午前開催という条件付きですが、今年は体育大会を行うことができました。

       

始業式からちょうど1ヶ月で体育大会という日程であったため、短い練習期間となりましたが、それぞれが体育大会に向けて積極的に準備を進め、同時に感染予防にも気を配っている姿が見られました。応援団の生徒たちはゴールデンウィークにも学校に集合して、熱心に練習に取り組んでいました。

    

   

 

無事天候にも恵まれ、気持ちの良い空の元で、生き生きと輝く生徒たちの姿を見ることができました。特に3年次生は、昨年度に修学旅行の中止を経験したためか、今回の学校行事にかける思いが強かったようです。練習段階から積極的に取り組んでいましたが、今日は特に晴れやかな表情で楽しそうに競技を行っていました。

       

   

        

          

          

      

       

         

       

 

まだまだ学校生活は始まったばかりで、この先にも多くの行事が予定されていますが、無事にコロナウイルスの感染が収まり、どの行事も全力で取り組みたいという願いが強くなりました。この機会を期に、また感染予防への意識を強め、次の行事に向けて頑張っていきます。

令和3年度自然災害避難訓練

令和3年4月23日(金)に自然災害時の避難訓練を行いました。

今回は地震発生を想定した訓練なので、シェイクアウトの行動を取り、揺れが治まるまで机の下へ。

その後、垂直避難をし洪水や高波への備えを行います。今回は、密を避けるため、垂直避難は、口頭での確認を行いました。

避難経路の安全確認ができたらグラウンドへ避難開始です。

  

避難後、点呼、報告を行い、全員無事避難したことを確認しました。

  

令和3年度新任式・始業式

 4月8日(木)、薄曇りの午前中に新任式が行われました。3月の退任式で14名の先生方とお別れした八代清流高校ですが、新年度には新しく11名の先生方をお迎えすることができました。新任者代表挨拶では山下教頭先生が挨拶をされ、生徒を代表して生徒会長が歓迎の言葉を述べました。

 引き続き始業式が行われました。飯田校長先生が1年前の新聞から、中学生の「休校で気付いた学校へ行く意味」という投書を紹介され、学校は成長を実感できる場であり、コロナが収束しない中で出来ないことを嘆くより今出来る事を精一杯取り組んでいこう、と生徒へ向けてお話しをされました。そして校歌の静聴が行われ、始業式終了後に新しい年度に関わる校務運営委員の先生方の紹介と、各年次の担任・副担任の紹介がありました。

令和3年度入学式

 4月8日(木)午後、本校体育館において第10回入学式が行われました。各クラスの担任先導のもと、真新しい制服に身を包んだ新入生が入場しました。新入生は担任からの呼名に元気よく返事をし、清々しさとエネルギーを感じることができました。飯田校長による入学許可により、第10期生となる135名の新入生が八代清流高校の一員となりました。

 校長式辞では歓迎の言葉とともに、心がけてほしいこととして、「夢や志を持ち、自分の可能性を信じ、失敗を恐れず、粘り強く挑戦すること」を挙げられ、「特に大切にしてほしいのが、同級生や先輩」、「同級生や先輩方と共に夢に向かって学んでほしい」と述べられました。

 その後、盛髙さんが、「一日一日を大切にし、私たち一人一人が掲げる『理想の自分』に向かって努力することを誓います」と堂々と力強く新入生代表として宣誓しました。

 なお、式にはたくさんの祝詞や祝電をいただきました。誠にありがとうございました。

 式後には、各クラスで担任・副担任によるHRの時間でした。明日からは新しい高校生活が始まります。新入生が一日も早く八代清流高校の生活に慣れて、楽しく充実した高校生活となるよう、2・3年次生と全職員でサポートします!

新入生の皆さん、保護者の皆様、本日はご入学誠におめでとうございます。

 

 新入生入場の様子

 

開式の辞

 

 

 呼名の様子

 

校長式辞

  

 

 新入生代表宣誓

 

  

 式後のクラスの様子

転・退任式

3月29日(月)、今日は転・退任式です。八代清流高等学校でお世話になり、共に時間を過ごした先生方を、感謝の気持ちを持ってお見送りする日です。4月からの新しい年度において、転・退任される先生方が新しい地でご活躍されることを心から祈念します。八代清流高校も先生方に負けないよう、更なる発展を目指し頑張ります。

クラスマッチ

 令和2年度最後の生徒会行事であるクラスマッチが3月18日(木)に行われました。

 天気に恵まれ、絶好のスポーツ日和でした!

保健委員がしっかり健康観察

生徒会長 上村君の開会宣言

  保健委員が各クラスの健康観察をしっかり行い、生徒会長の2年上村君の開会宣言でクラスマッチ、スタート!

