先日の1年生に続いて、本日は2年生が校外で野外の運動実習を実施しました。
午前中は水難事故防止の観点から着衣泳と救助法について学びました。
目標は対岸の広場です。川の流れの中で、服を着て靴を履いた状態で泳ぐことが困難なことを身をもって体験しました。
ヘトヘトになって帰ってきました。
午後からは水上アクティビティを体験しました。
初めて体験するものばかりで、最初はぎこちなかったけど、徐々に慣れて上達しました!
1日を通して貴重な学びを得ることができました!
ご協力いただいたNPO法人くまもとあそびLABOの皆様ありがとうございました。
本日は、食品化学の基礎実験としてガスバーナーと試験管を用いて実験を行いましたはじめに1時間程度、説明を行った後に実験開始です
説明も真剣に聞き、実験も丁寧に行うことができました
先週の1Hは調理実習に取り組みました
メニューは洋食で「フライドフィッシュ・コンソメジュリエンヌ・チョコ白玉」の3品
フライドフィッシュ担当は、シイラに下味をつけてしばらくなじませます
衣の順番を間違えないようにしっかりとつけてくれてます
油で揚げるときは、危なくないように先生についてもらいました
タルタル担当は、ゆで卵を刻んでいきます
どのくらいの大きさにするかは、各班で好みが分かれたようでした
玉ねぎやパセリ・調味料を加えて味を調え、味見をして確認
味見も大切な調理工程の一つです
コンソメジュリエンヌ担当は、野菜をジュリエンヌ=千切りにしていきます
「千」をめざして細ーく細ーく切ってくれました
白玉担当は、水を少しずつ加えながら耳たぶの固さまでこねていきます
水加減の難しさを身をもって体感できました
チョコを包み込んだら、沸騰したお湯でゆで、水にとります
白玉が浮いてくるタイミングを見逃さないように真剣な表情で見守っています
できあがったのはこちら
洋食にふさわしい配膳も学ぶことができました
ナイフとフォーク・スプーンを使って食べるのは、箸よりも難しく感じてしまいますね
食べやすさを優先することも多い現代ですが、マナーを知り実践できるようになるのも授業の一環です
次回の調理実習は、公開授業デー(10/28.土)
だれでも南稜高校の授業を見学できる1日なので、ぜひ1Hの手際のいい調理実習を見に来てくださいね
生活経営科(H)は、農業も被服も学んでます!下のタグ「生活経営科」をクリックしてみてね!
9月30日(土)〜10月1日(日)に菊池農業高校馬術競技場にて行われたホースショーインくまもと大会において2年総合農業科田爪さんが小障害飛越競技L級B(90cm)競技にマジュリーN号で出場し、両日とも優勝(1日目30人馬エントリー、2日目28人馬エントリー)を果たしました。来月行われる新人大会に向けて『チームのためにポイントを取れるよう頑張りたい』と語ってくれました。
10月になり、教室にも涼しい風が入ってきて、秋が感じられるようになりました
食品科学科2年生の「球磨農林学」では、模擬商品開発への取り組みを行っています!
前回、前々回の2回の授業で取り組んだ「地域調査」で調べた内容を参考に、
本日は商品開発をするにあたっての「コンセプト」「ターゲット」「特産物」
「地域の伝統等」「基本となるもの」「応用」「ネーミング」について考えました
「コンセプトってなんだ〜?」
「ターゲットはどこに設定する〜?」
「いま、何がはやっているの〜?」
悩みながら模擬商品開発を進める生徒の様子をご覧ください
11月下旬に予定されている発表会に向けて、「球磨人吉地域の魅力が発信できる模擬商品開発」頑張ってください!
