学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

この木何の木?大きな木

○ シダレヤナギ
ヤナギ科の落葉高木です。本校にも数本植栽されており、風が吹くと、ふわ~、
ふわ~と、なびいています。ヤナギといえば幽霊やドジョウ、さらにはカエルが
飛びつこうとする姿などが思い浮かべられますが、南稜ではいずれも見られませ
ん。

南稜祭に向けて☆1H試作!


考査の午後に1年・生活経営科の有志メンバーで南稜祭の食バザーで販売する白玉ぜんざいを試作しました。
先生方にも試食していただき、美味しかったと言っていただきました。
南稜祭2日目(11月11日(日))販売しますので、皆様ぜひお越し下さい。



南稜米・旭一号の脱穀

10月17日(水)、竿干しで乾燥をさせていた南稜米と旭一号を脱穀しました。
 

 

 
コンバインとハーベスタを用いて行いました。役割分担をしてスムーズに実習を行います。

 
これにて稲刈り作業も一段落。よけまんに南稜米と丸尾米の食べ比べです。どちらが勝ったかは・・・内緒です(笑)。

「和綿の里づくり会」収穫祭

あさぎり町須地区の「和綿の里づくり会」収穫祭に参加し、園児や小学生、敬球磨工業高校、敬老会や施設の方々と一緒に春に種を蒔いた和綿を収穫しました。


収穫の方法の説明は南稜高校が担当しました。



収穫の様子です。須恵小学校出身の生徒は小学生時代、南稜生と一緒に収穫したことを思い出しながら、南稜生となり小学生に教える立場で収穫しています。



老若男女参加しての収穫祭、須恵地区には「はじあい かちゃあ」の精神が受け継がれています。

10/12(金) 球磨地域学 稲刈り体験(2年普通科)

学校設定科目『球磨地域学』の内容として、稲刈り収穫体験を実施しました。
本校作物専攻が育てている稲、約100年前の品種を鎌で刈り取っていく実習体験です。
本校では、例年1年次に田植え体験実習を学年行事として実施しますが、収穫までの行程を体験することはありませんでした。
その後の行程を体験する機会はないかと、農業科へ相談したところ、
「収穫」を一緒に体験することを提案いただき、このような機会が実現しました。

本校生の田植えに関する経験値は、小学校で収穫を行っていました。しかし、高校生になってからはしたことがない様子でした。
この年代で、鎌を使って収穫をした感想は次の通りです。
 鎌で刈るのが楽しい。刈る瞬間の「サクッ」と伝わる感触がいい。
 与えられた場所にあった稲が、どんどん収穫していくスッキリとなくなっていく達成感を感じる。
 鎌のなかった時代は相当苦労していると思う。
貴重な体験をできる場所が、身近にあるなんて素晴らしい環境です。
子どもたちは、その素晴らしさを実感できていないようですが、今はしっかり体験することが大切でしょう。
この体験が、大人になって故郷の偉大さを実感する礎になります。今後も、このような機会を増やしていきます!!

第4回広報委員会(2018/10/15)

・第4回広報委員会(本校会議室、午後7時~)
 先日実施した体育大会で撮影した写真の中から、育友会会報「至誠」49号に掲載
するものを選びました。

 
 

南稜米の調製が終わりました!

10月15日(月)、南稜米の調製作業が終わり、冷蔵庫へ玄米を運びました。今年は昨年よりも豊作で、100袋を超える玄米を7名で運びました。
 

 

 

 

「重い、重い」と言いながら持ち方を工夫してで運びました。終わった後、「よけまんがあればいいのに」と。確かに(笑)。

・考査前放課後学習会 (2018/10/15)

・考査前放課後学習会 (2018/10/15)
10月15日(月)15:50~16:30の40分間、考査前放課後学習会を行いました。いよいよ明日、10月16日(火)から10月19日(金)までの4日間が、2学期中間考査です。しっかりと準備をしてください。









・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)
10月10日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム研究指定校事業に係る公開授業を行いました。授業の感想の一部です。