準備体操を指揮したのは、体育委員長の水本君、副委員長の稲本君

 

みんなで優勝目指して頑張るぞ!

  準備体操は体育委員長の2年水本君と副委員長の2年稲本君の指揮で行いました。みんな優勝目指して盛り上がりました!

  結果は、男子サッカーの部 優勝 山梨学院高校(2-1)  準優勝 単位足りません。(2-4)

     女子ソフトバレーの部 優勝 2-3C   準優勝 2-1C

 2年次生のパワーと団結力が光ったクラスマッチでした。

 クラスの仲を更に深め、令和2年度最後の良い思い出を作ることができました。

 準備や当日の運営・審判をクラスマッチ実行委員やサッカー部、バレー部が協力して行いました。

 自分たちの仕事を探し、積極的に動く姿はさすが清流生!

 5月予定の体育大会も楽しみです!!

令和2年7月豪雨に係る物品の支援について

 令和2年7月豪雨で本校が被害を受けたことにより、【公益財団法人 日本財団 様】並びに【公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 様】から物品の支援として、バット・グローブ・ベンチ・ネット・ライン引き等、被災して使用できなくなった体育授業用の物品や部活動の物品を御寄附いただきました。

 職員朝礼の中で御寄附について周知をし、資料の配布と併せて担任から生徒へ伝えました。真新しい物品を手にした生徒たちは嬉しそうに寄付のシール貼り等を行っていました。

 被災したグラウンド等は現在復旧工事中で、まだ使用できていない物品もありますが、生徒たちは限られた場所でとても良い表情で活動に取り組んでいます。

 御寄附いただきましたことに厚く感謝申し上げます。

 

完成間近のグラウンドを背に開封している様子

 

授業用の物品を開封する様子

 

体育委員の生徒がシールを貼る様子

 

【公益社団法人 日本財団 様】

 

公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 様

 

部活動の様子

吹奏楽部 第27回定期演奏会を開催します

吹奏楽部からお知らせです。

3月20日(土・祝)桜十字ホールやつしろ(ハーモニーホール)にて第27回定期演奏会を開催します。

今年は、新コロナウイルス感染防止を第一に考え、入場者を以下の通りとさせていただきます。

本校生徒・保護者・本校職員、吹奏楽部・箏曲部卒業生  以上です。

受付で手指消毒および、名表での確認、座席カードの配布を行います。御理解と御協力をお願いします。

お問い合わせは 顧問 吉本まで

卒業証書授与式

 3月1日(日)、今日は卒業証書授与式です。氷川高校と八代南高校が再編統合し2012年に熊本県立八代清流高等学校となってから7度目の卒業式を迎えました。 今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、卒業生、保護者、職員、在校生代表の2年上村くん出席のもと開催いたしました。
 校長式辞では122名の卒業生に向けて、持続可能な未来を切り開いていく原動力は若者であり、高校時代に身につけた力を礎にして多様な価値観を持つ人々と協同して様々な社会的変化を乗り越えて持続可能な社会を作ってほしいこと、多様な人との間(関係)を持ち多様な力を借りることで自立し、一人ひとりが豊かな人生を送って欲しいと述べられました。送辞では在校生代表の2年上村くんが、卒業への祝福のことば、過ごした日々の思い出、尊敬や感謝の気持ち、卒業生の思いを受け継いで伝統を守っていく決意を述べました。答辞では3年生代表の射場くんが、清流高校で過ごした3年間を振り返り、切磋琢磨しながら取り組んだ部活動のこと、自分を変えたいと生徒会長に立候補して様々なことを経験しそこから広い視野を持つことや周囲の人と協力することの大切さを学んだこと、ダンス発表会やプロメプランを通して様々な力をつけられたこと、八代清流高校での学びを糧に地域社会に貢献していく決意、保護者や先生、在校生への感謝の言葉を述べました。

     
卒業生入場風景 開式の辞 卒業生呼名
   
卒業証書授与 代表:植田さん(3年)  校長式辞  送辞:在校生代表 上村くん(2年) 

   
 答辞:卒業生代表 射場くん(3年) 卒業生退場  

 ご多用の中、保護者の皆様にはご臨席をいただきまして、誠にありがとうございました。多くの祝詞、祝電にも大変感謝しております。また、3年生の保護者の皆さまには、これまで数多くのご支援とご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。今後も、さらなる飛躍を目指して職員と生徒が一丸となって努力してまいります。 

第6回交通指導 生徒指導部

令和3年2月16日から3日間、第6回交通指導を行いました。通勤途中の方から「お疲れ様です」と職員に声をかけて頂き、生徒達にも「おはよう いってらっしゃい」と話しかけられ、日々の登下校は地域の皆様にも見守られているということを実感しました。交通量の多い道路を通学路として登校する生徒も多くいます。本校生徒のみなさん、交通事故にならない自転車マナーの遵守をお願いします。寒い季節がまだ続きます。朝の時間には余裕を持ち、帰りは点灯と周囲の確認を忘れずに登下校をしましょう。

