総合農業科1年2組【総合実習】の様子をお伝えします
総合実習では、「平板測量」について学習しています。
平板測量とは、土地の形を図面に描きうつすための測量です
今回はその基本となる据え付けを学習しました。
ねじを緩めて・・・ 皆で水平の確認中
初めての実習で班で協力しながらなんとか据え付けができるようになりました
今度は実際に測定して図面を描き上げます
食品科学科3年生の「醸造」の授業で取り組んでいる、焼酎の試験製造。今日は「一次仕込み」を行いました。
前回行った製麹直後のお米の外観です。まだ麹菌は繁殖していませんが・・・
1日後には部分的に白い菌糸が見られるようになり、
2日後には全体が白くなっていました。麹菌が順調に生育しています!
汲み水、酵母液、米麹の順でタンクに仕込み、
「かい入れ」をして全体を混ぜれば、一次仕込みは完了!
発酵が順調に進むよう、しっかりともろみの管理を行っていきましょう!次回の実習は1週間後の22日(金)、「二次仕込み」を行います。
球磨支援学校高等部とボッチャ体験を通して交流学習をしました。
3年普通科は、1年次にボッチャ体験をしており2年ぶりの体験となりました。
最初は、ぎこちない雰囲気で競技が開始されましたが、支援学校の生徒の技や見事な作戦を参考にして、白熱したゲームが各コートで繰り広げられました。
終始、笑顔で、互いにプレーを讃えながら、ボッチャを通して良い交流ができました。
ボッチャを通して、スポーツの素晴らしさに触れることができました。
本日は、このような貴重な機会を作っていただきありがとうございました。(内山くん 講評)
総合農業科環境コースの2・3年生が林業視察・体験研修に参加しまし。
まずは、株式会社 熊本木材 で木材市場を視察。
木材が全自動で選別される様子や、模擬入札を体験させていただきました。
次に、多良木町森林組合様の製材工場を視察。
木材が燻され、板材に加工される様子や寸法をそろえて梱包される様子を視察させていただきました。
多良木プレカット協同組合様では、木材を継ぐためのほぞと呼ばれる溝がつくられる工程や防腐・防蟻加工の手順について説明していただきました。南稜高校OBの徳永君からメッセージもありました。
最後に、岩井工務店様より、住宅建築現場を見学させていただきました。
完成前の構造や作業の様子に興味津々です
研修をとおして、改めて林業に興味関心を持つことができました。
これからの活躍に期待しています
今回、見学させていただいた企業の皆様
お忙しい中、ありがとうございました!
晴天に恵まれた本日
総合農業科・環境コースの生徒全員で、
熊本県が主催する「林業視察・体験事業」に参加しました!
1年生は、まず株式会社尾鷹林業を視察。
水上村にある、広葉樹伐採・搬出の現場を見せていただきました。
高性能林業機械やチェーンソーを巧みに使いこなす作業員の方々の姿を見て、憧れを持った生徒もいたようです
その後あさぎり町に戻り、尾鷹林業の製炭工場にて、搬出されたカシ類の広葉樹から造られる炭づくりの行程を学びました。
炭窯の中も特別に
良質な炭が、この人吉・球磨地域から生産されていることを初めて知った生徒もおり、林業という仕事が、より身近に感じられたようです。
午後からは、人吉市内の浅香椎茸園において椎茸の原木栽培について学びを深めました。
さすが西日本一の椎茸の原木栽培面積!規模の大きさに生徒共々圧倒されました。
特に今日は昨夜の雨と、朝の暖かさで沢山の椎茸が芽を出していました。
良質で美味しいそうな椎茸に思わず「食べて〜!」
栽培環境にも恵まれており、獣害対策などを含めても大変勉強になりました。
今日学んだことを生かし、これからも森林・林業や環境について更に興味を持って学習に取り組んでくれることを期待します!
株式会社尾鷹林業、浅香椎茸園、球磨地域振興局の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました!