○しっかりとピア・サポート、ゲートキーパーの意味を知ることが出来ました。また、話を聴くグループワークをして、聴くスキルを上げることが出来たし、相手があいづちや話を引き出してくれたらとても話しやすいことが改めて知ることが出来ました。これからも3つのあいづちと3つのエピソードを引き出す技を磨いていきたいです。
○話を聞く側の時は、共感する事はできたけどあまり引き出すことはできなかった。話す側の時は、自分に共感してくれた時に嬉しかった。他の人がするのを見てて、しっかり話を聴いて、解決法も考えていて良いなと思った。普段から聞き上手になれるよう心がけたい。
○ピア・サポートとゲートキーパーの役割が理解できて良かったです。聞く側にとって、あいづちや技はとても大切なことが分かりました。悩んでいる人がいたら気づける人になりたいと思いました。この授業で聞く側の大切さが分かって良かったです。
○普段話さないようなことや、友だちと話すことは、とても心が落ち着いて、話し出したら止まりませんでした。話すことによって、コミュニケーションがとれて、いろんな友だちができると思います。とても楽しかったです。
○聞く側になって相手の話に関心を持って聴くと、あいづちを意識することなく自然に出てきて、とても楽しかったです。話す側も相手があいづちを返してくれることでとても楽しく話すことができ、見てる側も話しながら笑顔になっていって、本当におもしろくて楽しかったです。
○私は話を聴くのは意外とできたのですが、話をする側が難しく苦痛でした。オチもなければ、話す順すらバラバラで、聴く側を困らせる話し方をしているのだと改めて気付けました。
○自分が話すのが普段ないので、すごく恥ずかしく緊張しました。話を聴くときは、相手の表情とかを見ながらあいづちを打つことができました。観察者のときは、二人が楽しそうに話していてほっこりした気持ちになれました。あまりこうゆうことをすることがないので、できて良かったし、すごく楽しかったので良かったです。
○そんなによく話す人たちではなかったけど、話せて良かったです。聞く側ってとても大事だなと思います。悩みを人それぞれで、感じ方も違うけど、話を聞いて、それをしっかり受け入れることで、だいぶ楽になるんだなと思います。普段友だちと相談し合うけど、どっちの立場でも、あんまり深く考えすぎず、結果的に笑顔で終われればいいなと思います。
○ずっと無意識に人と会話していたから、意識して会話するのは難しかったです。でも、いつもより人の話をじっくり聴けたので、自分的には良かったし、観察者になって話を聴くのも楽しかった。
○普段、余り話さない人達と一緒の班で不安が大きかったけれど、明るい性格の人と聴き上手な人が居たのでとても助かりました。私も「そのくらい話すのが上手だったら」と思うこともありますが、私は私らしく聴いて話したりしようと思います。
○話す方もいいけど、聴く方もかなり難しく、いざやってみるとのっとりだらけで、改善していかないとやばいなと思いました。いつも私は人の話をあまり聴かず、自分だけ話してばかりだったので、結構考えて話していこうと思います。
○ピア・サポートとゲートキーパーの役割を理解することはできたけど、実際に活用しての会話は、続けるのが難しくて、うまくいきませんでした。他の人も同じ所で苦労していたので、聴く側は、難しいと感じました。「聴くスキル」をうまく使えるようになって友達との会話を楽しいものにしたいです。
○今日の授業の中で私は、話すこと、伝えることの難しさを改めて知ることが出来ました。話を聴くスキルを使いながら会話をするのはとても難しかったし、話が続かなくて、とても大変でした。今日の事を今後に活かせるようにしたいと思います。
○自分の中では良くできたと思います。聴き手になってアドバイスしたときは、頭の中に「自分だったらこうする」と思いながらそれを話していました。話すときは、相手の人がよく聴いてくれて、共感したり、アドバイスをしたり、笑顔で聴いてくれたので、とても話しやすかったです。
○普段何気なく話したりしているけど、相談を聞く時など意識して聞こうとすると、予想以上に難しいし、相手のことをちゃんと理解できているかなと感じた。今日したこと学んだことを普段の生活に生かしていきたいです。
○きちんと相手の気持ちになって話など聞けたことや、1人1人悩みも違い、その大きさも違うんだなと思いました。また、私自身も少し悩んでいたことを話して聞いてもらえたので良かったと思います。あとは、大きな悩み少し踏み入る話はなかなか出来ないのでそれをどうすればいいか悩んだ。

