29日、仮設住宅に入居される益城町41世帯へ和綿クッションにメッセージカードを添えて寄贈しました。
クッションは、和綿プロジェクト班を中心に生活経営科3年生が製作しました。5月から製作に取り組み、
3ヶ月をかけて約70個を作り上げ、41個を益城町へ、約30個を南阿蘇村へボランティア団体を通じて寄贈しました。
一日も早い復興を心よりお祈りしています。
※ 記事掲載 → 和綿でつながる輪 20160830.pdf
※ 後日談
受け取られた方々から、
「腰が悪いから敷きたいけれど、もったいない!もったいないけど、使わせてね」
「床の間に置きます、ありがとう!」といったお返事をいただきました。
自分たちの活動を受け入れ、笑顔でやりとりをしてくださったことに深い喜びを感じました。