11月14日、福祉コースの生徒たちが介助の実技試験に臨んでいました。これまでの学習の結果を発揮することができたでしょうか。
11月3日に職員チームで参加した熊本リレーマラソンの完走証が届きました。翌日から筋肉痛になるほど頑張った結果があらわれています。
11月13日、旧免田中学校体育館をお借りし、1・2年生を対象とした進路相談会を行いました。大学・短大・専門学校・企業などたくさんの進路先におこしいただき担当の方々と意見交換を行いました。生徒たちは自身の進路希望に関係するブースを回り情報収集に励んでいました。進路意識も高まったようでした。
11月13日、岡原にある専立寺こども園の園児たちが片道3㎞ほどの道のりを徒歩で訪れてくれました。動物たちとの触れ合いでもとても元気な園児でした。
11月13日に3年生とその保護者を対象とした自動車学校入校説明会を開催しました。近隣にある3つの自動車学校にお越しいただき説明を行っていただきました。現代、特に地方においては車は必需品ですが一歩間違うと大惨事になりかねません。しっかりと知識と技術を習得して欲しいと思います。
食品科学科3年生の「醸造」の授業では、常圧蒸留・減圧蒸留の2種類の方法で焼酎の試験製造に取り組んでおり、今日から減圧蒸留焼酎の仕込みが始まりました。
今回の実習内容は製麹。「一、麹 二、酛 三、仕込み」という言葉があるくらい、焼酎の品質に大きく影響する重要な工程です。
蒸した米を冷却します。冷まし過ぎないよう、温度を確認しながら慎重に・・・。
冷ましている間に、少量の米に種麹を混ぜて、
ちょうどよい温度になった蒸米に均一に混ぜ込みます。
自動製麹機に移したら完了!2日間かけて麹菌を繁殖させます。
醸造の授業の集大成という位置づけになる、プラント焼酎の製造。全員で力を合わせ、昨年以上の品質の焼酎をつくりましょう!次回の実習は15日(金)、「一次仕込み」を行います。
牛部の生徒は放課後、神殿原農場で牛の調教や飼養管理い励んでいます。
そんな中、11月6日分娩予定の褐毛和種の「りお」の異変に気付いたようです。
2時破水から3時間が経過しました。お母さん牛の体力が心配だったため、みんなで引き出しました。そのあとは稲わらでマッサージ。ぬれた子牛の体を拭き上げました。
へその緒(臍帯)は結んでイソジンで消毒。
分娩時の体重は?
35㎏と黒毛和種にしては大きな子牛でした。
突然ですがみなさんに問題です。
「なぜ、褐毛和種の母親から黒毛和種の子牛が生まれたのでしょうか?」
答えは総合農業科の生徒に聞いてみて下さい。きっと、答えてくれるはずです。
3年生の畜産専攻生は牛の直腸検査に取り組みました。
今週15日には宮崎大学の北原先生に来ていただいて、繁殖技術講習会を実施していただく予定です。先日、学んだ子宮の解剖のイメージがある内に、直腸検査に取り組んでみました。
これまでの練習では子宮をイメージできなかったので何が何だか分からなかった生徒も、前回の学習で子宮を観察したことにより、イメージしながら取り組むことができました。中には子宮頸管、子宮角が触れた生徒もいました。
15日に行われる繁殖技術講習会にむけて、学習を積みます。
11月12日、早いもので3年生は卒業アルバムの作成に取組み始めました。一部の進学希望者等以外の大半の生徒が進路も決定し、高校生活(登校日数)も残り2ヶ月程度です。たくさんの思い出が詰まったアルバムになることでしょう。
熊本市流通会館で開催された建設産業ガイダンスに、2年総合農業科環境コース15名の生徒が参加!