プラント焼酎の製造(常圧蒸留)~その3「二次仕込み」~(2018/10/12)

 食品科学科3年生が行っている、プラント焼酎の製造。一次仕込みから1週間後の
今日は、二次仕込みを行います。

 
 
 一次仕込みから2日目のもろみでは、米の粒が残っていますが・・・

 
 
 1週間後には米の原形がほとんどなくなり、アルコール臭も強くなっていました。

 
 一次もろみと汲水を二次仕込み用の発酵タンクに移します。

 
 温度計で確認しながら、蒸した米を適温まで冷却します。温度が高すぎても、低す
ぎてもいけません。

 
 
 一次仕込みのときと同様、全員の手で蒸した米をタンクに投入します。順調に発酵
が進むよう、しっかりともろみの管理を行っていきましょう。

 仕込んだ二次もろみは2週間かけて発酵させ、26日(金)に蒸留を行います。

全国高校サッカー選手権大会熊本県予選2回戦

1013日(土)、全国高校サッカー選手権大会熊本県予選の2回戦が行われました。南稜・多良木高校は合同チームで参加し、天草工業高校と対戦しました。

結果は

南稜・多良木高校 2-2 天草工業高校 

     PK  4-2

(前半1-2 後半1-0 延長前半0-0 延長後半0-0)

で見事勝利し、3回戦進出を果たしました。

応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
 

 

 

 

 

 


3回戦は1020日(土)、東稜高校グラウンドで東稜高校と対戦します。全力で頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

・人吉球磨地域植樹祭(2018/10/13)

・人吉球磨地域植樹祭(2018/10/13)
10月13日(土)球磨村総合運動公園で、人吉球磨地域植樹祭が行われ、林業奨学会の堀川会長らが参加。緑の少年団11団体などが参加して、クスノキ、ツバキ、サザンカの植樹をしました。

堀川会長 クスノキを植樹


緑の少年団 と一緒に

参加者全員で、ツバキ と サザンカを植樹

H30年度専門高校生による海外インターンシップ事業研修の報告・お礼

101日~8日に行われた「H30年度専門高校生による海外インターンシップ事業研修」に南稜高校から3名の生徒が参加しました。本研修は同窓会から寄付をいただきました。そこで、1011日(木)、研修の報告とお土産を渡すため、同窓会会長の鶴田様のもとを訪れました。

鶴田会長からは「現地の世界地図を買いましたか?日本を中心にして見た世界と、世界から見た日本は全く違います。貴重な経験ができましたね。」と様々なお話をいただきました。生徒たちは外国の農業や文化に触れ、先進的な農業を学んだ一方で、改めて日本の文化の尊さ感じた部分もあったようです。この経験を糧に、更なる成長を期待します。
 

 

 


 

・古代米 稲刈り

10月13日(土)くまそアカデミーの児童の皆さん(あさぎり町内の小学校)と生
産科学科3年作物専攻の生徒らで、古代米の稲刈りを行いました。
この古代米は、6月23日に(土)にみんなで田植えしたもので、生徒たちが指導者
となり黒米の稲刈りをした。このほか、先に稲刈りを済ませておいた赤米を、足踏み
脱穀機で脱穀する体験もしていただきました。











この木何の木?大きな木


〇 スギとヒノキ
スギは、日本で最も植林面積の多い針葉樹で、建築材の材料として広く
普及しています。
春にはたくさんの花粉を出し、花粉症の原因として嫌われることもあり
ます。
近隣の水上村、山江村、球磨村の町木にもなっています。

ヒノキは、ヒノキ科の常緑針葉樹であり、スギとともに普通に見られる
木の一つです。
ヒノキ材は木目が美しく、香りも良いことから建築材として広く用いら
れています。
秋には赤褐色の丸い実がつきます。湯前町の町木になっています。




