本校食品科学科棟製菓・製パン室にて、食品関係職員を対象とした研修会を実施しました。講師は、パン工房「麦の音」の早川様。パウンドケーキとシュトーレンの製造方法を教えていただきました。
2月17日、午前7時30分から今年度最後の育友会によるあいさつ運動が行われました。寒い中に生徒たちの足取りも重いようにも見えましたが、元気で明るいあいさつでやる気も沸き起こてきたようです。今日も頑張っていきましょう。
2月17日、今日は強い寒波の襲来で今シーズン初めての降雪がありました。周囲の山々は雪化粧です。
2月10日(月)⑤⑥限目 外部講師の先生の最後の授業でした。
飲み込みの仕組みを学んだ後、とろみをつけたお茶、プリンやゼリーを2人組でお互いに介助し合いました。
自分で食べるのとは違い、一口の量やタイミングなどが難しいと感じました。
授業最後の仕上げとして、ベッドに寝ておられる利用者にベッドの端に座っていただき、着衣、車いすへ移乗するまでをテスト形式で行いました。
介護の基本を押えることの大切さをひしひしと感じました。
介護職員初任者研修修了まであと少し!みんなでがんばって乗り越えていきます
令和2年2月15日(土)、
益城町立木山中学校体育館にて
『 熊本の木で作ろう!
くまもと ものづくりフェア in 上益城 』
…開催!!
熊本県や熊本大学、熊本ものづくり塾、益城町教育委員会が連携され実現した本イベント。
各団体の社会人の方々や熊本大学の学生さんと共に、
本校の球磨林業奨学生6名が高校生スタッフとして活動させていただきました。
会場には、330名を超える来場者!
益城町を中心に県内各地の保育園児童や小中学生、その保護者の方々に、
木の温もりやものづくりの面白さを体感していただきました。
安全に、怪我なく、最後まで木育活動を楽しんで帰っていただけるよう
各々が全力で役割を果たしました。
「お兄ちゃん、ありがとう!(^o^)」
感謝の言葉とともに投げかけられる笑顔に、大きなやりがいと達成感を得た様子でした。
関係機関の皆様、今回は貴重な経験をありがとうございました。
熊本地震から、もうすぐ4年が経とうとしています。
今回の会場となった木山中学校も、当時最も大きな被害を受けた学校の一つであると伺いました。
校舎の建て替えや、補強工事が済んでいるとはいえ、未だ復興の道半ばである状況を実感しました。
今日の活動で得られたことを生かし、
私たち南稜高校生にもできることを実践していくことが大切であると、強く感じました。