「今までの球磨農林学は?」「模擬商品開発のこの先は・・・?」
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小動物の授業では小学生とのふれあい動物活動が始まりました。ピークは10月、11月です。今回は前回、実施したふれあい動物活動からの反省点を改善しようと、話し合いから始めました。
ふれあい動物活動を充実するためには。話し合いの中で様々な意見が出ました。今回、特徴的だと感じたのは「当日にできることは限られている。準備(前)が大切。」という意見でした。準備というのはふれあい動物活動の準備もそうですが、日ごろの飼育管理も準備に入ります。
「動物がきれいなほうが小学生はふれあいしやすい。イヌやウマにシャンプーしよう」という意見から始まった動物のシャンプー。これがなかなかうまくいきません。
イヌがこれほど水を怖がるとは。いつも人懐っこい「ユズ」ですが、悲鳴に近い鳴き声で逃げました。ウマは洗わせてくれますが、十分にシャンプーを落とすのに一苦労でした。
「ふれあい動物の成功←ふれあいやすい動物にする←動物をきれいにする」までの発想はよかったのですが、さらに掘り下げる必要がありそうです。
生徒たちはの導き出した答えは「←シャンプーをする←体をタオルで濡らす」でした。
おお、これならイヌは怖がらない様子です。タオルで慣れさせたのち、水に慣れさせたのち、シャンプーへという作戦。「暑いときは水でいいのかな?シャワーのようにぬるま湯のほうがいいのかな?」などと議論していました。
動物の気持ちに配慮して、段階的に考えることができました。さらに、毎日の飼育管理「掃除」「エサの与え方」「散歩の仕方」をとおしてどのように動物とかかわるべきかなどについても考えようとしていました。ふれあい動物活動をとおして学びが深まっているようです。
1学期の国語の時間に俳句を作り、第3回上村占魚・宗像夕野火顕彰俳句大会に投句しました。
その結果、5名の生徒が入選を果たしました
人吉市、上球磨四町村、その他の地域も含め、小中高あわせて約2000名が参加したそうです。
入選した生徒の皆さん、おめでとうございます
〈高校生の部〉
◎準特選
窓の外山と張り合う雲の峰(2年生)
〇佳作
深い霧見えない未来あせる日々(2年生)
除夜の鐘浮かぶ思い出語る夢(3年生)
夏空に響く弦音が清々し(2年生)
水たまり落ちる青葉で空揺らぐ(3年生)
昨日まで3日間のインターンシップを頑張ってきた2年生ですが、疲れた様子も見せず班で協力して楽しそうに課題研究の実習に取り組んでいました
今日の総合選択・子どもの発達と保育の授業は、実践学習を行いました
子どもたちにとって季節を感じることは、日常を知る大きな一歩となります
今回は、秋を感じるための落ち葉お絵かきを実践してみましたよ
まずは、校内をめぐって落ち葉を拾って集めます
落ち葉を拾ったら、木の名前もチェック
こういう知識も子どもたちに伝えられる保育者を目指します
教室に戻ったら、製作開始です
「ボンド出しすぎた~!」「ちょうどいい葉っぱがない…」
わいわい盛り上がりながら楽しく製作しました
完成作品は、「ライオン」「唇プルプルあおむし」「にげろ!おさかなさん」です
子どもたちのお手本になる落ち葉お絵かきができました
実際にやってみることで、絵を描く前段階の落ち葉拾いもどんな木があるのかによってかなり左右されることを学べました
日暮れも早くなってきた今、いろんなところで秋を感じられる感性を培っていきたいですね
9月28日(木) 食品科学科1年生の球磨農林学で「日本遺産人吉球磨カルタ大会」を開催しました
人吉球磨の日本遺産は「59」の文化財で構成されており、その中から30枚分のカルタを作成しました
人吉球磨の魅力を発見し、伝えるためのカルタづくりに取り組み、各々がつくったカルタを使ってのカルタ大会
白熱した大会の様子をご覧ください!
<第1回戦>
<第2回戦>
授業の最後には、お気に入りのカルタへの投票も行い、優秀賞、特別賞の発表もありました
日本遺産人吉球磨について、調べ学習に取り組み、カルタをつくり、楽しんでカルタ大会を行うことができました
「球磨農林学ってどんな授業?」「食品科学科ではどんな学習をするの?
」
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