本校には校内に神苑があります。その一体は小さな森のようになっ
ており、その周辺に大きなスギ、ヒノキが植栽されています。また
本校には、林業を学ぶ生徒たちの学習の場として、良く管理された
21ヘクタールの演習林があり、そこにもたくさんのスギ、ヒノキ
が植栽されています。

小動物舎側から見た神苑と見本林園

福岡農業高校SPH研究成果報告会に参加しました

10月12日に開催されましたSPH研究成果報告会に参加してきました。
福岡農業高校では、本科3年、専攻科2年の5年間を通してSPHに取り組
んでこられました。各学年の本科、専攻科の生徒、学生および卒業生がス
テージに上がり、SPHを通して学んだことや身につけたことを堂々と発表
してくれました。
本校も12月20日にSPH3年目の最終報告会を開催します。福岡農業高
校の報告会を参考に、しっかりとした会に作り上げていきたいと思います。





・人吉球磨市町村旗野球大会(2018/10/13)

・人吉球磨市町村旗野球大会(2018/10/13)
10月13日(土)人吉高校、球磨工業高校、南稜高校の3校で人吉球磨市町村旗野球大会が、南稜高校で行われました。

上原主将の選手宣誓


優勝旗返還

松岡市長 来賓あいさつ

・考査前放課後学習会 (2018/10/12)

・考査前放課後学習会 (2018/10/12)
10月12日(金)15:50~16:30の40分間、考査前放課後学習会を行いました。10月16日(火)から10月19日(金)までの4日間が、2学期中間考査です。しっかりと準備をしてください。









・動物ふれあい免田小学校(2018/10/12)

・動物ふれあい免田小学校(2018/10/12)
10月12日(金)午後、動物ふれあい体験で、免田小学校の子どもたちが来校されました。生活経営科1年の生徒たちが案内をしました。愛犬「ユズ」のジャンプや、ミニチュアホース「ダンサー」のあいさつなどのパフォーマンスもありました。









「ゆず」がジャンプし、成功しました。

高さを高くしたら、下のすき間を通り抜けようとして、ぶつかってしまいました。

「ダンサー」が、おじぎをしています。

お礼「ありがとうございました」

・知的財産教育【SPH(14)】(2018/10/12)

・知的財産教育【SPH(14)】(2018/10/12)
10月12日(金)5・6限目、久保田 裕 氏をお招きし、「スポーツ倫理と情報」について、普通科体育コース2年生を対象に、御講話をいただきました。SPHと知的財産教育の一環です。ルールとモラルの違いなど、実際にスマートホンを操作しながら、お話を頂きました。

・SPH職員研修(2018/10/12)

・SPH職員研修(2018/10/12)
10月12日(金)久保田 裕 氏をお招きし、「超・高度化社会における著作権・情報モラル教育」について、職員向けに、御講話をいただきました。SPHと知的財産教育の一環です。「情報」はどこでつくられるのか、情報は伝わりにくく、聴く力がないと伝わらない、身体性を伴った体験を豊にすることが大事で、教育の原点であることなどを具体的にお話しいただきました。

・動物ふれあい中原小・五木東小学校(2018/10/12)

・動物ふれあい中原小・五木東小学校(2018/10/12)
10月12日(金)動物ふれあい体験で、中原小学校の1年生54名と先生方4名、五木東小学校の1・2年生7名と先生方2名の、合計67名が来校されました。生活経営科2年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。








・GAP出前授業【SPH(5)】(2018/10/12)

・GAP出前授業【SPH(5)】(2018/10/12)
10月12日(金)2・3限目、山口大学 大学研究推進機構知的財産センターの陳内秀樹特任准教授を講師にお招きし、GAP出前授業を行っていただきました。3年園芸科学科23名、2年総合農業科植物コース40名の63名と職員らが受講しました。










手引き走体験


1年体育コースの授業で手引き走体験を実施しました。
普段走っているグラウンドでさえも、怖さでなかなか前に進めない人もいました。

・海外インターンシップ同窓会長報告(2018/10/11)

