7月22日、7月24日(水)に熊本県立劇場で開催される熊本県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の壮行会兼演奏会が行われました。昨年はBパートに出場し銀賞を受賞しましたが、今年はAパートに出場します。コンクールで発表する自由曲と課題曲を演奏し、入賞を誓っていました。
7月22日(月)、ALTのチャールズ・マーチャント先生の退任式を行いました。チャールズ先生はアイルランドから来日し、平成29年の9月から2年間ご勤務いただきました。授業ではアイルランドの文化などを興味深く紹介していただいたほか、NICC英会話教室の講師としてもご尽力いただきました。退任後は一旦帰国されましが、再び来日し日本語の勉強に励まれるそうです。生徒を代表して、生活経営科3年の岡乃さんが英語でお別れの言葉を述べました。
チャールズ先生、本当にありがとうございました。
本日は登校日でした。大掃除の後に薬物乱用防止教育講演会が第一薬科大学の清水典史先生を講師に開催されました。薬学の観点から薬物乱用の危険性を丁寧に教えていただきました。
7月21日(日) 新八代駅で出発式を行い、NICC海外研修に出発しました。28日(日)までの7泊8日、シンガポールを経由し、オーストラリアでのファームステイを行います。この後、長時間の移動後、今は西オーストラリアのパースに到着している予定です。研修を楽しんで下さい。
7月20日(土)須恵文化ホールにてコンクール前のホール練習。
あさぎり中・人吉高校と一緒に練習を行い、お互いに演奏を聴き合いました。
他校の演奏を聴き、アドバイスも頂き、非常に良い練習になりました。
コンクール当日まで残りわずか。
本番で最高の演奏が出来るよう、精一杯練習に取り組みたいと思います。
3月19日、3年生を対象に小論文講座が開催されました。受験も近づいてきており、生徒たちも真剣に取組んでいました。
7月19日の放課後、生活経営科科の1年生が食物調理技術検定4級の課題であるキュウリの半月切りの練習をしていました。すでに両名とも30秒で厚さ0.2㎜に切る4級には合格していますが、さらに50枚切りまでマスターするための特訓でした。
今日は、サラダかキュウリの和え物かな?
7月19日、hyper-QUテストが行われました。今年度からの取り組みで、テストの結果を今後のクラス運営等に生かし、生徒たちが満足できる学校生活につなげていきたいと思います。
7月19日に7月23日から25日に静岡県の御殿場市馬術・スポーツセンターで開催される第53回全日本高等学校馬術競技大会出場する馬術部員の壮行会が行われ、チーム一丸、そして人馬一体となって頑張ってくると誓っていました。
馬術部の活躍を期待しています。
本校生の昨年度の活躍の様子が全国大会ポスターに使用されていました。
7月19日、終業式が行われました。生徒の皆さんにとってこの4か月は、どんな一学期だったでしょうか。高校総体や高校野球、発表会に精一杯取組んだ人、放課後遅くまで学習に励んでいた人、放課後の農場で愛情を込めてコツコツと管理に取組んだ人など、それぞれが充実した1学期になったことと思います。
いよいよ明日から夏休みです。3年生は進路一色の夏休みになりますが、他学年の皆さんは普段ではできないボランティア活動などに積極的に取り組み、より一層成長した姿で2学期を迎えて下さい。
7月19日(金)1学期 表彰式を行いました。受賞者は次のとおりです。
2019年熊本県馬術選手権大会
クロス障害飛越競技 1位 1A2内田陽紀
低障害飛越競技 2位 1A1漆原竜吉
令和元年度熊本県高校総体馬術競技
馬場馬術競技 2位 3A2吉鶴涼太朗
貸与馬団体馬術競技 2位 3A1元田侑花 3A2吉鶴涼太朗・明石絢乃 2A2城子健 2H鍬田怜奈
1A2杉山仁美
九州地区高等学校馬術競技大会
団 体 3位 3A1元田侑花 3A2吉鶴涼太朗・明石絢乃 2A2城子健 2H鍬田怜奈 1A2杉山仁美
人吉球磨地区高等学校体育大会バドミントン競技
ダブルス女子 優勝 3H東優羽華・2H東紗優華
シングルス女子 優勝 2H東紗優華
使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収
感謝状 ボランティア部(3F綱木友美)
熊本県学校農業クラブ連盟主催競技
家畜審査競技会肉牛の部 最優秀賞 3A2吉鶴涼太朗
校内農業鑑定競技会
農業の部 最優秀賞 3A1桑原優樹登
畜産の部 最優秀賞 2A1川口智尋
園芸の部 最優秀賞 3A1西大地
森林の部 最優秀賞 2A1黒肥地昂志
農業土木の部 最優秀賞 3A1佐々木健晴
食品科学の部 最優秀賞 3F今村文音
生活の部 最優秀賞 2H月原怜南
生活の部 最優秀賞 3H岡乃稀梨香
南稜版おにぎり・弁当コンテスト
最優秀賞 2H早野瑞稀