3年次生に「保健・防災講話」を行いました。

1月29日(月)は3年次生の登校日でした。そこで、「保健・防災講話」を実施しました。講師は本校の養護教諭の中島先生と淀川先生が担当しました。3年次生は卒業後は、自分で自分の健康や命を守っていかなくてはなりません。そのための知識を学んでもらいました。

 中島先生からの保健講話

 社会で生きていくための自立を知る

 心身の健康管理の方法

 淀川先生からの防災講話

 災害時の心得

 安全に暮らすために行うこと

今回の講話で、生きていくために大切な知識を知ってもらい、卒業後も健康で安全な生活を送ってもらいたいと願っています。

令和2年度(2020年度)プロメ・プラン発表会

 令和3年1月31日(日)八代清流高校にてプロメ・プラン発表会を開催しました。2年次生は各自でテーマを設定し、3~5名のゼミ単位で探究活動を進め、成果を論文やプレゼンテーションにまとめました。最初に各ゼミの代表者が各教室でミニプレゼンテーションを行いました。

【ミニプレゼンテーション】

     
「胎内記憶~ママのおなかはどうだった?~」深耕さん(2年) 「オノマトペの果たす役割と効果」泉野さん(2年) 「フライトナースについて」島田さん(2年)
     
「買い占めから考える人の心理」田上さん(2年) 「福祉施設の水害対策~今までの事例を通して考える~」中野さん(2年) 「住居内の香と音」上野くん(2年)
     
「本の帯とポップによる売り上げの相関」吉田さん(2年) 「持久力と集中力を高めるトレーニング」槌山くん(2年) 「問題解決の裏にある視覚的デザイン」間所さん(2年)
     
「歯医者の怖い原因とその対策」島田さん(2年) 「嗅覚と心理学―明暗における臭いの存在検証―」田くん(2年) 「TikTokでバズらせる方法」榎本くん(2年)
     
「歴史から学ぶ恐怖」蛇嶋さん(2年) 「新型コロナウイルスについて~PCR検査の詳細~」蔦本さん(2年) 「日本刀の生い立ち~実戦刀から鑑賞刀になるまで~」弓削さん(2年)
     
「人はなぜおもらしするのか?」岩本くん(2年) 「スマホで目を傷めないために」高崎さん(2年) 「スリーポイントシュートの確率が上がる方法」吉永さん(2年)
     
「コロナストレス撃退!~子どものためのおもちゃ作り~」山下さん(2年) 「38万の命」日野さん(2年) 「生物多様性の喪失と保護」山内さん(2年)
     
「自分にあった職業は何だろう?」清水さん(2年) 「水害に強い家~建てるときと建てた後」宮田くん(2年)

「睡眠と体との関係性」古島くん(2年)

 次に、選抜されたゼミ代表者は体育館のステージ上で発表し、審査員の方々と評議員から評価していただきました。グランプリは2年3組中村舞音さんの「耳に残るCMの特徴~サウンドロゴを作ろう」、準グランプリは2年3組村上知優さん「やる気を出すにはどうしたらいいのか」が選ばれました。日常生活の中から疑問や課題を発見して、先行研究や実態を把握する。その上で実践し、検証するというプロセスがきちんと為されていたことが評価されました。その他の発表も創意工夫を凝らした、熱量の感じられる発表でした。

【ステージ発表】

     
「八代清流高校を人気校へ~いろんな視点から考えよう~」稲本くん(2年) 「恋愛心理学 恋を実らせる極意とは」土田くん(2年) 「やる気を出すにはどうすればいいのか」村上さん(2年)
     
「耳に残るCMの特徴~サウンドロゴを作ろう!~」中村さん(2年) 「日本とヨーロッパの建物たち」田方さん(2年) 「アスリートのための卵アレルギー対応メニュー」黒木さん(2年)
     
「歌あそびで子どもたちを笑顔にしよう」田さん(2年) 「日本の外国人労働者について」岩田くん(2年) 「ダムについて」木山さん(1年)
     
「なぜ男女で好きな映画のジャンルが違うのか~男女の価値観に違いがあるのはなぜ~」光瀬さん(1年) 「ブラック校則」林田くん(1年) 「色が人に与える影響」赤星さん(1年)

 例年は桜十字ホールでステージ発表を行っていましたが、新型コロナウイルス感染防止による緊急事態宣言を受けて、ステージ発表は本校体育館で行われ、6名のうち3名の審査員はオンラインでの審査になりました。来年度は現1年次生が探究活動に取り組みます。先輩たちの発表から多くのヒントをもらい、自分たちの活動に生かしてもらえればと思います。