・海外インターンシップ同窓会長報告(2018/10/11)
10月11日(木)海外インターンシップ研修に参加した3名が、鶴田同窓会長へ報告に行きました。2年総合農業科の元田さん、酒井君、2年食品科学科の今村さんの3名です。
9月30日(日)~10月7日(日)の6泊8日間、県内の農業関係高校生14名で、オランダとドイツを訪問してきました。同窓会からの基金を使わせていただきましたのでその報告に湯前町役場の町長室へ訪問しました。


元田さんが6泊8日間の日程を説明


ドイツ産の洋ナシとワインで作ったジャムをお土産に差し上げました

第2回ダイズ100粒運動

 第2回ダイズ100粒運動を行い、講師には、おとうふ ゆば料理 大豆の華 北野集 様を招きました。
 はじめに7月に播種をしたダイズの収穫(エダマメ)を行いました。実の肥大も上々で、直ぐに茹でて美味しくいただきました。
 その後、豆腐の凝固剤の違いについて学びました。安い豆腐と高い豆腐は何が違うのか?何に差があるのか?試食や豆乳に凝固剤を入れて豆腐を作る体験を通して、わかりやすく学ぶ事ができました。
 

 

 

 

本日は(株)親父のガンコ豆腐の牧野様をはじめ、(有)島原食品の尾﨑様、(有)尾﨑食品の植木様にもお手伝いをいただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

・ダイズ100粒運動(2018/10/10)

・ダイズ100粒運動(2018/10/10)
10月10日(水)ダイズ100粒運動で、枝豆を収穫し、豆腐について学びました。
豆腐に使われる凝固剤が3種類あり、①にがり(塩化マグネシウム)、②すまし粉(硫酸カルシウム、③グルコン(グルコノデルタラクトン)の味を比べました。その後、豆乳ににがりを加え、豆腐を作りました。


いただきます

「にがり」を味わいます

豆腐の味比べ

豆腐にも個性があります

だし や しょうゆ をつけると味が引き立ちます




豆乳ににがりを入れたら、3秒以内にかき混ぜてください


秋到来!栗の渋皮煮

  生活経営科3年は毎年、郷土料理の授業で栗の渋皮煮を作っています。
 今年は、山江産の利平栗を使いました。

  
 ↑鬼皮をむいたところ。大きい!  ↑重曹を加えてゆで、アクを取ります。
  
 ↑渋皮の毛や筋をていねいに取り除きます。

  砂糖としょうゆ、みりん、赤ワインで煮込んで・・・試食は明日!
 栗の産地である球磨郡の秋の味覚を楽しみます★

  梅の加工実習で作った、はちみつ入り赤シソ梅干しの試食もしました。
 はちみつは湯前町産、梅は南稜高校に実っていたものです。
 甘酸っぱくて、お茶と白いご飯が欲しいとの声が・・・。
  

・国民体育大会【馬術】報告(2018/10/10)

・国民体育大会【馬術】報告(2018/10/10)
10月10日(水)第73回国民体育大会(福井大会) 馬術競技の大会報告を受けました。
監督:中島先生、HM選手(ホースマネージャ選手)吉鶴君、成年男子選手:樫山先生の3名、馬は、イーグル号が、南稜高校から出場しました。結果は、吉鶴選手が11位、樫山先生が16位でした。上位入賞は出来ませんでしたが、課題を見つけ、収穫のある大会でした。

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)
10月10日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム研究指定校事業に係る公開授業を行いました。ピア・サポート「やってみよう支え合い」というテーマで、16の全クラスで授業を行いました。その後、合評会・意見交換を行い、研究を深めました。高校教育課、県立教育センター、県立高校、支援学校、中学校、育友会・PTAから約50名が参観されました。

















・あさぎり町産業活性化講演会 (2018/10/9)