優秀賞 3H岩本莉里伽・羽月彩菜
入選 3H中村寿音・原口蘭花・吉田真希 2H石原百花・佐藤美月・城山明日香・月原怜南
1H鳥居咲貴・原望・藤岡朋花・吉村美癒
クラスマッチ
3年女子 優勝 3H 準優勝 3A1
2年女子 優勝 2L 準優勝 2H
1年女子 優勝 1L 準優勝 1H
3年男子 優勝 3L 準優勝 3A2
2年男子 優勝 2L 準優勝 2F
1年男子 優勝 1A2 優勝 1A2
7月19日、球磨奨学会から61回目の奨学金の交付がありました。
球磨奨学会からは長年にわたって本校林業教育をサポートしていただき心から感謝いたしております。
今回は4名の生徒に奨学金を交付していただきました。また、今年度ははじめて女子生徒が認定され奨学金が交付されました。4名とも今後の学習に励み、卒業後は地域林業や地元に貢献してくれるでしょう。
7月19日、JT(日本たばこ産業)関係者が、声かけ運動を行われました。
警察関係者として本校卒業生も参加し、チラシとティッシュを配付していただきました。
地域に支えられている南稜高校です。ありがとうございます。
昨日、総合農業科2年植物コースでダイズ100粒運動(ジュニアとうふマイスター認定講座)を行いました。
播種の間は奇跡的に雨が降りませんでした。
熊本日日新聞、KKT熊本、人吉新聞から取材を受けました。
1個500円の豆腐と特売で14円の豆腐の違いはわかりますか?京都の高級豆腐と、親父のガンコ豆腐、特売17円の豆腐を食べ比べました。
日本の食文化と深い関わりのあるダイズとその可能性を学び、同時に食について考えを深めます。
時間は9月上旬。枝豆の就活です。
7月19日(金)は、午後からの公務員講座に参加する部員がいたこともあり、7:00~8:00に早朝練習をしました。約1時間の短時間でしたが、実践練習を中心に集中してできました。
7月18日、畜産を専攻している生徒と南稜就農塾生を対象に宮﨑大学出前講座が開催されました。今回は、肉用牛の肉質をと畜前にエコーで判断する手法を学びました。実技に用いた牛は来年1月に和牛甲子園に出品予定の肥育牛でした。肉質はいかがだったでしょうか。
日本豆腐マイスター協会のご支援をいただき、ダイズの栽培から加工、販売までの活動に携わり、安全・安心な食料生産と付加価値のある販売方法を学ぶ、ジュニアとうふマイスター認定講座が開催されました。第1回目の本日(7月18日)はダイズの播種と講義をしていただきました。
宮崎大学の徳永先生に依頼し、「令和元年度(2019年度)宮崎大学出前講義超音波診断を用いた肉質調査」が本校、神殿原農場で行われました。
高校ではウシの飼養管理を通して学習を深めています。昨年度から「肥育」に取り組んでおり、今回は徳永先生に生きている状態のウシを超音波で診断し、肉質を調査する内容を中心に講義・実習をしていただきました。
肉質の調査の仕方に限らず、大学で取り組まれている研究内容も教えて頂きました。生徒たちにとっては未知の世界。高校生にも分かるよう、説明して頂きました。育種、非接触画像計測、世界のウシなど。現在、学習している更に先の内容に触れることで、生徒たちは畜産に関する様々な可能性を感じることができました。同時に「大学に行って勉強してみるのもいいかも」と進路選択の幅が広がった生徒もいました。
牛舎に移動していよいよ肉質調査。「肉質、どうなっているかな・・・。」生徒たちの視線にも熱が入ります。
いよいよ、超音波のプルーブを当て、肉質を調査。「あらららら、これは・・・」。
もう一頭の肥育牛を先に診断。「これが正常なロース、かぶりの画像です」
「先に見たウシのかぶりは黒いでしょ?おそらくしこりができています・・・」しこり?飼養管理?遺伝?エサ?原因や対処法が明確には分かっていない症状ですが、枝肉の質としては落ちる症状。しこりができたウシをよく見ると、方の部分が左右対称ではありませんでした。肉質としては残念な症状が分かりましたが、生徒たちの学習活動としては比較することでわかりやすい結果となりました。
最後は3A元田さんが謝辞。
講義が終わった後、来年、肥育する候補のウシ3頭を見て頂きました。同じ時期に生まれたメス3頭のうち、2頭を肥育、1頭を繁殖にする予定です。徳永先生は超音波画像診断による肉質診断だけでなく、ウシの体型審査の知識も持っておられ、寛と腰角の関係や後ろから見たときの各部の移行を見てくださり、「このウシは繁殖に持って行った方がいいかもしれませんね」とヒントを頂きました。
お忙しい中、また、30℃を超える過酷な状況の中、生徒に知識だけでなく、夢や目標を与えてくださり、本当にありがとうございました。
果樹園のブドウが色づきはじめました。
デラウェア
ピオーネ
安芸クイーン
ベリーA
シャインマスカット
桃は収穫中です。
東海大星翔に追加点を許してピンチでしたが、
キャッチャー一村の盗塁阻止で次に繋ぎました!