このガイダンスでは、県内の建設産業に関わる15団体が仕事内容を説明し、
熊本の未来を支える人材の育成を目的に実施されています。
先輩による座談会 真剣に聞いています
それぞれのブースで本校生徒をはじめ多くの高校生が真剣に話を聞いていました。
環境コースは、来年の進路決定に向けて動き出しています!
ご来校誠にありがとうございました。
11月10日、南稜祭2日目です。今日は日頃の学習成果である農産物等の販売がメインでしたが、たくさんのお客さんが来校していただきどのブースも長蛇の列の大盛況でした。来校いただきました皆様方、ご満足いただけましたでしょうか。ありがとうございました。
南稜祭1日目にお茶会を行いました。
茶道体験では自分でお茶を点ててもらい、楽しんでもらうことができました。
県立農業公園(カントリーパーク)で開催されたくまもと農業フェアでシクラメン、花苗、スイカ、南稜米を販売しました。
KABテレビ生放送にも出演しました。
農業高校学科体験コーナー「寄せ植え」も行い、大盛況でした。総合農業科での日頃の学習の成果を発揮しました。
11月9日、南稜祭が始まりました。今日は午前中がステージ発表、午後が一般公開でした。ステージ発表では文化部やクラス、有志などによる熱のこもった発表が見られました。午後からは、農産物などの販売にたくさんのお客さんがおこし下さいました。明日も9時30分から一般公開が行われ、南稜ハムや農産物の販売、体験コーナーなどたくさんの催しでお待ちしております。ぜひ、南稜高校にお立ち寄り下さい。
11月8日、東間小学校から約50名の児童たちが来校し、本校生との動物ふれあい体験を行いました。とても元気が良く、礼儀正しい子どもたちでした。動物クイズも大変賑わっていました。
毎年好評をいただいています南稜祭を11月9日(土)・10日(日)に開催します。ぜひご来校下さい。お待ちしております。
なお、日程・内容と駐車場は次のとおりとなっています。(クリックして下さい)
※当日は混雑が予想されます。また、校内には車での進入はできません。指定された駐車場に駐車されるとともにできるだけ乗り合わせをお願いします。
11月7日、南稜祭に向けたステージ発表のリハーサルを行いました。一般公開はありませんが、どの団体の真剣にリハーサルに臨んでいました。
11月7日(木)収穫感謝祭を行いました。
各クラスに分かれて材料を仕込み、豚汁、ご飯などをつくり、いただきました。好天にも恵まれ、各クラスごとに味付けなどにバリエーションがあり、有意義な収穫感謝祭となりました。また、さらに、薪を使い調理することで炊き出しなど災害時に対応できる、防災訓練の一環ともなりました。
11月6日、2年の生徒と保護者を対象とした修学旅行説明会が開催されました。修学旅行まであと1ヶ月程度です。充実し思い出に残る修学旅行にするためにこれからの準備を怠りなく行って下さい。
今年も11月5日に県民を対象とした地震発生時の初動対応訓練であるシェイクアウト訓練が行われました。本校は、南稜祭に伴う代休であったため、校内では部活動で登校した生徒たちでの訓練となりました。
災害時には、まず自分の命を守りることが大切です。普段から防災を意識して生活しましょう。
牛部の生徒は合志市で肥育経営をされておられる野田牧場を見学しました。
肥育経営農家とは簡単に説明すると、約9ヶ月齢の子牛を購入し、購入した牛を28ヶ月~32ヶ月齢まで肥育する農家のことです。これまでいくつかの肥育経営農家を見学させていただきましたが、農家の方々はプロですので利益が大切です。よって農家によって導入する子牛の価格や餌の与え方、餌の種類、規模などそれぞれ異なります。
今回、訪問させていただいた野田牧場は高い子牛を購入して、高い枝肉を生産する農家さんでした。
野田牧場の導入子牛の平均価格は120万円とおっしゃいました。子牛のセリでトップクラスの子牛の価格です。利益を生むためには相当高く、枝肉を販売できなければなりません。
「いい子牛は顔が同じ」と野田さんはおっしゃいました。牛の顔・・・。これからよく観察してみます。
与えている餌の種類や量をはじめ、惜しげも無く教えてくださいました。目から鱗といった内容も多数ありました。
現在、本校でも肥育を実施しており、和牛甲子園に出品する予定です。その中で肥育のマニュアルを作成しようと取り組んできましたが、野田さんの話を聞くと、マニュアル作りは難しいと感じました。それは「牛によって異なる」からです。牛の特徴をつかみ、肥育することで良い経営につながると学ぶことができました。