・あさぎり町産業活性化講演会 (2018/10/9)
10月9日(火)ポッポー館で、あさぎり町産業活性化講演会が行われました。
「ぼくらのあさぎり町でのチャレンジ ~立ち上げ編~」と題して、株式会社西原商店の代表取締役社長の西原一将氏を講師に講演がありました。南稜就農塾の生徒4名も参加。
「マヨネーズ1本でもお届けする」配送と営業を兼務する、というのが(株)西原商会の強みで、昭和46年の創業以来、業績は毎年増加しています。日本の食文化を守る、というコンセプトの下、M&A(合併と買収)を行い、会社の規模を拡大し、あさぎり町にニシハラグリーンファームを設立。自社生鮮野菜ブランド化を目指しています。
農業特化分析クラウド「Right ARM」やスマート農業加速化実証プロジェクトの紹介もありました。


南稜就農塾生らが参加

愛甲 あさぎり町長

10/3(水)ライフプランセミナー 2年普通科

先週の水曜日に2年普通科において、ライフプランセミナーを開催しました。
この授業の目的は、次の通りです。
「ヴァーチャルの体験を通して、仮想家族の未来を描き、予測し、生涯の見通しを立てていきます。それぞれが描く夢『ライフプラン表』に書き込み、その家族の年度別収支状況や金融資産残高を見て、ライフプランナーと一緒に検証し、将来にわたっての見えない不安を確かな安心に置き換えます。」
5-6人の班行動で、各班にライフプランナーがアドバイザーとして付き、専門的なアドバイスをしていただきながら、仮想家族の将来像を組み立てていきました。
主な活動内容は、家族構成→収入・教育→住まい→毎月の出費→夢プラン と、ライフプランを協議。
その後、そのプランの検証、改善案と、活発な各班の協議が実施されました。

授業を終えての感想
1班 グラフにして目で見てみると、いかに小さな積み重ねが後に大きくかかわってくるかを実感しました。
2班 自分の選択をしっかりと行い、一度きりの人生をしっかりと生きていこうと思います。
3班 私は、うまくいかなかったら、すぐに諦め、いら立ってしまい周りが見えなくなり自己中心的な行動をしてしまいます。これからは、冷静に考えて、あきらめずに周りを見て行動していきたいです。
4班 正直、まだ高校卒業後の進路は進学と決めているもののそれ以上はわかりません。親とも話はしていません。人生を運ではなく選択で変えられるのであれば、進路について前向きな選択をして、それに向かって小さい目標を立てながら自分の道を進んでいこうと思いました。
5班 できるできないに関係なく、とりあえずやってみようという気持ちになれました。
6班 なるべく早く進路決定するために、自分で学校や就職先を調べたり、先生に聞いたりして、自分のしたいことをできるように頑張りたいです。1度失敗したからあきらめるのではなく、頑張って継続することが大切だと思いました。

・動物ふれあい 深田小学校 (2018/10/9)

・動物ふれあい 深田小学校 (2018/10/9)
10月9日(火)午後、動物ふれあい体験で、深田小学校の1年生16名と2年生12名と先生方4名の合計32名が来校されました。生徒らの対応が出来なかったため、本田先生がポニーや犬のユズの紹介をしました。

おじぎをして、ごあいさつ



ユズのジャンプ

壁の高さを高くしたら、下をくぐってしましました

ユズに拍手

・動物ふれあい 一武小学校 (2018/10/9)

・動物ふれあい 一武小学校 (2018/10/9)
10月9日(火)動物ふれあい体験で、一武小学校の1年生33名と先生方3名の合計36名が来校されました。生産科学科・園芸科学科3年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。








・サッカー選手権大会(2018/10/7)

・サッカー選手権大会(2018/10/7)
10月7日(日)第97回全国高等学校サッカー選手権熊本県大会が鹿本農業高校で行われ、南稜高校・多良木高校は、鹿本農業高校と対戦。
前半7-1、後半4-0の11-1で勝利しました。
南稜高校は、多良木高校の3年生5人との合同チームで参加。南稜高校も、陸上部、ソフトテニス部などからも協力しての参加でした。2回戦は、10月13日(土)天草工業高校と対戦します。会場は、鹿本商工高校。






プラント焼酎の製造(常圧蒸留)~その2「一次仕込み」~(2018/10/5)