見事、一村キャプテンの先制打!
ランナー平野の好走塁で先制です
ピンチをしのいだ場面 岡本ショート→安田セカンドのダブルプレーに大歓声
球場での応援はできませんでしたが、学校からエールを送っています!
7月17日 1年生活経営科の農業と環境では、鶏のデビークを行いました。
デビークとは、鶏同士がつつき合いで傷つけるのを防ぐために、くちばしの先端を機械をつかって熱で切断することです。
生徒たちは、雛に優しく声をかけながら実習をしていました。
7月24日(水)熊本県立劇場にて行われる吹奏楽コンクールに向けて、
多良木町交流会館「石倉」で練習を行いました!
演奏場所が変われば、当然音の響きなども変わってきます。
様々な場所で演奏することは、とても貴重な経験です。
音楽が出来る喜びを胸に、残された時間を大切にしながら練習に励みたいと思います。
夏の大会2回戦は強豪の玉名工業と対戦し、6-2で快勝しました。活発な打線は17安打を放ち序盤から着実に得点を重ねました。守ってもエースの稲田君を中心にノーエラーで凌ぐことができました。久々のベスト16入りを果たし、つぎは明後日ベスト8を賭けて東海大星翔戦です。応援よろしくお願いします。
7月11日(木)3,4限の3年総合選択B「英語会話」はチャールズ先生との最後の授業!
英語でゲームをしたり、先生への質問をしたりして楽しみました。
授業やNICCを通して、故郷のアイルランドや外国の文化について教えて頂き、
楽しく英語を学習することができました。
最後は英語で書いた色紙を渡し、自然と湧いた拍手で授業は終了。
本当にありがとうございました!
7月13日(土)に熊本市動植物園において、カメラの基本操作・基本技術の向上についての研修会が行われました。本校からも4名が参加しました。講師の方の説明を聞き、実際に動植物の撮影をしました。その後、講師の方の講評があり、技術の向上に努めました。
神殿原農場には肉牛・乳牛併せて約60頭の牛がいます。生徒はウシの飼養管理を通して学習を深めながら、「経営感覚」を学びます。無駄は省く。節約すべきことは節約しなければなりません。エサをこぼさないように・・・。無駄なのこくずが出ないように・・・。
そんな節約生活の中で飼料倉庫を確認すると、愕然としました・・・。
ウシが食べる前に、飼料を保管する飼料倉庫でこんなに無駄を出せば意味がありません。「生徒はエサを大切にしながら実習しているのに」と思うと「イラーーーーーーーーーーーーー!」っとしました。
しかし、ここは南稜高校。この無駄も教材です。「課題解決学習」のテーマとしてもってこいですね。犯人は明確。ネズミ。
普段、身につけている問題解決能力を発揮して、解決策を見出して下さい。それが生きる力につながります。
高校野球熊本大会 2回戦(玉名工業戦)は雨天の影響により明日、16日(火)12:00からに変更になりました。
7月13日(土)、進路対策に忙しい3年生・インターンシップあけの2年生も元気に稽古しています。7月22日(月)~23日(火)の「金鷲旗高校柔道大会」に向けて頑張ります!!
