2022年7月の記事一覧
表彰式・夏休み前集会
表彰式と夏休み前集会が行われました。
表彰式では、カヌー部の松永さん(3年)、美化コンクール教室の部1位の3年4組、トイレの部1位の1年3組が表彰されました。
夏休み前集会では、生徒指導班・教務部・教育研究部からのお話がありました。
生徒指導班からは、特にSNSトラブルに巻き込まれないようにとの注意喚起があり、
教務部からは、課題を計画的に仕上げることと、前期期末考査に向けての勉強についての説明、
教育研究部からは、科目選択、タブレット端末の管理、プロメ(総合的な探求の時間)における1アクションについて呼びかけがありました。
明日から30日間の夏休みが始まります。有意義な長期休暇になるように、計画性をもって様々なことに果敢にチャレンジしていきましょう。
総合的な探究の時間~1年次調べ学習発表会~
7月20日(水)7限目 1・2年次生の総合的な探究の時間において「1年次 調べ学習発表会」が行われました。
1年次生全員が「プロメ・リサーチ」として、自分の興味・関心がある探究テーマに関して、インターネットで集めた情報を
スライドにまとめ発表を行いました。6月に行った2年次生の調べ学習発表会と同じルーブリックを含めた「ファンレター」を用いて
お互いに評価をする活動も同時に実施。1・2年次生からのアドバイスやメッセージに刺激を受け、これからの具体的な探究活動の
工夫改善につなげてくれることでしょう。中には2年次生に負けないくらいの「この夏のアクションプラン」を設定している生徒さん
もおり、より充実した探究活動が期待されます。(今回もまちづくり・ビジネスゼミは別での活動)
先生が各発表に対して直接スライドを示しながら指導助言をされたり、コメントで温かいメッセージを返したりと先生方も一緒に
本校の探究活動の伴走に取り組んでいただいています。この夏に、どんな実践をしてきてくれるのか、とても楽しみです。
【スポーツゼミでの発表】人気のあるスポーツ調査やオンリンピックに関する調査の発表
【自然科学・環境・第1次産業ゼミ】服のリサイクルやすベースコロニーに関する調査の発表
【国際・文化・歴史ゼミ】 先生の指導助言の様子 ファッションコンテストに関する調査の発表
【教育・社会・福祉ゼミ】 医療課題に関する調査の発表 ヘアデザインの調査の発表
★発表後、発表者には「ファンレター」として、ルーブリックで評価し、コメントを書いて渡していました。
【ビジネスゼミ】次回8月24日の「ビジネスプラン発表会」に向けて、アイデアを練り上げ、プランシートを準備していました。
【まちづくりゼミ】ホワイトボードミーティングで課題点を整理 夏のアクションプランを練り上げるチーム
総合的な探究の時間 ー2年次中間発表会ー
7月13日(水)総合的な探究の時間に2年次生がゼミ内での中間発表を行いました。
「夏の具体的な探究活動計画」を含めたこれまでの探究活動について、Googleスライドにまとめ、
1人持ち時間は4分、電子黒板とタブレットを活用したプレゼンテーションを行いました。
探究発表の評価基準には、前回の発表時より1ランクアップさせたルーブリックを使用。
プレゼンを聴いた生徒が評価をし、コメントをつけて発表者に渡します。
発表者はその評価表やコメントや、実施後の振り返り(GoogleForms)を通して、
改善点や次に向かう意欲を高め、更なる探究活動の充実につなげていく取組になっています。
次回7月20日(水)は1年次の調べ学習発表会、どのような探究テーマでの調査発表が出てくるかが楽しみです。
別プログラムで活動している「まちづくりゼミ」では、市役所や市民団体の方にお越しいただき、課題や疑問に関する助言をいただきました。
また「ビジネスプランゼミ」は、具体的なビジネスプランを検討する活動で、8月24日の発表と大会提出に備えました。
【自然科学・環境・第一次産業・テクニカル系ゼミ】 【教育・社会・福祉系ゼミ】
【芸術・デザイン系ゼミ】 【国際・文化・歴史系ゼミ】
【教育・社会・福祉系ゼミ】 【ルーブリック(段階評価表)を記入する様子】
【スポーツ系ゼミ】 【教育・社会・福祉系ゼミ】
【まちづくりゼミ】 これまでの計画での課題や疑問を市役所や市民団体の方から指導・助言をいただく活動(みらいず設計Lab.サポート)
★ジョートフル(熊本プロジェクト)旭爪 様 ★八代市役所 緒方 様
★ 八代市役所 塚本 様 山下 様 ★八代市役所 篠原 様
【ビジネスプランゼミ】 8月24日の発表会および大会出場に向けて、各チームがビジネスプランを練り上げています。
高大連携出張講座
7月7日(木)午後に8大学の先生に講義を行っていただきました。生徒たちは、8つの分野から自分の興味・関心のある2分野を選択して受講しました。人文、教育、社会、国際・法・経済、理学、工学、医療、環境などそれぞれの分野において、大学ではどのようなことを学ぶことができるのか、どのように研究をしていくのかを直接知る機会となりました。生徒たちにとっては初めて聞く話も多く、刺激の多い半日となりました。また、自分自身の進路について改めて考えるきっかけともなったようです。御多用中、おいでいただいた先生方に、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
教育 環境
人文 理学 社会
国際・法・社会 工学