 食品科学科3年「醸造」の授業で取り組んでいる、プラント焼酎の製造。今回は
「一次仕込み」を行います。

 
 
 一次仕込み用の発酵タンクに汲水と酵母液を入れ、

 
 前回の授業で仕込んだ米麹を、全員の手でタンクに投入します。発酵が順調に進み、
おいしい焼酎になりますように。

 次回は1週間後の10月12日(金)、「二次仕込み」を行います。

・NICC英会話教室【英語部】(2018/10/5)

・NICC英会話教室【英語部】(2018/10/5)
10月5日(金)NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生らが参加。
池田先生、チャールズ先生を講師に英語を学習しました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)


・動物ふれあい 久米小学校 (2018/10/5)

・動物ふれあい 久米小学校 (2018/10/5)
10月5日(金)動物ふれあい体験で、久米小学校の1年生11名、2年生12名と先生方3名の合計26名が来校されました。生活経営科1年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。









・高校生が「ふうせんかずら幸福祈願」

・高校生が「ふうせんかずら幸福祈願」
あさぎり町にあるくま川鉄道おかどめ幸福駅で地元高校生が種にハート型の模様が入った植物フウセンカズラ使って駅の活性化に取り組んでいる。「ふうせんかずら幸福祈願」と名づけられたプロジェクトは南稜高校の生徒が企画。3日は生活経営課の生徒4人がフウセンカズラの種を添えたレターセットやハート型の穴があけられる改札ばさみのお祓いを受けた。日本で唯一、「幸福」と名がつく現役の駅、おかどめ幸福駅に、種に白いハート型の模様が入るフウセンカズラを飾ることで観光客の増加などを目指す。生徒は『あさぎり町にとっての目玉になればいいなと思って育てた』と話した。高校では今後フウセンカズラの種を収穫し土産用に種を瓶に入れたキーホルダーや種を入れたきんちゃく袋などを作りたいという
[ 10/4 12:02 熊本県民テレビKKT]













・動物ふれあい 錦町立西小学校 (2018/10/5)

・動物ふれあい 錦町立西小学校 (2018/10/5)
10月5日(金)動物ふれあい体験で1年生47名と先生方4名の合計51名が来校されました。あいにくの雨の中でしたが、生活経営科2年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。







・おかどめ幸福駅にハート型のフウセンカズラ設置

・おかどめ幸福駅にハート型のフウセンカズラ設置
 TKU 2018.10.04 13:12
くま川鉄道おかどめ幸福駅に3日、南稜高校の生徒が作ったハート型のフウセンカズラが設置されました。種にハートの白い模様があることから『ハートカズラ』の別名を持つフウセンカズラを、同校生活経営科2年の生徒5人が多くの人に幸せを届けようと丹精込めて育て、ハート型のパイプに巻きつけて駅前やホームなど4カ所に設置しました。「写真を撮ったりして笑顔になってもらえたらうれしい」と女子生徒。熊本市から訪れた観光客は「かわいい」「来てよかった」と喜んでいました。神事のあと、種を入れた手紙を『幸せを呼ぶ黄色いポスト』に投函。駅売店では、生徒考案の種入りレターセットも販売しています。










・横田様 御礼 【同窓会】 (2018/10/4)

・横田様 御礼 【同窓会】 (2018/10/4)
10月4日(木)横田德二様(昭和38年球磨農業高校林業科卒業)へ御礼をお渡ししました。ありがとうございます。
今回は、NICCで、オーストラリアに派遣した、3年生活経営科の高橋さん、普通科総合コースの井川さんからのお礼状やお土産を持参しました。横田さんは、大変喜んでおられました。NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)

南稜米収穫

10月3日、南稜米の収穫を行いました。
台風の被害もほとんどなく、収穫予定日を迎えることができました。朝から休む間もなく収穫を行いました。
 

 
機械が得意の山下君。大活躍です。

コンバインの稲刈りと並行して、2年生では竿がけを行いました。
 



遠くから見て案山子?かと思ったのは、


林田くんでした。いい笑顔です!