9月28日にdocomoさんからお借りしていた牛恩恵のセンサーを分娩予定日(10月5日予定)が近い牛に装着しました。
このセンサーを分娩間近の繁殖牛(おや牛)の産道(膣)に挿入します。センサーは牛の体温を測定します。体温の変化があったり、分娩が始まり胎児(子牛)と一緒にセンサーが出てきたりすると、メールで知らせてくれます。
牛の分娩は事故が多いため、人が介助するのが普通です。分娩予定日になると、日中は勿論、夜や朝方も観察する必要がありますが、センサーを入れておけば安心ですので、観察の回数を減らすことができ、省力化につながります。IoT機器を農業に取り入れ、より良い農業経営を学習します。
この機会が電波を飛ばしてくれます。
牛もセンサーもしっかりと消毒殺菌を行います。
センサーを挿入した後のスマートフォンの画面です。
本校の保護者からコイの稚魚をたくさんいただきました。これからも小動物舎にはたくさんの小学生が来校する予定になっています。小学生にも喜んでいただけるように、大切に育てて生きたいと思います。
ありがとうございます。
南稜水田にかかしがお目見えしました。今では大きな目玉を模した風船や凧型のものもありますが、南稜では昔ながらの人型かかしです。スズメなどなどの外から収穫した稲を守ってくださいね。
10月5日、吹奏楽部が練習を行っていました。秋は地域のイベントで演奏する機会もたくさんあります。地域の皆さんも吹奏楽部の演奏を楽しみにされています。頑張ってださい。
10月5日、朝から部活動生が校庭の落ち葉掃除をしてくれていました。これからは、落ち葉の季節です。南稜高校にはたくさんの落葉樹(巨木もたくさん)が植栽されておりこれからの季節は掃除が大変です。
掃除をしてくれた皆さんありがとうございます。