野田さん、ありがとうございました。
牛部の生徒は熊本県畜産流通センターで行われた枝肉の共励会を見学させていただきました。
肥育牛はと畜され、枝肉(頭、皮、四肢端、内蔵等を取り除いたもの)となり、枝肉格付け協会の方々に格付けされます。部屋ごと冷蔵庫の中に枝肉がつり下げられており、その枝肉を見学させていただきました。
枝肉はセリによって値段がつけられます。その値段は「単価×枝肉重量」。肉の質や相場によって単価は異なります。セリの様子も見学させていただきました。
10月30日(水)に3年・生活経営科「フードデザイン」の授業で郷土料理講習会を行い、
講師の鶴田さま、深水さま、吉村さまより、山菜おこわ、つぼん汁、切り干し大根の酢の物、
あん入りちまきを教えていただきました。
どの料理も、とても美味しくいただきました☆
「第70回日本学校農業クラブ連盟全国大会南東北大会」における農業鑑定競技(森林の部)において最優秀賞を獲得した2年総合農業科環境コース・黒肥地昂志くんが、緒方熊本県議会議員と尾鷹あさぎり町長に表敬訪問し、”日本一”を報告しました!
緒方 勇二 熊本県議会議員
尾鷹 一範 あさぎり町長
お二方からは、日頃の学習の成果が実ったことに対するお褒めの言葉や、労い、今後の更なる活躍への激励をいただき、改めて受賞の喜びを実感すると共に、身の引き締まる時間となりました。
来年の目標を問われると「二連覇を目指します!」と、本人も決意を新たにしていました。
緒方県議、尾鷹町長、お忙しい中に御対応いただき誠にありがとうございました。
牛部の生徒は平山牧場を訪問し、ウシについての学習を深めました。
南稜高校神殿原農場をスタートです。球磨人吉地域には肉用牛農家さんが多数おられます。いつも大変無礼なことをして申し訳ありません。突然、訪問を依頼する私たちに農家の方々はいつも快く引き受けて下さいます。農家の方々、いつもありがとうございます。
上の2枚の写真は出荷直前の肥育牛です。「理想の体型はマッチ箱」「よだれが出ているのはビタミン欠乏症(通称:ビタ欠)」。ウシを見ながら具体的に教えて頂きました。
話は変わりますが、未成年者の皆さんに質問です。「今日一日で何人の大人と話をしましたか?保護者?先生?親戚の方?」本校の卒業生の約60%は就職を選択し、社会人として大人の世界に飛び込みます。高校生の間に成長できた分、社会で力を発揮できるかが決まると言っても過言ではありません。そのために必要なことの一つに「どれだけの大人と関わるか」が関係しているように思います。高校生は様々な大人と関わり、自分の目標を見出しているようです。今回、平山さんからはウシのことは勿論、将来の選択についても話をして頂きました。「誰かに決められた仕事ではなく、自分がやりたいことをやりなさい」。成人された自分のお子さんのことをとおして話をして下さいました。生徒達は将来を少しずつ具体的に考えているようです。平山さん、ありがとうございました。
第70回日本学校農業クラブ連盟全国大会農業鑑定競技会(森林の部)で最優秀賞を獲得した総合農業科2年の黒肥地君が、熊本シティFMにゲスト出演しました。
南東北で開催された全国大会についてや農業クラブ活動、普段の学校生活や農林業の魅力などなど、20分程度の出演でしたが南稜高校、そして農業高校の魅力の発信してくれました。
終始、緊張している様子でしたが、パーソナリティの方の上手な進行で無事に生放送を終えました。
貴重な機会をありがとうございました
11月3日(日・祝)、熊本県民総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)をスタート・フィニッシュとした熊本リレーマラソン大会に職員チームが出場しました。
午前10にスタートし、フルマラソンと同じ42・195キロをたすきリレーし、3時間30分でゴールしました。
昨年度、卒業した先輩(生産科学科畜産専攻)が神殿原農場を訪れ、差し入れを頂きました。先輩は卒業後、肉用牛の大規模経営を行っている企業に就職し、ご活躍されています。今日は、ウシの飼養管理に悩んだ総合農業科の生徒が先輩に相談したことがきっかけで来てくれたようです。
差し入れは「ゼオライト」。って、なんでしょうか?