矢部高校との初戦。序盤は夏の大会特有の緊張があり、ちぐはぐな攻撃でした。4回からは持ち前の攻撃力を発揮し、結局10-0てコールド勝ちしました。2回戦は15日八代県営球場。相手は玉名工業。応援よろしくおねがいします。
本日、本校のグラウンドと体育館において、クラスマッチを行いました。男子がソフトボールを行い、女子がソフトバレーボールを行いました。皆が意気揚々とした姿で競技を楽しんでいました。
7月12日、図書委員会企画講座「アニメ、大好き!」が開催されました。アニメが大好きなメンバーが集まり、クイズ形式でアニメについて語り合っていました。参加賞もたくさん準備されていました。
7月12日、郡市内の中学校での最後の高校説明会を行いました。本日、訪問したのは山江中と人吉三中でした。
たくさんの中学生に受験していただけることを期待しています。また、7月23日には体験入学を開催します。是非ご参加下さい。
書道室前の作品が新しくなりました。今回も力作揃いです。
7月12日、クラスマッチが開催されました。生徒会を中心に計画を立て盛り上がりのある大会となりました。男子はソフトボール、女子はソフトボールバレーで熱戦をくり広げました。各チーム、一致団結で楽しい時間を過ごせたようでした。明日は体が痛くなっているかもしれませんね。
7月11日の放課後、保健員によるピアサポート研修が行われました。この研修は、気付いて、寄り添って、受け止めて、信頼できる大人に伝えることができる南稜版ゲートキーパーの育成と生徒同士で困り感を共有し支え合う集団づくりを目指しています。今回のテーマは「話を聞くスキルを身につけよう①」で、8つのあいづちと9つのクエスチョンをキーワードに学習しました。
7月になり進路指導室にはたくさんのお客様が求人や生徒募集のためにお見えになられます。今年の求人数は、すでに1100件を超えました。ちなみに、昨年は67名の就職希望者に対し1900件以上の求人をいただきました。今年の求人は、昨年以上に多そうです。
保護司の皆様が「社会を明るくする運動」の一環として、正門前で犯罪や非行の防止を訴えていただきました。犯罪のない世の中になるように生徒たちもできることから取組んで欲しいと思います。
7月9日からの3日間、2年生がインターンシップに行っています。本日最終日です。受け入れ事業所の皆様方、大変お世話になりました。
7月10日(水)の3限目に、生活経営科の3年生が
梅の本漬けを行いました。調理室には、しその
良い香りが広がりました。
できあがりが、楽しみです!
しそジュースも作りました☆
7月10日、地域就農教育検討委員会が地域就農アドバイザーの深水様、桑原様、渡瀬様、米森様、甲斐様にご出席いただき開催されました。
概要説明の後に生徒のプロジェクト発表があり、その後南稜就農塾と園芸の2部門に分かれて分科会を行いました。本校における就農教育のあり方について深い意見交換ができました。今後の就農教育の改善に生かしていきたいと思います。
7月9日からの3日間、2年生がインターンシップに行っています。現場体験を通して職業観や勤労観、社会人としてのマナーなどたくさんのことを学んで欲しいと思います。受け入れ事業所の皆様方、大変お世話になっております。
三年生はいよいよ進路活動が本格化します。本日は(株)さんぽうより講師の先生を招き面接指導を受けました。
全体会の様子です。
綺麗なお辞儀を身につけました。
クラス指導様子です。
クラス別では模擬面接が行われました。課題は多々ありますが、南稜一丸となり進路実現を目指します。
今週は研修寮が実施されています。
今日は雨が降っていますが、朝夕と農場研修も協力して行っています。
昨日のご飯はオムハヤシでした。寮の人気メニューのひとつです。
慣れない集団行動は大変ですが、みんな仲良く過ごしています。
本日、一年生の普通科福祉コースで車椅子介助実習を行いました。車椅子に乗ると普段何気なく歩いている校舎内に多くの障害物があることを感じます。
中学生体験入学時にも介助体験を実施する予定です。
7月9日、食品科学科1年で工場見学に行きました。マルキン食品阿蘇工場では、豆腐の製造工程を学び、製造ラインを見学させていただきました。豆乳の試飲や豆腐の試食もさせていただきました。大豆の風味豊かな豆乳・豆腐はとても美味しかったです。
永田製パン工場では、パンの製造ラインを見学させていただきました。南稜祭でのパン製造・販売実習に向けて、パンの作り方等とても勉強になりました。見学後には、レストランでパンを購入する生徒も多くいました。
フジバンビでは、黒糖ドーナツ棒が誕生するまでの話を聞き、ドーナツ棒と焼きドーナツの製造ラインを見学させていただきました。1日フル稼働すると、最大で約40万本のドーナツ棒を生産することができると知り、とても驚きました。帰りにドーナツ棒を購入する生徒も多くいました。
今回の工場見学で学んだことを、これからの高校生活に生かしていきたいです。
食品科学科1年で蓑毛農園さんへブルーベリーの収穫に行きました。
暑い中での実習となりましたが、一生懸命頑張り、一人あたり1kgずつブルーベリーを収穫することができました。
1年生が収穫したブルーベリーを使い、2年生がおいしいブルーベリージャムを作ります。
お楽しみに!
食品科学科3年生を対象として実施した、熊本県食品適正表示ジュニアリーダー養成講座のグループワークの様子です。資料をもとにどのような食品表示にするかを考え、各班の代表者が発表しました。