今日の総合選択・子どもの発達と保育の授業は、実践学習を行いました
子どもたちにとって季節を感じることは、日常を知る大きな一歩となります
今回は、秋を感じるための落ち葉お絵かきを実践してみましたよ
まずは、校内をめぐって落ち葉を拾って集めます
落ち葉を拾ったら、木の名前もチェック
こういう知識も子どもたちに伝えられる保育者を目指します
教室に戻ったら、製作開始です
「ボンド出しすぎた~!」「ちょうどいい葉っぱがない…」
わいわい盛り上がりながら楽しく製作しました
完成作品は、「ライオン」「唇プルプルあおむし」「にげろ!おさかなさん」です
子どもたちのお手本になる落ち葉お絵かきができました
実際にやってみることで、絵を描く前段階の落ち葉拾いもどんな木があるのかによってかなり左右されることを学べました
日暮れも早くなってきた今、いろんなところで秋を感じられる感性を培っていきたいですね