これはウシに与える添加剤で、これを与えると餌を食べる量が増えるそうです。なかなか食欲が上がらず、成長が遅いことを悩んだ生徒が先輩に相談していたそうです。
〉
ウシへの与え方も教えてもらいました。今後、試しに使ってみようと思います。
卒業生が在校生のために、何とかしようという気持ちがとても嬉しく感じ、また、改めて本校の教育活動は様々な人の協力によって成り立っていると感じました。
11月3日(日)人吉市は吉田病院にて"紅葉祭"が行われ、吹奏楽部とダンス部が出演しました。
吹奏楽部は、くまがわウインドアンサンブルの皆さんと共演♪
朝ドラで話題、Spitz「優しいあの子」
ジャニーズ・メドレー
子どもも大好き「パプリカ」
などなど、観客の皆様を引き込む様な、今話題の曲から懐かしい曲までが詰まった素晴らしい演奏を披露しました!
ダンス部は1〜3年生、14名で舞台に上がり、
Psy 「New Face」
米津玄師「Lemon」
IZ *ONE「Violeta」
などなど、全7曲を披露しました。
観客の皆さんの温かい手拍子や歓声を頂くことができ、とても楽しい時間となりました!
本日は素晴らしい機会を頂き、誠にありがとうございました
11月2日、本校で野球の1年生大会1回戦が開催され、本校野球部は芦北高校に12対2で勝利しました。
牛部の生徒はあさぎり町の肥育農家、今井牧場を訪問し、学習を深めました。
肥育農家さんはセリで子牛を購入して肉に仕上げます。肉質をよくするために、ウシにビタミンAを与えないなど、ウシの月齢や状態に合わせた飼育技術が必要です。今回はウシが生まれた地域(県)の違いによるウシの違い、ビタミンAの切り方、ウシの食欲を切らないための方法、出荷前のウシの飼養管理で気をつけなければならないことなど専門的な内容を教わりました。
今井さん、ありがとうございました。
あさぎり町須恵で「和綿の里会」収穫祭が行われ、普通科福祉コース3年が参加しました。
園児の収穫の支援です。
今年は例年になくたくさんの和綿が収穫できました。
主催者に準備していただいたおみやげを参加者に渡しました。
球磨工業生徒との記念撮影
11月1日、人吉幼稚園の園児と保護者の皆様におこしいただき、普通科3年生との芋掘り体験交流会を行いました。例年以上に豊作で中にはラグビーボールを少し小さくした程の芋もあり、農場は園児たちの歓声であふれていました。
11月1日(金)あさぎり駅前において「くまもと教育の日 人吉・球磨地区県立学校PTA合同キャンペーン あいさつ運動」を行いました。育友会役員の皆さんのほか生徒会、職員が参加しました。
10月26日~27日に熊本県高等学校馬術新人大会が行われました。
新チームとなり初めての大会ですが、力を出し切り、11年ぶりに総合優勝を果たすことができました。
第1競技 1位鍬田 3位杉山
第2競技 3位杉山
第3競技 5位杉山
第4競技 1位杉山 3位溝辺 6位内田
第5競技 1位 南稜高校
総合成績 1位 南稜高校
多くの方から応応援・ご支援をいただきありがとうございました。
10月30日くまもと県民交流館パレアで森林・林業の技術交流発表大会が行われ、高校生部門で総合農業科環境コースの生徒が取り組んだ「球磨モンの水土林 Project~人吉・球磨発!水と郷土と緑を育む故郷環境保全活動~」が九州森林管理局 優秀賞に入賞しましたこの大会は、林野庁や各地方職員、森林組合などが森林・林業に関する日頃の研究成果を報告するもので、今年度は33団体が出場しました。このうち高校生部門に出場した6校のなかからの優秀賞を手にしました。森林・林業分野の専門家が集結するこの大会での栄光に生徒も喜んでいました。また、次年度に向けた活動の大きな励みにもなりました
10月30日(水)生活経営科3年生が、郷土料理講習会を実施しました。講師は、鶴田さん、深水さん、吉村さんの3名です。メニューは、山菜おこわ、つぼん汁、切り干し大根の酢の物、あん入りちまきで、どれも地元の食材をつかい素材の味を引き出した料理です。素朴な味でとってもおいしくできあがりました。
10月29日(火)2時限目、普通科1年の国語総合の授業で有田先生が研究授業が実施されました。
文章の構成や展開を確かめ、内容や表現の仕方について評価したり、書き手の意図を捉えたりすることなどを目標に理解を深めました。
施工実習でコンクリート工事を行っています
小動物より、飼料タンク下にコンクリート打設依頼があり工事開始
土木の技術を磨くため、今後も工事を続けていきます
ウシの飼い方はその地域、その農家によって異なります。どんな方法でウシを飼育するか。私たちはプロジェクト研究で様々な飼養管理の方法から、妊娠鑑定が済んだ(妊娠が確定した)繁殖牛(母牛)を放牧する方法を選択し、調査・研究を継続しています。今日は放牧場所の引っ越しを行いました。
〉
まずは新しい放牧場所の準備を行います。電気柵で囲うので、支柱立てや電気柵張りを行いました。
〉
次に、現在放牧している繁殖牛を捕獲しました。3年生にもなると、先生の協力無しで、あっという間に捕まえてしまいます。
捕獲した繁殖牛を新しい放牧場所に移動させました。ロープ1本で500㎏を超える繁殖牛をコントロールします。
新しい放牧場所で草を食べる、繁殖牛の様子です。これから来年の2月まで、この放牧場所で生活します。
総合農業科ではそれぞれの動物・植物・環境コースの専門的な学習の中で、プロジェクト学習(課題解決学習)に取り組んでいます。学習したことを活用する。活用するために学習する。目的意識を明らかにした学習活動に取り組みます。
図書館から中央棟の渡り廊下を三福田に向かうと、あたかも一枚の絵画のような景色が見られます。特に、しろかき後や田植え後、春の菜の花の季節などは、水田と水面や菜の花のコントラストが印象的です。 渡り廊下を通るたびに広がる飽きさせない風情は、農場とともに本校生や来校者に安らぎを与えてくれます。お楽しみください。
書道の授業で石などに文字を刻んで印をつくる篆刻に挑戦し、個性豊かな印が仕上がりました。
10月28日(月)芸術鑑賞が行われました。今年は「ファンタジーオブサーカス」の華麗なる芸を楽しみました。
生徒も参加させていただきながら、楽しく興奮する時間を過ごしました。
農業関係高等学校校長会主催バレーボール大会が、男子6校、女子7校の参加で人吉スポーツパレスにて開催されました。入賞は逃しましたが、次の日の練習試合の中で、ようやくチームとして機能するようになり、南稜伝統の拾ってつなぐ粘りのバレー、元気のいいバレーが復活しました。今後も応援よろしくお願いします。